2010年11月7日日曜日

UMLみたいなもの

現時点でUMLは、開発に使ってはいないし、
必要であるとも言われたことが無いが、
スキルとしてのUML知識はは持つべきだと
Jude(今は別な名前になったらしい)で
いろいろやっていた記憶がある。

しかしあれはJavaでしか開発できなかったので
私の開発領域とは重ならなかった。Javaの世界は
遥かにスペックが要るという思い込みはいまだに
ある。 すでに手の届くところに一杯あるのだが。

最近では、Java以外でもUMLが開発のベースに使えると
いう。さまざまなRADツールに依存し、お一人様開発に
も関わらずsvnリポジトリで分散開発の真似事を
している私だから、どこかで使えればなという気はする。

大してヒトサマに見せられるようなものを書いた例が
無い似非PGだから、別に要らないといえばそれきりだ。
いや、むしろ他人に後を追ってもらえるなら良いや程度の
決してプロプラエタリにするつもりも無い狭い場所でしか
使えないメンテナンス可能なものを書くための道具があれば
それで良いと思った。 きっと何かあれば、誰も私の墓標
(コード)を知らないまま埋もれてしまうと思いながらも。

さっき手書きで書いた図なんかは、UMLなんて何処へやらだ。
フローチャートでいうところの「処理」が機能ボックスに
代わっているだけ。クラスだから処理ではなく機能の塊に
とらえるべきなのだ。機能ボックスにI/Oを矢印でつなげた
ようなものを描いて作るべきものがはっきりして良いと思っ
たのだ。多分、これも一種のデータフロー図なんだろうが、
喰い散らかした知識が邪魔をする。 データフローについて
のいい加減な知識として縦軸「時系列」的だと思ってたんで、
コレもまたタダの処理フローチャートに過ぎない様にも思え
る。えらいゴッチャごちゃになっているのだが、やりたいこ
とが判り易いんで、これで作れば間違いは無いと思った。

さてさて、めどが付いたから火曜日までに仕上げて壊れた
データを処理してやろう。

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