2012年7月19日木曜日

FreeBSD で xfce4 を使ってみる。

先々週くらいから会社に配置した、Core i3-560/16GB という比較的新しいスペックのマシン。Windows7も軽々と動いていたけれども、FreeBSDを入れてみた。 実は 最近またLGA1,156のマザーと石の接テオを買ってしまっている。このLGA1156という型落ち、かつわずか2年足らずでオワコンなもの(SandyBridgeによって全て駆逐されてしまった)で、きっと手に入りづらくなるという理由で、代替品を集めているという状況。

本来なら、SandyBridgeの機材を買っているべき時期だけれどシステム屋は如何に明日の障害を素早く立ち直らせて機材と共に生き残るかを考える(?)から、そういう変な買い物をする。

脱線した。Xfce4 on FreeBSD の話しに戻ろう。Xfce4は ubuntuの派生系Distで軽いということだったので迷わず選んだwidget。そして、xorg7.5 は、私が大昔散々苦労したX11R5/R6の頃のことを全く忘れさせるわけではなかったけれども、portsからコンパイルして数時間で動かしてしまえるほどの時代になったことにはある種の感動を覚える。Linux2が出た頃に、X11をコンパイルして使ったことがあるが大変な時間(10数〜20数時間はコンパイルしていたかもしれない)を要して時折詰まったり、成功しなかったりというものだったから。

とは言え、FreeBSD-portsから、Xorgを入れてしまい、xfce4も入れてしまうのにそれでも3時間程度を要した。ほとんどがI/O処理時間だったと思う。




・・・って話を続けたかったのですが、この間ディスクが壊れて、このプロジェクトはご破算になりました(涙)


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