私の会社のレベルでも仮想化、Vmware/ESXi4.1は
今後のサーバ管理にはどうしても必要な技術・・・
ということで今日もまた一台ESXi4.1が動くように。
とはいえUSBキーだけ。
USBキーにESXi4を入れてストレージと一緒に
引越しするのはとても楽になった。
ライセンスキーは毎回もらっているような気がするけど
全部違うのかな。例によりダウンロード一回きりで
毎回USBにコピーしている。
ちなみにUSBキーに入れてブート可能にする方法は
こことか
そーいうネタを仕込んでいるヒトはたくさんいるし、
ddを使うことはさほど難しいことではないので割愛する。
PS/2キーボードはお約束のように使えない・・・というか、
先にインストールしていた同僚の話通りである。
【ESXi4.1とかの検索キーで身にきていらっしゃる方へ。】
ESX4.1が出始めた時点で、手に入る安いサーバといえば
日電のExpress5800/GT110bである。だから、今流行のExpress
5800/GT110あたりではじめているんだろうか。
ブログ見るにESX4.1からは、PS/2キーボードが使えないという記述を
多く見かけるけどこれは日電/Gigabyteあたりが実装しているPS/2の
接続方法によるものだと思って良いと思う。 実はHP/ML110G5で ESXi4.1を
実際に動かしてみた際には PS/2キーボードは使えるのだ。
HPはしっかりPS/2キー、マウスを載せ続けている会社で保守的だから
PS/2の実装を古典的なチップセットにしているのだと思う。一方で
Gigabyteのボードで動かないとなれば、内部でUSBエミュレートして
いるのだと思う。まあ詳しいことはわからないから誰かに調べてもらうとして。
本題に戻る。
ESXi4.1本体は、USBパススルー機能は持つけれど、USBマスストレージデバイスを
認識する方法がオフィシャルには無いようである。だからUSBキーにいろいろ
マルチブートするものを仕込んできても、すぐには動かせない模様。
どこかで、
#USBメモリを常に刺しておかないといけないのは不便だな・・・
というのあるけど、これもまた違う。起動しちゃえばUSBブートデバイスは見ない。
リモートのサーバででちょくちょくマシンを再起動するなら別だけど。
Windows98をインストールしてみたら、再起動・起動はむちゃくちゃはやい。
終了しています→起動バナーに1秒以下とはマジキチ
それ以外のもっさりする所はI/O周りをいじるゲストOSの問題か・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿