2010年11月8日月曜日

Readerクラスとか


元々、StreamReaderとか、Unixenだと当たり前に使うpipeの概念は、
Windows1.0~Windows95辺りでに一回消えてる気がするつーか、
VBではMS-DOS以前のやり方がしっかり残されててうんざりしてた。

30年くらい前、物好きたちが選ぶ言語が、ほぼBASICかアセンブラか
選ばされた時代に、ファイルハンドルをレコード単位に扱うものは、
かなり原始的な扱いだった記憶がある。で、当時はI/O性能が命で
バッファリングするのが常套句で、リアルなデータストリームなんて
ものは超高級な世界に限られていたはず・・・QICテープなんてのが出る前の、
磁気テープリールってやつ。 8bitマシンでは9600bpsがかなり手ごわ
く、最速デバイスがFDDだった時代が懐かしい。

・・・相変わらず、前置きが長いよ。

真面目にデータセットとかレコードセットを切り出すよりも、
ながしっぱのReaderクラスの実装を使えば、手抜きが出来るなと
探したらあった・・・。 そんだけの話だけど、こんなに実装する手段が
豊富にある時代って単純にコードに落とすだけでも超馬鹿なやり方が
大手を振って出回りそうで怖い。 最適化器の性能も良いから、出てくる
結果は余り代わらないんだけど。
コンテキスト中で書法を変えるだけで、難読化とかしなくても十分惑わす
ことができそうでイヤだ。自分が迷うからだ。


追記: 正典をじっくり読み直す。多分時間節約になる。くだらない
回り道をしないで済む・・・少なくともADO.NETに関する頭の整理になる。
ほんとオイラってバカだな~遠回りしないでその列に並びなさい(笑)って
抜け道ばっかり探してる。

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