2010年11月26日金曜日

iPhone4 iOS4.2.1化するかしないか

結論:しません。
理由:Airplay/AirPrint共に必要性を感じていません。

結局 4.0.2->4.1でも代わり映えしませんでしたし、
落ちるアプリケーションはそのままでしたし、
ちゃんとしているものはちゃんと動きます。
バッテリーの持ちが悪くなる可能性は、複雑にすれば
するほど上がる。

バグフィックスとかマイナーな性能向上をやってくれる
保証が無いので却下です。

今のところ、JBも余り芳しい話が無いし・・・
今は、苦労する時間も余り残されてませんので。

ま、余裕が出たらAndroidで遊ぼうかな・・・iOS開発環境を
整える気力をください。だれか。

MacProを買う金工面できたらやろうかな。
iPadもほしいなぁ。ぐちぐち。


12/27 追記:

@chpwn:
You can jailbreak all devices, even brand new ones, on iOS 4.2.1. It's just tethered. See second post of http://blog.iphone-dev.org/.

だそうです。やって見ようかちょっと考え中。

VB6.0->VBNET2008は・・・

去年コンバートしてたはずのソースコードのありかが
判らなくなりしっかりと探したら出てきてちゃんと動く・・・
ぢつにgosubなんか多用されてたりしてもう恥かしい塊です。

VB60でわざわざ新しい項目を追加した分が無駄になって
しまいました。
フォームの見た目がずれまくり実用にするのに苦労した気が。
いや動作テストも碌碌しないまま放置するなんてな・・・。
mdbだったかpgsqlだったかに繋がれば動くだけの
簡単なお仕事です。 何のスキルもいらない。


イヤだらしないだらしない。だらしな過ぎて呆れてます。



ちょっと字がでかすぎ。反省しなさいオレ。


もっと集約できそうなところがあると思っても例外的な
動きを実現するための仕掛けがすごく面倒なのです。
やたら展開しちゃうところがVBというかMS系ダサダサ仕事の
極意ですな。メンテナンス性は悪くないが、どうにもコードが
嵩張って無駄なところが多い。

2010年11月19日金曜日

PowerEdge420

syslogがエラーを吐く。
smartmotools が ディスク異常を検出。
取り違えて、PowerEdge400だと思ってPATAなディスクを交換とばかり
設定をしっかり移したディスクをこしらえていざ出陣したら
違っていたの巻。

がっくり。

異常はあるものの、しばらく運用していかなくちゃならない。
安価かつIPSECでマトモな運用ができるルータがなかった時期には
何でも出来るFreeBSDのサーバでルータにしていたですが、最近は
安くていいルータが多い。 OpenVPNも FONの最新ルータで構成でき
るし・・・。 今は、AlliedTelesisが便利。
アライドテレシス ベーシックVPNアクセス・ルーター CentreCOM AR260S V2 0059R
これで十分速いIP-VPNが可能ですね。無論、対向側が、FreeBSDでも
動かせることは検証済。

2010年11月18日木曜日

ThundarBirdに移行する?

Becky!が何度もメモリリークで死ぬ。
で、@currywhatsさんから天啓を貰ったので、
長年連れ添ってきたBecky!とお別れする気になった。
つーか、お別れするだけの理由は余りしっかりした
ものではない。

Becky!のよかったところは、Windowsのファイル管理能力を
過信せず巨大なファイルサイズのものを作らないところ。
この一点はファイルシステムの信頼性の低いシステムでは、
非常に大きなアドバンテージを持っていた。
FATの呪いから比較的早い時期に逃れえたと思っていても、
NTFS4以前は不安が伴うばかりでなくファイルの大きさには
制限があった。 扱う側の苦労は並ではなかった。

無論、Becky!の問題は逆に大量の分割ファイルの生成によって
却ってメモリが食いつぶされることはありうる。ファイル
ハンドルを大量に取ってしまうので無駄が増えるのだ。

で、結局お勧めにしたがってみたものの下記の問題が発生。
23日現在・・・ orz

  • 同じ名前のmboxファイルに落とし込まれるものがある。


  • この問題だけはどうにも解決しようが無い。あるMLなどで
    年別の階層の下のフォルダーが月別で、同じ名前だったりする。
    これをキチンと展開してmboxファイルに落とし込む手間が半端無い。

    という事で、現在作業は頓挫ってるわけです。 orz.
    いつか復讐はするだろうが、まだその時期ではないというか、
    諦めて、別のメールアカウントに、また違う方法で収めて
    行く事になる可能性は高い。

    全部gmail頼みだと、google死んだときが怖い。gmailの安全性は
    Webブラウザの安全性のみならず、OpenIDやOAuthがらみで動く
    奇態なアプリケーションによっても侵害されうるからだ。

    現状でも、gmailに依存するものが多々あり、 gmailの
    アカウントが盗まれるとかなり大変な事になるのだが・・・


     

    2010年11月16日火曜日

    ESXi4 の NFSデータストレージ2

    現在、このブログで取り上げているESXi4.1
    運用中のマシンのスペックを書いてなかったので書く。

    HP ProLiant ML110G5
    Cerelon 440 2GHz
    PC5300 x 2GB
    SATAII 80GB

    サーバとしては1年落ち・かつ超安物で、
    買い時を間違えたという感溢れる代物。

    あ、NFSサーバで動いているマシンはコレよりも
    性能が劣ることを書いておきませんとな。

    単体で動かしてまあWindowsXPなんかを動かしてみたが
    何の意味も無いのでとうとう実験台に。

    で、NFSをデータストレージにおくシステムは、
    とりあえず何の問題も無く動いている模様。
    これで、Windows2000の複製が3つ目です。

    性能はやはり劣化する感あり。 デフラグなんか全然
    終わりません。ファイルの書き出しが多いジョブは無理。
    この状態ではSQLサーバなんかはローカルに持た
    せられません。本来SQLサーバってストレージ性能が出ると
    判ってなければ仮想化は難しい代物・・・。

    デフラグもローカルディスクとの単純な比較でも10倍
    くらい時間が掛かりますね。 まあ退避先としてなら
    ありうる線であるということです。

    ESXi4 の NFSデータストレージ

    今朝のテストでインストール場所としてのNFSストレージは
    全く問題ないことがわかった。

    では、仮想マシンの配置場所としての適性を見てみる。
    本来なら別建てのGbEスイッチ経由でストレージエリアネット
    ワークを構成したほうがいいような作業。 これ幹線LANでやると
    トラフィックが半端なく過大になりそうな悪寒。

    まあ、テストで8GB前後の仮想マシンをコピーするのに13分
    くらいを要した。 まあNFSサーバの性能と100BASEの幹線
    でやっていることを勘案してもこれがスループットの限界です。

    まあ現実解としてもNASを買ってきて運用に供するなら、ニア
    ラインSASみたいな応答不能状態にはならないだろういう読み。
    まあ提案して呑んでくれるかは不明だけど、このテストはそれ
    なりに価値はある。高くて本来は大需要家にしか売られていな
    いメーカ純正のSASを中古なんかで無理に買わなくても、そこ
    そこの信頼性とハード面に素人なりにコミットできるポイント
    を持ち込んで行くなら、NAS+GbEチーミングなんてことで、
    対策していくのもありだな。

    という感じ。

    さて、運用テストは次にて。

    閑話休題: OpenSolarisはとりあえず動かせましたが、
    こりゃ大量のスレッドを平行稼動できる高速マシンに乗せる
    以外手は無いですね。 今の仮想環境のようにCPUスレッドの割り
    当てもぎりぎりな場合はちょっと。

    i-Funbox

    今更ながら、i-Funboxは便利。

    iPod touchからどーしてもUSB経由で録画したファイルが取り
    出せないと家内が喚いていたので、あれこれ手を考えたけど、
    JBしないとどーもダメっぽいので困ってました。

    500MB以上のファイルを作ると、どーやら標準のUSBハンドリングが
    出来ないことにあるようです。 これはWindowsが悪いと限らず、
    Ubuntu10.10のF-Spotでも同様の結果が出たから、諦めてました。

    そりゃあね、Wifiを利用することを前提にしたFTPサーバなんてのも
    AppStore経由で手に入る。コレは入れてみた。無料であるんですよ。
    あるけど使えないなコレ。iOS4.xからユーザレベルの
    プロセスに落ちてるから21/tcpじゃ動いてない。8021/tcpあたりにすれば
    繋がるけど、ユーザプロセスで隔離されたchroot化されたサーバです。
    ごくごく狭いフォルダしかファイルが公開されてません。空っぽです。

    ツールもなしにFTPで公開する場所にどうやってファイルを置くんで
    しょうか?? これはダメです!

    多分有料のAppでiSSHかなにか使えばいいんです? 知らない。僕は買わない。

    で、以前引っ張って来たけど認識しなかったんで捨て置いたi-Funboxに
    すがる気持ちで入れて動かしたら、ちゃんと引けるじゃないですか・・・

    JBしてるiPhoneでは見えちゃ困るとこまで見えるから便利です。
    これで 

    toypon といぽん
    新しいiPhoneでの復元時でもSMSのデータ戻せるの発見! /var/mobile/Library/SMSの中身すべて保存しておいて、復元後に元の場所に戻すだけだ~


    @toypon さんのテクも楽に運用出来るというものじゃ。わはは。

    OpenSolarisその2

    NFS設定も完了(簡単な/etc/exportを書いたら出来た)したし、
    Oracleからのダウンロードも、仮想マシンのWindows2000で実施し、
    コイツをNFS鯖に送って・・・と。

    とにかく、NFSでデータストア作れると便利。とはいえFWの外に
    あるマシンでやることは余り勧められないし、出来れば別のNI
    C経由で繋げるがいいかもしれない。行き着くところはiSCSIに
    なっちゃう。 提案して行くか。

    一方、OpenSolarisは、インストールが始まるとかなりもっさりと
    した感じ。小生は、NT3.5の雑誌付録ディスク2枚で入手したという
    伝説のSolaris2.6を入手以来、x86Solarisは触ってないのですが、
    当時i486DX66なんてかなり非力なマシンで動かしていたのですよ。
    あのコロのことを考えればさくさく動いていいはずなんだけど。

    15年の歳月を経ても、OSF/1 Motifって遅い感がどうしてもぬぐえない。
    なぜなんだろう。HP-UX10.xなんてのも、客先で見ているけど、
    何かサクサクお仕事できます感は低い。まあ好き嫌いってのはあります
    さだまさしの番組ならここで『意見には個人差があります』パネルが
    おもむろにだされるところ。 まぁある意味OSでの商売終わっちゃった
    SUNのOSだからこりゃ仕方ないと諦めようか。

    まあ、インストール先が仮想ならインストール元も仮想DVDデバイス、
    しかもNFSでローカルにも無いという仮想づくめ。マシンは遥かかなたでも
    ネットワークさえあればインストール作業の管理できてしまうこの現実。

    いつぞや、私が未来の作業環境を考えてましたら、やっぱり実現され
    ちゃうんですね~。おそろしいねぇ。
    そのうち機械も客先に送って、USBさして電源入れてくれたらサーバたち
    上がりますので、一日したら使えるようになります見たいな感じになる
    かな・・・つか、もうそうしよう。 明日からそうするんだ。


    というような駄文を書き連ねている間もまだ終わりません。 FreeBSDなら
    2回、NetBSDなら3回目のインストールが出来ますよ。Ubuntuなら終わった
    かな?

    OpenSolarisその1

    仮想化サーバの自社実証システムは、同僚の方がかなり先んじて
    たくさん立てており、指をくわえて見ていた(さら無謀にも客先の
    高負荷なところで突っ込んでトラブルを起こしているのは私)
    のだが、私も負けじと立てたのである。

    で、仮想マシンの複製実験は終わったので、次はOpenSolarisでもやるか・・・
    って話で、いろいろ探ってみる。

    自宅から会社まではVPNでつないでおり自宅FW経由で、チンタラと見れるのだが
    配布サイズから、ディストリのOpenSolarisはでかい。2GBなんてやってられま
    せん。

    なので、会社の別鯖にNFSを仕掛けて、データストアとして見せることにしたのでした。
    最初はカイマンプロジェクト・コミュニティのライブISOを拾ってきたけどコレなんか
    違うんだよー。起動するけどインストール媒体は別に必要なの?

    OpenSolarisというと、あの15年も前に燦然と輝いて見えた、Sunのあのロゴももう
    見れないんだよねぇ。時代というかなんというかイヤハヤ。 Sunのアカウントも
    無駄なんだよねJavaのとき作ったけどさ。で、ついにOracle/OTNなアカウントを
    即席でつくり、ダウンロードしました。いろいろな面で、Unix使いはOracle様に
    逆らうことは出来ないようになってきた感(BDBとか握られてるジャン)がイヤだ
    けど、長いものには巻かれろ、マッケローニスパゲッティ!

    さて、ダウンロードしてきたイメージをNFSサーバに配置。マウントしてみます。
    ああデータストアにISOを置いてイメージとして見せるの。
    忘れてたのでかなりリハビリが居るというか、この間NetBSDのブートに使って、
    あっさり動いたんでしたね・・・ははは。忘れテラバイト。
    FreeBSDも最近NFSはまあまあ動く気がする・・・というかインフラ整ってきたし、ふーむ、
    コレ使えるな。 逃げ打ちたいときにはいいかも。

    iSCSIなんてのも究極の方向にはあるけど、まあデータストアが出来るんだから
    良しとしよう・・・てか、もうコレ客先で使ってあの仮想マシン逃がすとするよ俺は(ニヤリ)
    NFSがあれば別鯖をぶっ立ててそこで同じモンをマウントして動かせるんだよねぇ??
    ロックどうなるの? 

    つづくのよ!

    Firefox sync

    Firefox Syncは、ここ3ヶ月くらいで完全に定着した感。

    とにかくコレのお陰でパソコンの引越しが楽になる。
    最初私と家内で共用し、後家内専用となった古いDellの
    PCから引っ越したときいろいろあったけれども、Firefoxが
    すべて同期したことで非常に手間が省け、感謝された。

    Firefoxもそうだけど、世の中のアプリケーションがどんどん
    Webになっていくとパソコン管理=ネットワーク管理になるから
    私としては手間が省けてよろしい。

    モッサリさんの代表Firefoxは、Syncを入れることで、
    さらにUbiquitous環境として使える・・・。無論Chromeだって
    Sync 機能があるし、Opera/Safali にもある。 ですが
    iPhoneでOpera使う気にはならない。 AdEsとiPhoneと
    WindowsPCで共通環境にOperaなんだけど、今は、専ら
    iPhone/Windows/Ubuntuで、UbuntuでOperaって入れてないん
    だよね。あるんじゃないかと思うけど食指が動かない。

    タダ一言言わせて貰えば、Firefox sync はノロイ。
    タブを広げまくって、履歴を残しまくったブラウザを
    閉じて開くときは最悪である。ノロイの呪いがかかったよ
    うに遅く、かつサーバと何かボタンの掛け違いを起こす
    (ブラウザを強制再起動とかは、どうもSyncのスレッドが
    生き残って騒いでる)と、多分そこで1分どころじゃない
    時間を浪費してしまう。 ProcessExplorerでぶっコロでも
    ダメ。どうもその辺りが冗長つか改善の余地あり。

    どうも、Firefox Syncを、利用者組織独自のサービスとして
    立ち上げることも可能なのか・・・研究と検討の余地ありです。

    2010年11月13日土曜日

    reStructuredText いいな

    小生のtwitter/TL 上でお見かけする@shibukawa さんが、
    reStructuredText/sphinxのコードを書いてらっしゃるようです。

    何で興味を持ったか書きましょう。

    これを告知していただく。

    ・なんこれ?と思って見てみる。
    ・ほむほむPythonか。
    ・sphinxなにそれ?
    ここにたどり着く。
    ・ほほぅ!(sphinxについて)
    ・ふむぅ!(reST)

    で今ここ → reStructuredText いいなと。

    なぜ惚れたかというと、小生が書いてる報告書のフォーマットが.txtなんですが
    やぱり後で構造化してDBに叩き込むことを目論んでたんです。よく似ているんです。
    まあ多少手を入れないと使えないけど、それはなんにしてもそうだし。

    浮気が多過ぎる集中しろ(笑)
    Pythonかぁ、途中までやって放置している。やるしかないですか。そうですな。

    Blogger: TABLE文テスト

    なぜか、Bloggerの記事本文にHTMLで、テーブルタグを使って表を書くと、
    表のの高さ分、表の前後が他の本文から離れてしまう謎があった。
    今思い当たったが、この本文そのものが、table-tagで管理された、セルの
    一つなのか・・・。 つまりテーブルタグの tdの中にtableタグ全体の
    高さが埋め込まれてしまうからなんだ。

    道理で、bloggerのeditorに"表"の編集機能が無い訳だね。
    どうしたものだろう。


    ああ、おお


























    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

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    おお

    おお

    おお

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    おお

    おお

    おお

    おお

    おお




    解決策を考え中。

    G-FORT を発掘し、未来を予測する。

    GFORTのハードウェアスペック
    完全に消滅する前に記録しておきます。

    Docomo から販売されていたカシオOEM機
    2000年12月15日発売。オープン価格。

    10年前の機材で、バッテリが既に使用不能です。
    今やDS-Liteに劣る低性能ですが、GameBoyよりましという奴です。

    実は、この機材の為にCompatFlash規格の10BASE-T/LANアダプタを買ってます(笑)当時はまだWindows98も多く使われていました。32MBでも十分だったという訳ではなかったのですが、当時の主力PCでも128MB前後でノートPCで64MBは当たり前とい貧弱な時代です。10年経つと約1000倍の容量が当たり前になるという良い見本なのです。この結果をリニアな増加として当てはめると2020年頃のパームトップサイズ機器は、おそらく主記憶1TB/外部記憶32TBが普通になっているという予想が成り立ち、記憶容量が更に大きなステーションタイプのシステムは1000~2000TB前後の外部記憶容量を有するでしょう。10年後のGUIは3Dが一般的となり、ペンもしくは、フィンガーキャップ(指貫、指輪状?)タイプのポインティングデバイスで指示することになるはずです。
















































    項 目 仕 様
    OS Microsoft(R)Windows(R)CE Version3.0
    CPU VR4122 150MHz
    メモリ 32MB(OS、プログラム実行領域含む)
    表示 65,536色 240×320ドット カラー透過型TFT液晶
    外部インターフェイス コンパクトフラッシュカードスロット TypeII(3.3V仕様)×1、シリアルポート1、赤外線通
    信ポート×1
    入力方式 タッチパネル入力/CUT Key入力
    適応回線/通信方式 デジタル携帯電話回線:9600bps/NTTドコモ、
    PHS回線:64kbps/32kbps
    PIAFS2.0/NTTドコモ
    パケット通信回線:209i/208シリーズ使用時:9600dps(MAX)
    30Xシリーズ使用時:28.8kbps(MAX)/NTTドコモ
    電源 メイン:充電池パック(リチウムポリマ充電池 C001M)
    バックアップ:内蔵型リチウムボタン充電池 VL2320
    外形寸法 W85×H135×D25.5(mm)
    質量 約300g(充電池パック装着時)
    付属品 CUT Key C001M、ソフトケース、リモコンイヤホン、ACアダプタ
    C001M、PC接続ケーブル(USB)、ボーナスCD-ROM、スタイラス C001M、充電池パック(リチウムポリマ充電池
    C001M)、タッチパネル保護シート、Microsoft(R) ActiveSync(R) CD-ROM
    主な
    本体内蔵ソフトウェア
    mopera、moperaクイックスタート、ポケトーンカラオケ、ポケトーンダウンローダ、Microsoft(R) Pocket
    Excel、Microsoft(R) Pocket Internet Explorer、Microsoft(R) Pocket
    Word、Microsoft(R) Pocket Outlook(R) (受信トレイ、連絡先、予定表、仕事)、Microsoft(R)
    Windows Media (TM) Player等

    2010年11月12日金曜日

    無線LANアダプタのベタな修理方法


    サブサブマシンの入れ替え直前あたりから、
    I/Oデータの802.11A/B/G全対応無線LANアダプタの
    WN-AG/CB2
    調子が悪かったのです。接触不良かと思って、
    指をそえて押していると調子が戻るので機械的
    問題かなと思ってたのですが、さすがに放置するのも
    たるいし、今更何かを新しく買う銭はありません。
    なので、良く調べてみると、次の事が分かりました。

  • 圧力を加える必要がない場合も多い

  • ある一定の箇所に指が触っていると調子がいい

  • 周囲の人の動きで左右されることもある


  •  ping でルータへパケット飛ばしながら見てると、
    いきなり0.9msだったのが、100msひどくなると、
    10000ms(10秒)待ちになります。これは切れたに等しい。
    良い条件が1ms台前後、何かの通信状態で10msまで
    許容して安定する条件を探って行きました。

    試行錯誤の結果、まあ持ち運びによる物理的な故障は
    あるのかもしれませんが、物理的な伸び縮みでおかしく
    なるという断線…というよりは耐ノイズシールドとか、
    なにか高周波の条件が悪くなる状態になったという
    ことに思い至りました。

    なら、指が添えられたのと同じ状態にしてしまえばいいと考えて、
    アルミフォイルをもってきまして、手近の白いビニテで
    巻いちゃいました。

    たちまち調子が回復して、このブログ執筆中も無線LANが
    切れることはありませんでした。bloggerはオンラインで
    時々通信しながら動きますので、切れると具合が良くないです。

    サブサブマシン、サブサブマシ~ン


    寒くなって来ましたね(え?来てない?)

    また会社でWindowsXPで動かすにはキツくなったっていうノートPCを
    貰い受けました。
    サブサブマシン(サブマシンは会社と実家と…)として整備してます。
    一昨日まで、Dell/LattitudeV710で、これは384MBしか積んでおらず
    Cerelon 1.3G/PC133 とかなり非力でした。 

    んで、Ubuntu10.10に入れ替えたのを契機に、マシンも変えちゃいました。
    Satellite J12です。
    入れ替えるとすんなり動いたので、ほんっと楽でした。
    動きが軽くなったので、今ブログもサブサブで書いてます。
    これも、Intel系のビデオでしたからそのままの設定ですんなり
    行きました。つまり10.10うpぐれで苦労した分が生きてます。
    加えて俗称裏画面の、コンソールモードも正常に動きますので、
    いいことばかりです。

    まあ、問題があるとするとAlpsのGlidePointが認識されていない事ですね。
    色々調べてはいるのですが、指先大のマウスとかで代用しちゃう手もあるし、
    マウスの方がいい場合もあるので…あとはマウスなしオペレーション対策して
    置けば良いのかもしれません。

    11/13 加筆

    バッテリの消耗率が気になったので、しばらくUbuntuのバッテリ管理と
    にらめっこして過ごしたのですが、現状1時間使うのがやっとですね。
    随分と草臥れてます。 でもしっかりしたモノは動くし余り贅沢な作業を
    しなければ十分対応してくれるんで、バッテリくらい買おうかしら。
    PABAS037互換というのが見つかったので早速ポチりました。

    2010年11月10日水曜日

    セキュリティ軽視のつけ、エンジニアギルド

    セキュリティの話

    今から約半年ほど前に引き受けた案件。
    今や、ほとんど見張ってません。終わったから。

    非常に大きなシステム規模を持つところの1部署で、
    簡単なWebシステムを御所望というお話。
    弊社の顧客でありWebシステムを収めているところ
    からの要請です。

    私の会社は所謂インフラ担当だったので、最初に
    WEB/RDBMの物理的分割要求には面喰いました。まあね
    正しいアプローチだし、作業が増えるだけで大変じゃないから
    収めてからはニヤニヤしてたけど、ほんとうに大変だったの
    はPHPのコードレビューつまりセキュリティに対する注文でした。

    私の直接顧客の書くPHPのアプリケーションは、
    もともとPHP4からの結構穴だらけなもの。
    私自身は、修正に手を出したくないレベルです。

    私がレビューする側だったら、サーバシステム本来の
    脆弱性なんかも審議の的にするでしょうけど、
    それ以上にシビアだったのは、運用面での、データダ
    ンプ処理のあり方ですかね。 ここが狙われると情報が
    ダダモレちゃうということです。

    一切のデータダンプをWeb側に置くなというポリシーを
    理解するまでPHPコードの設計者が1ヶ月頭捻り通し。

    まぁ、私が抜け道を数案提案してある一案が採用なった
    から良いけれどそーでなかったら大騒ぎだった(笑)
    そうそう暗号化メールとかは一笑に付されましたね。
    SSLで特定のサーバとしか通信できないシステムだって
    作れるSMTPサーバも拵えることは可能だし、メール
    だっていろいろあるんだけどという話は全く理解さ
    れそうにないから省きました。面倒くさいしね。

    まあ、真意は判らないけどDNSとSMTPの脆弱性はすでに
    常識化、いやさISCの責任でもあるんですが、そーなると
    HTTPSなら安全とかそれも根拠が薄いんですよエンド
    ユーザ様。 SSL2.0の高速アクセレータと、かたやフリーな
    実装のTLS1.0でも、https://~なもの扱いますけど
    違いますよね。 EVな証明書であるとかないとかいろいろ
    あるんですよね・・・。そこまで突っ込まれなかったから
    命拾い・・・いやコストぎりぎり(笑)

     ほんと大企業が突きつける最低限のコンプライアンス
    満たすって要求だけでも、簡単なWebとPHPで飯喰ってる
    ヒトのほとんどが落第なんじゃないかと思った一瞬でした。

    エンジニア・ギルド

     上の話で、ボクの付き合ってる先は、PHP専業なので
    Javaや他のオブジェクト指向な言語使う人たちと違い
    クラスはまだ使って無いです。
    私は2年前からバンバン入れてますけどね。

    加えて、お一人様開発には勿体無い位便利なsubversionだって
    知らないし、集団でコード開発・レビューの体制って
    出来るだろうけど、やっぱりパワーが足りないのですよね。

    こういう複数人開発のルール作りのみならず、
    今使ってるコンポーネントが、コミュニティであれ
    ベンダーからであれ、サポートを受けられるバージョンで
    あることは重要。 もう、PHP4.xで運用するのは辞めようよ。
    私は面倒見切れない。

    私も、個人的に多分ソフトハウスのシステム管理なら自分ひとり
    切り盛り出来ちゃうレベルなんだけど、高々一人で出来ることは
    限られている。チーム作りが大切だって事をそろそろ意識します。

    ある意味で、まだエンジニア・ギルドに所属してないけど、
    私の立場はまだジャンル横断型の冒険野郎バグライターなので、
    何処にも所属できないというのが正直なところです。

    誰か居ないかな~。

    2010年11月9日火曜日

    結局間に合わず

    火曜日と、自分で決めたゴール予定日には全く
    間に合いそうに無いので、仕方なく(しくしく)
    イヤイヤながらAccessVBAをいじって問題修正した。
    つーか、あそこのプロシジャで毎回集計しとけば
    問題は無い・・・判ってたんです。でもなぜか見たくなかった。

    加えて、この2,3年 MS-Officeは自宅のPCには入れて
    無い状況ですよ。昔からタダのアプリケーションの分際で、
    システムまで書き換えちゃうわ、影響が多大で馴れ馴れしい。
    こんなイヤらしいもの、汚らわしいもの、自宅のマシンで
    Office2k3なんか入れたく無い!

    つか、そもそもライセンスが無い。 幸い、会社のボリューム
    ライセンスはあるし、ダウングレード権の奴だからそれ使っち
    ゃえ! つことで・・・さっそく拵えました。

    準備も兼ねて、先週ESXi4.1を入れたマシンにWindows2000を入れて
    おいたんです。無論、ServerではなくProffesional で、VNCでしたが
    作業しちゃえばあとは楽勝でした。

    え?OSのライセンス? ああ確かウチの会社は、サブスクリプ
    ションしてます。20以上あったから多分クリアしていると思う。
    クリアしてるんじゃないかな?・・・ってこれは『関白宣言』
    ならぬ『カジュアル宣言』か。

    今回の肝心の仕事はですね、大したこと無いんです。
    Excelでみたら、40項目以上の1年分、月毎の集計なんて
    楽勝だと思うようなものです。ですがっ、落とし込む、元々の
    売り上げレコードの仕訳コード区分が汚い。集計項目も被さったりで
    面倒草い。臭い臭い。

    で、配布するのはタダの表なんですけど・・・入力ミスったとか、
    ある特定の会社でクレームが出てどうたらという普段ありえない処理、
    一度〆たはずの集計処理をやり直す、つまり月次処理をやり直すと
    前月の特定の項目が全部歯抜けになるんです。 無論、仕様でも、
    再処理は想定しないけど、COBOLの時代に作られた仕様書によれば
    中間ファイルを作る仕様だったから、まあ出来るようにはなっている。
    普通、RAD+SQLベースの開発で中間ファイルなんて作らなくても、
    一気に絞り込めるから・・・とは思うんですが、そうしておかないと、
    COBOLで設計した先生を引っ張り出すような大問題が出てきたときに、
    後で途中状態のデータを出せと突っ込まれるとイヤだからそうなっている。

     でも、多分どこかでエラーするんです。 取りこぼす。
    まあ、Accessですから、閉じ忘れたデータベース接続がメモリリーク
    してたり、知らずに編集し続けるとOS丸ごと吹っ飛んだり(Windows9x時代)、
    NTカーネルになってもアプリごと編集画面が閉じて何事も無かったように
    なっちゃう(笑)今のCLR環境、いやさMFC7.x以降では必ずMS社の担当者が
    慌ててフォローのダイアログ寄こすじゃないですか? 
    あれも無しですよセンパイ?
    どうすればいいんですかセンパイ?

    で、結局仕事は終わったし、C#の方はMDBファイル開くくらいは
    出来るから後は本気出すかどうか(本気は出ないものだが)ですね。
    このままほったらかす気満々ですけど。

    結局欲しいものは13枚のびっしり数字で埋められた表。
    あぁ、こんなの紙で欲しいのか諸君ら? といいたい。
    つーか、簡易OLAPツール配布して、オタクらで勝手に
    やっち栗、手前らでまとめた結果についてはワシは
    知らんを決め込みたい・・・あぁ、それで良いんじゃね(笑)

     こんな益体の無い案件ばかり抱え込んで、後生大事に
    仕事にするから、皆元気なくなるんだよね。無論、IT素人の
    経営者はOLAPキューブなんかいじれないし、Excelで使える
    クエリすらやらん。優秀な下っ端でもせいぜい串刺しで
    終わり。無論ISAMでソートして拾い出し、条件文で集計
    なんてのに比べられば、RDBMはまあましなのだけどね。

    まあ、結論というか、成果が二つあるとすれば・・・

    今回、こういうレトロなシステムを維持し続けるのにも、
    仮想化が使えることを実証したような気がしますね。
    ま、Access2000の仕事は、自宅のマシンでしないで済んだ!
    手元の環境が汚れそうな仕事は、全部仮想化ですよ!

    ええもちろん、こんなやっつけ仕事に、不慣れなC#を
    出したのは、モチベーションのためですとも。
    C#のことも少し詳しくなった。 でも、何か作りたいとか
    感じないんだよねぇ。昔から。ダメだね。

    2010年11月8日月曜日

    プログラムしなくてすむ時代?

    本当にプログラムをこさえるなんてくだらない時間だなと・・・
    まあ、あえて言うと「美味しいものを買ってくる」のと自分で
    下手でも拵えて納得して喰う違いだ。お分かりかな?

    食事の支度も、買い物からレシピまで、揃ってるんだから
    自分で作ればいいんだけど買ってきて済ませたほうが楽だし効率的だし・・・
    でも、本当にそれで大丈夫か? と疑い始めたら自分で作るしかない。

    自分でプログラム作るための道は、昔よりもしっかり跡付けられている。
    昔よりも遥かに走り抜けるのに良い道があるのだが、行ける世界の広がりが
    半端無いから困る。

    昔は、ちょっとしたことすらできなかったのに、今は動画だって3Dゲームだって、
    世界の隅々のデータ、ユーザだって拾ってこれるようになっている時代。

    作る側のハードルは下がったが、自由がありすぎて広場恐怖になっている・・・気がする。

    Readerクラスとか


    元々、StreamReaderとか、Unixenだと当たり前に使うpipeの概念は、
    Windows1.0~Windows95辺りでに一回消えてる気がするつーか、
    VBではMS-DOS以前のやり方がしっかり残されててうんざりしてた。

    30年くらい前、物好きたちが選ぶ言語が、ほぼBASICかアセンブラか
    選ばされた時代に、ファイルハンドルをレコード単位に扱うものは、
    かなり原始的な扱いだった記憶がある。で、当時はI/O性能が命で
    バッファリングするのが常套句で、リアルなデータストリームなんて
    ものは超高級な世界に限られていたはず・・・QICテープなんてのが出る前の、
    磁気テープリールってやつ。 8bitマシンでは9600bpsがかなり手ごわ
    く、最速デバイスがFDDだった時代が懐かしい。

    ・・・相変わらず、前置きが長いよ。

    真面目にデータセットとかレコードセットを切り出すよりも、
    ながしっぱのReaderクラスの実装を使えば、手抜きが出来るなと
    探したらあった・・・。 そんだけの話だけど、こんなに実装する手段が
    豊富にある時代って単純にコードに落とすだけでも超馬鹿なやり方が
    大手を振って出回りそうで怖い。 最適化器の性能も良いから、出てくる
    結果は余り代わらないんだけど。
    コンテキスト中で書法を変えるだけで、難読化とかしなくても十分惑わす
    ことができそうでイヤだ。自分が迷うからだ。


    追記: 正典をじっくり読み直す。多分時間節約になる。くだらない
    回り道をしないで済む・・・少なくともADO.NETに関する頭の整理になる。
    ほんとオイラってバカだな~遠回りしないでその列に並びなさい(笑)って
    抜け道ばっかり探してる。

    2010年11月7日日曜日

    C#とADOでのあきらめ。 ADO.NETはoleDBへ。

    やはりというか手探り状態で進める癖がある私は、
    またも、面倒な山にスタックしたのだった。

    SQLでレコードが拾えない感じ。
    テーブルにはアクセスしてるんだが・・・
    うーむ面倒臭い。いやだコレなにこれ。


    DAO → ADO → ADO.NET
    -----------------------------
    ODBC OLE2(ActiveX) ole.NET


    ADOは、WindowsXP全盛のMFC時代の遺構であり、
    DAOは、更に古い遺跡である。
    過去にはODBCがあり、MDACがあり、今はOleDBがある。
    なんとも、重なり合って無駄臭い。

    この辺り、データベース取り扱いの手段だけでも
    軽く本が何冊も並び、同じ結果をもたらす、異なる
    手順が、常に別の表現に変わり・・・・

    まあ歴史的にこの上にもっと大きな時代の変化というか、
    ISAM、btrieveから、SQL規格、オブジェクトDBだのと
    DB世界の流行変遷が、毎回毎回手を換え品を換え・・・と。

     いわくコード再利用が容易になると触れ込んだものは、
    すべて手間の掛かる前準備が必要だったし、ゴテゴテと
    要らない機能を積み込んだ、街中で見かける小汚い修繕用
    車両の道具箱のように散らかっている状態が延々と続く。


    さて、ADOからoledb移行について調べるとするか。 無駄足だった。

    まとめ

    ・判ったことを書くとこうなる。

  • ADOまでは2つで済んだオブジェクトが4階層。
  •  

    ADOなら、connection -> recordset を呼び出すだけ。
      例はうまく動かないから、これはもしかすると手抜きかもしれない。

      oleDB(ADO.NET?) だと・・・

       OleDbConnection
       |
    OleDbCommand
    |
    +-OleDbDataAdapter
    |
    +--- DataSet

  • 実際は下記の通りで似通っている部分があるから流用可能。




  • ADODB.Connection cnn = new ADODB.Connection();
    ADODB.Recordset rs = new ADODB.Recordset();
    cnn.Open("Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=" + Dbfilename_nohind + ";", "", "", 0);



    OleDbConnection oleConn2 =new OleDbConnection("Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=" + Dbfilename_nohind + ";");

    ////

    oleCmd2 = oleConn2.CreateCommand();
    oleCmd2.CommandText = strSQL;
    oleAdp2 = new OleDbDataAdapter(oleCmd2);
    oleAdp2.Fill(dts,"nohindata");
    DataGrid1.SetDataBinding(dts, "nohindata");




    追記: どうもこの辺り嘘ばっかり書いている気がする。
        .NETだけでも1.1~4.0まで網羅できないしなぁ。
        同じことでも、別な書き方が出来るみたい。
        サンプル追っかけるだけで終わるのはイヤだな。
        とりあえず拾ってくることまで出来た。
        何でこんな簡単なことに時間がかかるんだ!

    C#: ADOためす。

    遅れてきた中年柔軟鍛冶屋は、C#に突入~

    DAOは手間が掛かりそうだから、ADO.Netで。
    コネクションを閉じなくても勝手に閉じてくれるのかも調べる・・・
    閉じるよなぁ今時はフォーム閉じても。
    昔からフォーム閉じてもプロセス動き続けるとか罠仕様があるから。
    Net3.5/C#位になれば、面倒なことは減ってると思いたい。

    予想通り、フォームが壊されるときに、一緒に壊された。
    .Netになって閉じ忘れがなくなったのはホントだな。
    いいのか悪いのか。

    UMLみたいなもの

    現時点でUMLは、開発に使ってはいないし、
    必要であるとも言われたことが無いが、
    スキルとしてのUML知識はは持つべきだと
    Jude(今は別な名前になったらしい)で
    いろいろやっていた記憶がある。

    しかしあれはJavaでしか開発できなかったので
    私の開発領域とは重ならなかった。Javaの世界は
    遥かにスペックが要るという思い込みはいまだに
    ある。 すでに手の届くところに一杯あるのだが。

    最近では、Java以外でもUMLが開発のベースに使えると
    いう。さまざまなRADツールに依存し、お一人様開発に
    も関わらずsvnリポジトリで分散開発の真似事を
    している私だから、どこかで使えればなという気はする。

    大してヒトサマに見せられるようなものを書いた例が
    無い似非PGだから、別に要らないといえばそれきりだ。
    いや、むしろ他人に後を追ってもらえるなら良いや程度の
    決してプロプラエタリにするつもりも無い狭い場所でしか
    使えないメンテナンス可能なものを書くための道具があれば
    それで良いと思った。 きっと何かあれば、誰も私の墓標
    (コード)を知らないまま埋もれてしまうと思いながらも。

    さっき手書きで書いた図なんかは、UMLなんて何処へやらだ。
    フローチャートでいうところの「処理」が機能ボックスに
    代わっているだけ。クラスだから処理ではなく機能の塊に
    とらえるべきなのだ。機能ボックスにI/Oを矢印でつなげた
    ようなものを描いて作るべきものがはっきりして良いと思っ
    たのだ。多分、これも一種のデータフロー図なんだろうが、
    喰い散らかした知識が邪魔をする。 データフローについて
    のいい加減な知識として縦軸「時系列」的だと思ってたんで、
    コレもまたタダの処理フローチャートに過ぎない様にも思え
    る。えらいゴッチャごちゃになっているのだが、やりたいこ
    とが判り易いんで、これで作れば間違いは無いと思った。

    さてさて、めどが付いたから火曜日までに仕上げて壊れた
    データを処理してやろう。

    C#で片付け仕事をしこしこ・・・

    私は、10年近く底辺の仕事をやってます。
    そう、ベサツ用語の IT土方です。 

    ええ「北の国から」まんまです。
    無ければ何でも作るし、タダでも動きゃ良い。

    で、SharpDevelopで、C#を使いまして、以前
    買っていただいたAccess開発システムのお手直しをと。

    もう移行しちゃえば良いの判りますよ。
    でもねお客にお金ないんです。 もう終わってます:-p

    そんな金あったら働くみんなの給料に回してあげてください。
    というような中小企業。

    でも、彼らが10時間掛かる作業を30分で済ませるツールとか、
    取り付くシマも無い設備屋が持ってくるシステムをつなげて
    解析のお手伝いとか・・・まあ仕事は山ほどありまんにゃわ。

    で、も、お金が無い(笑)

    おいこの円高何とかしろ。


    で、本題です。
    とりあえず、 C#で取り組んでみた理由は「特になし」です。
    なんにもありませんなんにも。 まあCに似た言語だし、
    VBでアッサリだけど、あれウザイし、もう書きたくないし・・・。
    どうせC#だってそんなに覚えることは無いです。基本しか使いません。

    ポインタ経由しないでオブジェクトコールできるならそれで
    良いじゃないですか。C#ではそれが普通なんだから。
    で、思い切り速くしたければ、わかってる範囲で出来るのも魅力。
    苦手だったオブジェクト指向な世界も10年も舐めてれば、口の中で
    いつの間にか溶けてます。PHPですらOOになっちゃいました。

    で、今やってること。
    ・iniファイルの読み出し GetPrivateProfileString関数とか。

    GetPrivateProfileString ・ini-file read
      ・arg
         lpAppName:Section
         lpKeyName:Key
         lpDefault:
         lpReturnedString: Key Value
         nSize:length
         inifilename ini-file pathname
      ・Result  
          "string"



    ・DAO,ADOどっちかでmdbファイル開く(jet40) まだ調べてない。
    ・おかしな処理したレコードをはじいて直す。コレは簡単だろう。
     はじく前にバックアップ取るか、未定。

    多分3日くらいゴニョゴニョすれば終わるでしょう。1日でも
    終わるけど、雑事片付けながらだから無理。

    え、Accessでやってもいいんです。でも、あれいじりたくない。
    戻ったら最後死ぬまでAccessの修正やるんです。イヤです。
    どうせ後付した処理がどこかでバグ産んだんです。で、腐った
    ライブラリがどっかでメモリリークして死ぬので手に負えません。

    だったらクリーンな環境で、楽に作りたい。それだけです。
    新しいシステムを提案しても、罰が当たらないくらい動かして
    ます。ええAccess97があった時代からですもの。

    そろそろ提案したいんですけどねー。

    2010年11月6日土曜日

    Ubuntu10.10動いた

    Compizが邪魔するなら消しちまえ・・・。

    すると、あっけなく巧く動きました。

    つぅかね~、ディストリまとめる段階で、ダメだって判ってるならさ~
    Compizは動かない環境ってのを把握してくださいお願いです > Ubuntu..
    デフォルトで入れないでください。入れませんから。はい。

    とりあえず、しょぼくてもお持ち歩き作業台(SSDで強化済みだから使える)なのら。
    Ecripseも入れて、そこそこの開発も出来るはず・・・だけどね。

    後は、SharpDevelopが動くと完璧だけれど、無理は禁物。

    今日の親父は悪態ばかり

    Ubuntu10.04->10.10で悲劇ハッセーオリビアハッセー。

    Ubuntu の馬鹿ヤロ~

    いい湯加減な設定しやがってこにょやろ~。
    そうさ、こっちはたった384MBしか積んでねえよああメモリ足らないの知ってるよ!

    んで、830Mがダメ糞なのも知ってらぁ。
    でもな、10.04LTで動くようにしたんだよ俺は。

    ほんと、一瞬にして破壊していくんだよな(笑)

    って設定した内容忘れてるだけじゃなく、多分同じ手が使えないのも
    判って吼えてるんだけどね・・・

    ほんと古い機材だよ。悪かったな、こんな古いので頑張ってて!!!


    少し新しいノートPCでも多分こんなトラブルが多いと思う。
    これでもDellだからまだまし・・・、TOSHIBA DynaBook に至っては
    何の情報も無い。

    設定は前のままに残っているところも多い。 grubで、i915.modeset=0 しろ
    ちう、記事に従えばとりあえず光輝いちゃって液晶がバクハツしそうな状態は
    避けられるけれどXが動かない orz.

    vesaドライバで逃げようとしたら、今度は24bit-depth色深度非対応、スクリーンは
    24bit前提らしく、設定変えてもウルサく詰め寄られて動かない・・・どうすりゃええっ
    ちゅうのよっ!

    とりあえず net-rootに逃げ、openssh-server入れて、ここまで逃げ打ってきたけど
    なんかダウンロードして来ればいいのかねぇ。 鬱々。

    アップグレードのときも「リリースノートがダウンロードできません」を連発しやがる
    ので、嫌がらせかと思いながらもインストール用ISOイメージをダウンロードして
    焼き付けたCDを読ませたら、あっさりネットワークからアップグレードし始めやがる。
    しかも、CDからのブートは例により起動できず><; 何なんだこれっ!

    (ついに鍛冶屋の親父、怒りの投稿になってしまいましたとさ。)

    諦めきれないので、公式リリースノートにある言い訳

    "Intel 830MGと845Gビデオチップでデスクトップ効果を使うとフリーズ

    古い世代の内蔵ビデオチップであるIntel 830と845(IBM Thinkpad R30のようなノートPCでしばしば使われています)には、Intelのビデオドライバのバグがあります。Compizによるデスクトップ効果を利用することができません。システムがフリーズしてしまいます。こうしたシステムで新規にインストールしたい場合には、CDからの起動の際に、初期画面でF4を押してセーフグラフィックモード(デスクトップ効果を無効)にして起動し、インストールしてください。インストールされたUbuntuを起動したら、システム -> 設定 -> 外観の設定で「視覚効果」タブを開き、「効果なし」を選択してください。 "


    から、ヒントを得て、

    Disabling Desktop Effects from the command lineまでたどり着いた。 さてここから切り込めるか!

    待て次号(え、誰も待ってない?)


    とりあえず知識が無いので、この辺見て行かないとダメぽい。うがぁう

    2010年11月5日金曜日

    Twitter関連のネタ

    メンションをマップすると・・・
    MentionMap


    こういうものは、以前に DNS Bajaj で見かけていた。 
    有向線分グラフってヤツで、DNS Bajajは
    Graphviz
    使ってるけど、これはFlashなんで
    よく判らないな・・・。

    Javaのサンプルにもあったんで、何かで
    使ってやりたいのだけど、アプリケーションの
    はめ込み先が無いんだよね。

    twitter-erの連関図に使えるだろうと思って探したら
    案の定有馬温泉。

    Dell PC の Windows7

    某所の会議室用PCを交換。
    これで4台目のWindows7 PC設定・・・なのだが、
    XP以上にメーカ毎の初期設定が違う感。 このままだと
    メーカ毎の違いもさまざま出て来そうな感じ。

    今回はOffice2010を買ってないもので、ためしに手持ちのOffice2000を
    入れてみるとあっさり動く。 ライセンスとセキュリティ面で
    問題があるにしても重たいアプリケーション入れたら意味無いだろう。
    やはりOffice2000の完成度はそれだけ高かったといえる。 ただし、
    上位バージョンとの互換性がなくなりつつあることや、さまざまな
    コンプライアンスの面から云えば、OpenOfficeに入れ替えは必至。

    VISTAは、マシンスペック的に足らないことをやっていたと思うし、
    まず権限分離の設計からGUIへの展開がまずかった。 7はマシン
    的に余裕があるから同じ処理を半分以下の時間でこなせる。ここで
    いらいらする待ち時間も1/3位の時間で終われば我慢できる説を
    唱えて見ようかな・・・。

    仮に4コアでXPを動かしても、並列処理が体感的に影響しないだろう。
    でもXPが動く機械で7を動かすとどうにも遅くて我慢できないか、
    最初から動かないかもしれない。

    アプリケーションがこんなに速く立ち上がるのを知ったら、
    皆買い換えたくなるだろうなぁ。 会議室のPCだけに、人目に
    触れるばかりでなく待ち時間の価値が高いからさっさと投入すべきだった。

    2010年11月2日火曜日

    google appsを使う意味はあるか。

    今、私はGoogle Apps に取り組んでいる。

    私が働く会社はそもそも小さな企業に社内の
    C/S環境を整えるのが主な収益源だけれど、
    起業からそろそろ10年。いろいろと環境が変わり
    同じことをし続けるのは、難しい。

     10年前から、中小企業向けにFreeBSD/Linuxのような
    Unix系OSの入ったサーバを収めているが、これらについ
    て導入後のメンテナンスはあまり多く必要としない。
    ほとんど管理手法に変化無く、sshが出来ればそれで
    遠隔管理できるという、いたってシンプルなものだった。

     Windowsサーバに関して云うと、WindowsNT4.0Serverから
    Windows2008Serverまで手がけてきたのだが、こいつらの
    管理手法はようやくフル・リモートに難がなくなりつつ
    あるという感じがあるものの、GUIベースでありつまらない
    管理作業に貴重なメモリリソースを食いつぶすのが気に入らない。
     Windows2008Serverあたりでようやく防火壁外に放置でき
    そうな雰囲気になった感じだし、W2Kの時代は論外だった弱点は、
    日々突付かれ日々埋められの繰り返しで、まだ終わらないだろう。
    無論、セキュリティホールの無いOSなどないから、FreeBSDだろうが
    やられるときはやられるだろう。

    恐ろしいのは機材の低価格化による、信頼性の低下である。
    供給可能な機材がどんどん安くなる。 中小企業にはわたりに船だが
    3年で壊れてしまう機材も問題だ。 じゃあ高くすれば良いかというと、
    コレもまた台数が少なくて、突発的故障にたいする ”換え” が利か
    ない。 われわれのサーバでの戦いは、今や”持つ数で決まる”のだ。
    信頼性を向上させるには擁する予備機材がある程度必要になる。 
    これは顧客が増えて、管理するサーバ台数が増えれば増えるほど、
    予備を所有しておかなくてはならないという事にも繋がる。 
    つまり、弊社のサービスは、おそらく顧客が想像するレベルより
    はるかに高品質であるが、その努力はなかなか報われない。


    そんな我が社の業務をSaaS/PaaS という雲が取り囲む時代が来た。
    暗雲でずぶぬれて雷に打たれるようになるのか、はたまたキント雲の
    ように乗れるのか。

    まずはトライしてみなければわからない。

    現状、Google Appsのキモは
    高速インターネット接続 および 軽量Webクライアントが
    必要なところである。

    まず、光回線がしっかり配置されていても、プロバイダとの
    契約がショボイと、いざと言う時心許ないことはありそうだ。

     弊社の顧客では、Bフレッツ・ベーシックから、NGN対応の
    ニューファミリー前後が至って快適というレベルで、
    これ以上の大規模な接続をもったことは無い。
    回線も速度ではなく転送可能量で判断するならば、瞬間的な
    スループットのある速くて細い線と、余り速くは無いが長時間
    占有しても問題の無いタフな線もあるとおもわれる。

    これは、サービス側がQoSをベストエフォートの上に
    配置する時代だからIP電話、ネットゲームなどの
    トラフィックなどと、混在するサービスで
    どれだけ安定して使用できるかという話にもなる。

    個人的にGoogleのサービスは非常に便利に使っているし、
    普段Google漬けになっているから、Googleまでのラスト
    ワンマイルが、ダウンするとダメージは大きい。これが
    負わなくてはならない最大のリスクだ。
    回線品質保証をどう考えるかも、企業基幹へのGoogle
    Apps導入には当然のごとく必要になるだろう。
    複数の回線種を維持する必要すら出るかもしれない。

     軽量なWebクライアントとはいえど、快適な利用には、
    古いPCではもう駄目だと言うサインを送る必要にもなる。 
    今でもインターネットを使わない業務PCクライアントは
    5年前の水準でも十分仕事が出来るしメールくらいまで
    なら問題が無いが、今後は無理になるだろう。

     またGoogle Appsのグループウェア機能は、グループウェアを
    まだ導入して無い企業には問題は無いが、既にグループウェアが
    ある会社では、移行の手続きが必要になるだろう。 サイボウズ
    などのサーバで動かすWeb型グループウェアパッケージは、
    Google Appsと競合する。 その他の古いグループウェアにしても
    同様である。

     導入に問題がある点がいくつも見つかる一方で、Google Appsは
    Officeツールを各クライアントに導入する必要が無いことは大きな
    アドバンテージになりうる。

     手間がかかるにしても、Webインターフェイスを経由して、
    アンケートなどフォームを作成してGoogle Document のシートを
    更新可能であることは、多くのコミュニティが必要とする情報収集
    と集計の手間を省く。

     個人的にローカルサーバを維持する気力が失われて来た時期だから、
    こういう安直なアプローチに引っかかっている気もしなくは無いが、
    どうせGoogleは、Microsoftと同じくデータ帝国の上で君臨しちゃうん
    だから、弱小は平伏してでも、それは単なる根性無しではなく生き抜
    く上の知恵として看過してもらわなければ・・・。

    かなり弱気にも感じるが、安全保障の為に多数のサーバを抱えることに
    疑問を感じる時代になってしまった・・・

    このことを書いて終わることにする。

    2010年11月1日月曜日

    aac...所謂AdaptecのSATA-RAID

    エラーが気になったので調べたら、
    KCQなんて
    Wikipediaには便利なものがあるんだ・・・。

    もちろん日本語版には無い。
    ま翻訳しておくほどの需要は無い罠。
    私も英語版のままで良い・・・。
    素人のウィキペディア翻訳者ではあるが
    需要が無いもの、普遍性の無いものを
    ウィキペに載せるほど馬鹿げたことはしない。
    削除主義者ではないけど、立場は近い。
    真面目すぎるって?