2010年11月16日火曜日

i-Funbox

今更ながら、i-Funboxは便利。

iPod touchからどーしてもUSB経由で録画したファイルが取り
出せないと家内が喚いていたので、あれこれ手を考えたけど、
JBしないとどーもダメっぽいので困ってました。

500MB以上のファイルを作ると、どーやら標準のUSBハンドリングが
出来ないことにあるようです。 これはWindowsが悪いと限らず、
Ubuntu10.10のF-Spotでも同様の結果が出たから、諦めてました。

そりゃあね、Wifiを利用することを前提にしたFTPサーバなんてのも
AppStore経由で手に入る。コレは入れてみた。無料であるんですよ。
あるけど使えないなコレ。iOS4.xからユーザレベルの
プロセスに落ちてるから21/tcpじゃ動いてない。8021/tcpあたりにすれば
繋がるけど、ユーザプロセスで隔離されたchroot化されたサーバです。
ごくごく狭いフォルダしかファイルが公開されてません。空っぽです。

ツールもなしにFTPで公開する場所にどうやってファイルを置くんで
しょうか?? これはダメです!

多分有料のAppでiSSHかなにか使えばいいんです? 知らない。僕は買わない。

で、以前引っ張って来たけど認識しなかったんで捨て置いたi-Funboxに
すがる気持ちで入れて動かしたら、ちゃんと引けるじゃないですか・・・

JBしてるiPhoneでは見えちゃ困るとこまで見えるから便利です。
これで 

toypon といぽん
新しいiPhoneでの復元時でもSMSのデータ戻せるの発見! /var/mobile/Library/SMSの中身すべて保存しておいて、復元後に元の場所に戻すだけだ~


@toypon さんのテクも楽に運用出来るというものじゃ。わはは。

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