- OpenLDAPのバックエンドにバークレーDBを使う場合は、db-4.6を入れる。portsのばやい、OpenLDAPがdb-4.7ではうまく動かないらしく、依存関係にならない。(SQLとか別のバックエンドでも良いけど、パフォーマンスが悪い)。
- smbldap-toolsを入れる。 perlが入ってなかったら入れとけ。
- 移行元にて、slapcat して、ダンプ取る。 リダイレクトでファイルに落とすこと。
- 落としたファイルを移行先に移して、slapdを止め、slapaddにリダイレクトしたファイルを流し込む。
- slapdを動かして、slapcat出来たか? 出来たらOK. エラーが出たら対処しろ。
- 移行元のsmb.confをコピる。 netbios名は変えたほうが良いかも新米。
- 移行元で、net getlocalsidして、SIDをメモる。
- メモったSIDを、新しいマシンで net setlocalsid して流し込む。
- SIDは、smbldap-toolsの configファイルに入れとく。 場所は探してくれ。smbldap-toolsのconfigまちがうと動かないからね。
- LDAP関連のツールで便利なのは、LDAP Account Manager。 apache2.0とphp5.2.6辺りを入れてから入れますよ。
- LAM の設定には、 groupsとか、groupとか、取り紛れて混乱しやすい設定があるんで注意し。
- ためしに、smbd とか動かす。 portsで入れたら、/etc/rc.confに samba_enable="YES"でもいれてから、/usr/local/etc/rc.d/samba start する。
- んで、前のサーバのあるネットワークと、切り離したネットワークから、クライアントからアクセスして見る。 フォルダが見えたらOK.
- 前のサーバが動いていると、同じセグメントで動かすと調子が悪いことがある。 smb.confの設定がほとんど同じで、衝突がおきるから注意。
こんなとこか。
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