2010年10月1日金曜日

パッドものの生産性について

世間ではiPadが大評判である。

iPadで動く業務用アプリを作るとしたら・・・

1. Webによるイントラネット系開発
2. iOSのクライアントによるリッチクライアント?

どっちがいいかな。
一気に普及しそうだから、陣構えだけはする。
別にAndroidタブ、Win7タブレットPCでもかまわないけど、
相互互換性を考えれば、どれでも動くもんを造ることが
生き残りのチャンスになる。

どの機器が、中心的存在になるかを予言すると
既に安く手に入り、数は出ててノウハウがあるほうに軍配が上がる。
個人的には、kindleでもいいと思う。電池喰わないって云う話だから。
出来ればホワイトボードを置き換える規模のものがあれば買いたい。
会議に使うのではなく、意思伝達の補助・・・

ということで、来年はペーパーレス化元年となる。
2012年までに普及するPadの数が仕事を変えるだろう。

そして、事務所のノートパソコンは減少するだろう。なぜなら
それらの仕事はパッドで出来る。パッド+ワイヤレスキーボードで
十分になるだろう。

デスクトップPCは、事務所が存在する限り必ず残る。
キーボードは文字の高速入力に向いているし、今後の進化で、
タッチパネルのキーボード高速入力できると思うが、保守的な
層(私を含む)は、メカニカル・キーボードがなおタッチパネルの
キーボードより確実な入力を保証することを証明していくだろう。

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