2010年12月31日金曜日

FreeBSD-ports: gtk22 and gdk-pixbuf

gdk-pixbuf-2.22.1 が何時もながら邪魔になり解決できない。(portmaster)
本当になんとかしてください。

とりあえずgdk-pixbuf-2.22.1だけ先にアップグレードして待ち構えさせることになる。
依存関係が絡んでる訳じゃない。なんでここでおかしくなっているんだろう??
気がついたらsend-prするの? 皆しているんじゃない?解決策を出せなきゃだめだろう。

雪豹君の様子。

流石にMac Pro互換くらいには奢った機材。細かいところは安いけどCPUはまあ満足の域。
贅沢を言えばSSD-RAID0とかで爆速にしたいけど、まあこんなモノでござるよ。
開発用だから、遊びの要素は少なくていい。 Xcodeが動いてくれればそれでいい。
時々PHPのコードも書くために、使い慣れたPDTもいれた。後は SVN。

iPhone買ってtwitterやったらMacOS使うヒトのお気に入りアプリが少し解ってきたけど
いわゆるコンテンツ・クリエイターではないので、そっちは特に気を使わない。

Windows7も入れたいのだけど、もうイイやねぇ Vmware Playerで XPでも入れておけば。

こうして着々とシステムが構築されていくのですが。おしゃれじゃないのよね。
やっぱり魔窟でAT互換機やってた人たちの仲間だもん。

2010年12月30日木曜日

備忘録:日電安鯖籠での野生の雪豹の飼い方

MacOSはWindows用PCでは通常Bootしない。OSの起動方法がEFIだからだ。
多段のブートシステムは、現代的OSでは当たり前なので別に気にすることない。
OSXはWindowsXPほどではないが長い時間掛かっているので、バージョンが多く
インストール段階が沢山あるが古いOSはハードが対応しないので、10.6.3あたり
がよい。

0. EmpireEFI 10.85(SL)入手
1. 籠(GT110b)の調整

  ・Corei5とか、AppleがサポートしているIntel石にすること!
デフォルトでシッピングされているCerelon G1101は「わしゃ知らんぞ
   そんなCPU」でブート拒否。ほかのサーバ向けのも多分拒否。
   無論パッチされた10.6.3派生物については、本稿では取り上げぬ!
  ・メモリは何故か4GB迄しか載せちゃいけない(ブート時のカーネルは32bitなので
   正しくハンドリングできないのかもしれないし、ハードの問題かもしれない)
   8GBにするとインストーラが死ぬので多分インストーラの問題かもしれない。
   しばらくインストーラの世話になるので64bitでブート出来るまで8GBは刺せないと
   思われる。
・籠板の野良着をGigabyteのF4-BIOSにする。これによって多数の不便が起きる(ファン調整不可、電源切れないなど)でもAHCIが絶対に要る(内部にPCIe/SAS-RAID刺しにして逃げる手を、これから試すものである)
  ・PCIe/16 な Videoアダプタ。nVidia/IntelGMAあたり。ATIもあると思うがintelだから。
  
1.5 補助材料
  ・USBメモリ。あれば8GBだけど、今回2GBでごまかす。
  ・USBキーボード。そもそも籠付属ではなく手持ち無ければ別途購入せよ。時々必要。
  ・インターネットにつなげて、必要なアーカイブファイルなどをUSBメモリにダウン
   ロードを叩き込めるPCのたぐい。

2. ブートして、画面にCDのアイコンが出る。もしNTFSでインストールしたHDDがあれば
 それを認識するかもしれない。 そこでトレイひらいて雪豹盤に載せ替える。
  F5を押して再認識させ「MacOS X ...」と出たら Enter

2.5 インストーラが立ち上がる。注意せよ。GUID付きパーテーションを作れ。
  作り方は…ちゃんと画面にヒントになるモノが出ているはずだ。
  少し足掻いて探せ。慣れないと何時までもMacOSは使いにくいままだ。

3. 多分…installの9割は多分出来る。1時間弱(Core i5/760で標準添付品160GBに入れる場合)

4. インストーラは絶対に失敗する(ここ大事)
  なぜならば、EFI対応OSだから。BIOSに頼ってブートするシステムでは
  システムの都合でEFIのブートレコードは書けない。

5. 失敗しても我慢して、さっきのEmpireEFIを入れる。

6. 2に戻るが、インストーラはインストールが終わっているMacOSのドライブが
 あるからそれ選んで第2フェーズに行く。

7. 画面が派手になったらおめでとう。


8. EmpireEFIが画面上に出ているだろうから、そこからインストール出来る
 カメレオンとMyHackは入れておくこと。

9. このマシンでは、Ethernetの認識に苦労するであろう。Intel82547L.kextは
 認識させるのに苦労するばかりでなく 10.6.5に移行するときに使えないんで
 極力避けるように。

10. 10.6.3->10.6.5などのアップグレードで,初段ブート時にEmpireEFIが突っ込ん
 でいるUSBドライバが不具合を起こすので、MyHack1.1と、ChameleonでのHDD
 ブートにして置くこと(これ絶対必須)

11. 正規版でインストールできたらタイムマシンが使える様になっている筈だから
  バックアップは撮っておくこと。 いじり中に死ぬことが多くて困る。
  intel3420のマザーボード向けkextが揃わないから安定することは多分無い。。

12. AppleIntelE1000e.kextを、 /System/Library/Extensions/IONetworkFamily.kext/Contents/Plugins 下にコピーする。 USBメモリなどで拾ったものを運びこむ。
ターミナルを使うこと。

13. kextload /System.... AppleIntelE1000e.kext として、ドライバが入るか見る。


というところかのう。
  

ここに大変お世話になりました。

2010年12月20日月曜日

Firefox4β







もさもさ

シャキーン



入れてから暫く経つのだけど、まだ安定してない感じ…
backgroundのrepaintとかなんか遅い。デバッグ中感バリバリ。
listboxは洗練されたらしく出るの速いかも。あとAjax処理は
多分応答良くなってるJavascriptエンジンが改良されているか。

でも、ちらつく感じが出てしまう。私のPCの液晶がぼろいから?

あとスプラッシュの画、なんとなくこれ、まるぺなイメージだと思いません?
まるぺじゃないひとにはわからないよね? まるぺです私。

こんな感じのもんです。
Perry Rhodan

2010年12月19日日曜日

TIPS: portupgrade、ports構築に困るときの抜け方

1. ruby18で引っかかる

 onigurumaのportsが2,4,5バージョン
 の3系列あり4.7あたりが取り込まれたが、
 以前のconfigで古い依存がジャマをする。
 
 ⇒ cd /usr/ports/lang/ruby18; make config
onigurama をリンクしない。
 
2. gtk20が上がらない
 portupgrade -rf gdk-pixbuf-2.22.1


3. freeradius2がインストール出来ない。

freeradius1入れてから、uninstall後に
 インストールすると、設定 /usr/local/etc/raddb 以下を
 見てしまう。 radiusd.confが無いと騒ぐので、
touch /usr/local/etc/raddb/radiusd.conf する。

4. icu3->icu4

 2010年秋頃に3.81がports教会から破門。
意外と依存が多いのにバッサリ切られてアウトになっているので
 icu3.8を使っているアプリケーションとライブラリは全部作り直し。

2010年12月15日水曜日

Oetikerくん・・・の最近

ReMocular

MRTG/RRDTOOLと世話になってる人も多いと思います。

ちょっと qooxdoo なんて検索してたら出てきました。
ちょっとばかり紹介して終わります。

詳しくは調べてください(なんて他力本願な)

SnowLeopardをアマゾンでポチッた~Vm-Hackintosh 黎明編

さて…準備は整いつつあります。着々とね。
作業環境としてのESXi4.1の環境、取り敢えず。

8GBのメモリを与えた Corei5/760のマシン、
もちろんGT1101セロリンよりパワフルです。

Express5800/GT110bをお安く2台買って一台分の
ESXi4.1環境(2GB)をひねり出し、さらにメモリと
CPUを買い足して…なんだか筐体ばかり増えてます。
個人所有機材でML110/ML115/GT110bで埋め尽くさ
れて行く現実…w

今 Snowleopard/MacOSX-10.6.5環境を手にするための
布石としてはハッキントッシュになっちゃうんですね。
いやMacPROとか買いたいですよ? でも汎用性が低いしね。
何作るんですか?僕みたいな創造的能力の低い人間には
Macは要らないんですよ。そうです。不要です(きっぱり)

僕MacOSインストールの初めてなんですよね…って
只モンUNIX屋としてもUNIXの端くれに手を出してないのが
おかしい。HP-UXもSunOSも触っているのに…

大昔にSolaris2.4がWindowsNT3.5に対抗していた頃に、
WindowsNT3.5のインストールディスク2枚を日本Sunに
送付して、Solaris2.4 for x86を入手したなんて話、
もう誰もしらないですよねww

準備だけは着々と進んでます。取り敢えず報告のみ。
これでもAppleさんの商品は買ってますから、クレグレも訴え
ないでください。 りんごのステッカー貼っときますので。

2010年12月14日火曜日

Firebird2.x on PHP5.3.3

弊社のサービスでは、Interbase/Firebirdは、
ドチラかと言うとあまり数扱ってないRDBMなのですが、
某所でしっかり使ってらっしゃるために、サポートが
必要なものとなっております。

今はFreeBSDでほとんど利用や開発されてないRDBMと見え
情報が少ないのですがLinuxやMS-Windowsで盛んに使わ
れています。CADの部品管理DBなどでも使われていました。

で、このところの問題が一つ解決されたので書きます。
最近64bit版でちゃんと動かなかったというだけの話です。
 
 FreeBSDでは、Interbaseの商用版開発が終わったあとに
独自に発展したFirebirdがportsに入っていますが、この
Firebirdがインストールが面倒なportsであることはあまり
知られていないようです。 sudoを使って、rootでスタート
するのが普通のportsのインストール方法ですが、Firebirdは
ユーザをfirebirdに切り替えないとインストールが続行でき
ません。しかも、rootで書いていたファイルをすべてfirebird
の権限で書き直せるように、owner情報も書き換える必要が
あります。なら最初からfirebirdで構築開始すれば良いのですが、
大抵周りの補助パッケージを作る時点でfirebirdという一般
ユーザ権限では止まってしまいます。 さらにインストールには
rootでインストールしないとダメですから、このportは自動で
ユーザ権限を変更する仕掛けを作っておいて欲しい。

FirebirdのFreeBSDで動かすことの難点は、portsからでないと
ほとんど解決できない問題ばかりで、野良コンパイルすると
とても苦労することばかりになります。最初の一歩が踏み出せず
挫折してしまうことも考えられます。私も野良コンパイルで仕
上げてみた最初のサーバも、portsの構築を経由して何が必要な
補助ツールであるのかを調べてから構築完了するという体たらく。

さて、PHP5.xをインストールするあたり、Firebird2.0.3に対応
するphp5-interbaseプラグインが長らく32bitだけでのみ運用可能
だったことも、あまり知られていないことのようです。

FreeBSD/amd64でコンパイルすると、int64に対応してないため、
Segmentation Faultしてしまうという困ったプラグインでした。

最近PHPのFreeBSD-portsも5.3.3まで進んできましたので、
ここいら辺で64bit版にも対応したかどうかを調べてみるべく
放置気味のサーバでテストしたところ、直っていました。

FreeBSD-portsの修正情報を仕入れるのにML入ったり、newsを
眺めていれば、基本的に間違いなさそうですが、自然とデスク
トップアプリ比率の高いportsネタはSN比が悪くなるので、
見落としがちです。今回もパッチがあたったとか調べていま
せん。バージョンが上がったことだけを見ただけです。

なかなか更新されてなかっただけに、自分で手直しないと
ダメかと諦めてましたが、まあ動かせるので…更新ガンガン
かけていきましょうかぁ!! という他力本願な締め。

2010年12月10日金曜日

ESXi4.1 on Express5800/GT110b

私の会社のレベルでも仮想化、Vmware/ESXi4.1は
今後のサーバ管理にはどうしても必要な技術・・・

ということで今日もまた一台ESXi4.1が動くように。
とはいえUSBキーだけ。

USBキーにESXi4を入れてストレージと一緒に
引越しするのはとても楽になった。
ライセンスキーは毎回もらっているような気がするけど
全部違うのかな。例によりダウンロード一回きりで
毎回USBにコピーしている。

ちなみにUSBキーに入れてブート可能にする方法は
こことか
そーいうネタを仕込んでいるヒトはたくさんいるし、
ddを使うことはさほど難しいことではないので割愛する。

PS/2キーボードはお約束のように使えない・・・というか、
先にインストールしていた同僚の話通りである。

【ESXi4.1とかの検索キーで身にきていらっしゃる方へ。】

ESX4.1が出始めた時点で、手に入る安いサーバといえば
日電のExpress5800/GT110bである。だから、今流行のExpress
5800/GT110あたりではじめているんだろうか。

 ブログ見るにESX4.1からは、PS/2キーボードが使えないという記述を
多く見かけるけどこれは日電/Gigabyteあたりが実装しているPS/2の
接続方法によるものだと思って良いと思う。 実はHP/ML110G5で ESXi4.1を
実際に動かしてみた際には PS/2キーボードは使えるのだ。

 HPはしっかりPS/2キー、マウスを載せ続けている会社で保守的だから
PS/2の実装を古典的なチップセットにしているのだと思う。一方で
Gigabyteのボードで動かないとなれば、内部でUSBエミュレートして
いるのだと思う。まあ詳しいことはわからないから誰かに調べてもらうとして。

本題に戻る。

ESXi4.1本体は、USBパススルー機能は持つけれど、USBマスストレージデバイスを
認識する方法がオフィシャルには無いようである。だからUSBキーにいろいろ
マルチブートするものを仕込んできても、すぐには動かせない模様。

どこかで、

#USBメモリを常に刺しておかないといけないのは不便だな・・・

というのあるけど、これもまた違う。起動しちゃえばUSBブートデバイスは見ない。
リモートのサーバででちょくちょくマシンを再起動するなら別だけど。

Windows98をインストールしてみたら、再起動・起動はむちゃくちゃはやい。
終了しています→起動バナーに1秒以下とはマジキチ
それ以外のもっさりする所はI/O周りをいじるゲストOSの問題か・・・。

2010年12月3日金曜日

MultiBoot-USB

最近のUSBメモリはかなり大きいので、
色々なOSのインストーラが同梱できたら
良いなぁと思っていた。

ここ見つけたので試してみる事にする。


1. Run* MultiBootISOs-2.1.4.1.exe following the onscreen instructions
2. Run the tool again to Add More ISOs/Distributions to your Drive
3. Restart your PC setting it to boot from the USB device
4. Select the ISO you want to Boot from the Menu and enjoy!

That's all there is to it. You should now be booting your favorite ISO files from your Multi-Boot USB device!


やってみた。



大きさは2メガバイト弱で小さい実行ファイル。
ちょっとヘコいペンギンが笑える。

現在、真打ISOダウンロード中。とりあえずここまでで投稿中。
良いところを書いてみる。

  • 簡単であること

  •   インストール不要。


  • ダウンロードまでやってくれる

  •   ブラウザでダウンロードするのを手助けする。
      プログラムの中で勝手にダウンロードはしないので注意。

    取り合えず、FreeDOSは手に入ったので入れてみた。
    これで、ESXiとかFreeBSDとか入ると良いのだが。

    2010年12月2日木曜日

    Ubuntu10.10ノートの件

    結論先に言います。
    メモリ足らないです。

    こんなに重たい子に誰がしたのwww
    9.04の方がまだ動いたかも。
    compitzかっこいいけどさ、別にそんなWindows7似の
    糞重いWM要らないんですよ。仕事がサクサク出来れば
    twmでも良いんでそういう選択肢をください(無理か)

    UTF-8対応twmでAnthy+GoogleIMEでもあれば多分日本語
    関係問題ないでしょとか考えて。

    新しい、速くてメモリガッポリ載せた最新PCに入れれば
    いい感じなんでしょうけど…ねぇ。

    って、他のRADツールとか嵩張りすぎ。どうしたら良い
    のか,イマイチ。

    2010年11月26日金曜日

    iPhone4 iOS4.2.1化するかしないか

    結論:しません。
    理由:Airplay/AirPrint共に必要性を感じていません。

    結局 4.0.2->4.1でも代わり映えしませんでしたし、
    落ちるアプリケーションはそのままでしたし、
    ちゃんとしているものはちゃんと動きます。
    バッテリーの持ちが悪くなる可能性は、複雑にすれば
    するほど上がる。

    バグフィックスとかマイナーな性能向上をやってくれる
    保証が無いので却下です。

    今のところ、JBも余り芳しい話が無いし・・・
    今は、苦労する時間も余り残されてませんので。

    ま、余裕が出たらAndroidで遊ぼうかな・・・iOS開発環境を
    整える気力をください。だれか。

    MacProを買う金工面できたらやろうかな。
    iPadもほしいなぁ。ぐちぐち。


    12/27 追記:

    @chpwn:
    You can jailbreak all devices, even brand new ones, on iOS 4.2.1. It's just tethered. See second post of http://blog.iphone-dev.org/.

    だそうです。やって見ようかちょっと考え中。

    VB6.0->VBNET2008は・・・

    去年コンバートしてたはずのソースコードのありかが
    判らなくなりしっかりと探したら出てきてちゃんと動く・・・
    ぢつにgosubなんか多用されてたりしてもう恥かしい塊です。

    VB60でわざわざ新しい項目を追加した分が無駄になって
    しまいました。
    フォームの見た目がずれまくり実用にするのに苦労した気が。
    いや動作テストも碌碌しないまま放置するなんてな・・・。
    mdbだったかpgsqlだったかに繋がれば動くだけの
    簡単なお仕事です。 何のスキルもいらない。


    イヤだらしないだらしない。だらしな過ぎて呆れてます。



    ちょっと字がでかすぎ。反省しなさいオレ。


    もっと集約できそうなところがあると思っても例外的な
    動きを実現するための仕掛けがすごく面倒なのです。
    やたら展開しちゃうところがVBというかMS系ダサダサ仕事の
    極意ですな。メンテナンス性は悪くないが、どうにもコードが
    嵩張って無駄なところが多い。

    2010年11月19日金曜日

    PowerEdge420

    syslogがエラーを吐く。
    smartmotools が ディスク異常を検出。
    取り違えて、PowerEdge400だと思ってPATAなディスクを交換とばかり
    設定をしっかり移したディスクをこしらえていざ出陣したら
    違っていたの巻。

    がっくり。

    異常はあるものの、しばらく運用していかなくちゃならない。
    安価かつIPSECでマトモな運用ができるルータがなかった時期には
    何でも出来るFreeBSDのサーバでルータにしていたですが、最近は
    安くていいルータが多い。 OpenVPNも FONの最新ルータで構成でき
    るし・・・。 今は、AlliedTelesisが便利。
    アライドテレシス ベーシックVPNアクセス・ルーター CentreCOM AR260S V2 0059R
    これで十分速いIP-VPNが可能ですね。無論、対向側が、FreeBSDでも
    動かせることは検証済。

    2010年11月18日木曜日

    ThundarBirdに移行する?

    Becky!が何度もメモリリークで死ぬ。
    で、@currywhatsさんから天啓を貰ったので、
    長年連れ添ってきたBecky!とお別れする気になった。
    つーか、お別れするだけの理由は余りしっかりした
    ものではない。

    Becky!のよかったところは、Windowsのファイル管理能力を
    過信せず巨大なファイルサイズのものを作らないところ。
    この一点はファイルシステムの信頼性の低いシステムでは、
    非常に大きなアドバンテージを持っていた。
    FATの呪いから比較的早い時期に逃れえたと思っていても、
    NTFS4以前は不安が伴うばかりでなくファイルの大きさには
    制限があった。 扱う側の苦労は並ではなかった。

    無論、Becky!の問題は逆に大量の分割ファイルの生成によって
    却ってメモリが食いつぶされることはありうる。ファイル
    ハンドルを大量に取ってしまうので無駄が増えるのだ。

    で、結局お勧めにしたがってみたものの下記の問題が発生。
    23日現在・・・ orz

  • 同じ名前のmboxファイルに落とし込まれるものがある。


  • この問題だけはどうにも解決しようが無い。あるMLなどで
    年別の階層の下のフォルダーが月別で、同じ名前だったりする。
    これをキチンと展開してmboxファイルに落とし込む手間が半端無い。

    という事で、現在作業は頓挫ってるわけです。 orz.
    いつか復讐はするだろうが、まだその時期ではないというか、
    諦めて、別のメールアカウントに、また違う方法で収めて
    行く事になる可能性は高い。

    全部gmail頼みだと、google死んだときが怖い。gmailの安全性は
    Webブラウザの安全性のみならず、OpenIDやOAuthがらみで動く
    奇態なアプリケーションによっても侵害されうるからだ。

    現状でも、gmailに依存するものが多々あり、 gmailの
    アカウントが盗まれるとかなり大変な事になるのだが・・・


     

    2010年11月16日火曜日

    ESXi4 の NFSデータストレージ2

    現在、このブログで取り上げているESXi4.1
    運用中のマシンのスペックを書いてなかったので書く。

    HP ProLiant ML110G5
    Cerelon 440 2GHz
    PC5300 x 2GB
    SATAII 80GB

    サーバとしては1年落ち・かつ超安物で、
    買い時を間違えたという感溢れる代物。

    あ、NFSサーバで動いているマシンはコレよりも
    性能が劣ることを書いておきませんとな。

    単体で動かしてまあWindowsXPなんかを動かしてみたが
    何の意味も無いのでとうとう実験台に。

    で、NFSをデータストレージにおくシステムは、
    とりあえず何の問題も無く動いている模様。
    これで、Windows2000の複製が3つ目です。

    性能はやはり劣化する感あり。 デフラグなんか全然
    終わりません。ファイルの書き出しが多いジョブは無理。
    この状態ではSQLサーバなんかはローカルに持た
    せられません。本来SQLサーバってストレージ性能が出ると
    判ってなければ仮想化は難しい代物・・・。

    デフラグもローカルディスクとの単純な比較でも10倍
    くらい時間が掛かりますね。 まあ退避先としてなら
    ありうる線であるということです。

    ESXi4 の NFSデータストレージ

    今朝のテストでインストール場所としてのNFSストレージは
    全く問題ないことがわかった。

    では、仮想マシンの配置場所としての適性を見てみる。
    本来なら別建てのGbEスイッチ経由でストレージエリアネット
    ワークを構成したほうがいいような作業。 これ幹線LANでやると
    トラフィックが半端なく過大になりそうな悪寒。

    まあ、テストで8GB前後の仮想マシンをコピーするのに13分
    くらいを要した。 まあNFSサーバの性能と100BASEの幹線
    でやっていることを勘案してもこれがスループットの限界です。

    まあ現実解としてもNASを買ってきて運用に供するなら、ニア
    ラインSASみたいな応答不能状態にはならないだろういう読み。
    まあ提案して呑んでくれるかは不明だけど、このテストはそれ
    なりに価値はある。高くて本来は大需要家にしか売られていな
    いメーカ純正のSASを中古なんかで無理に買わなくても、そこ
    そこの信頼性とハード面に素人なりにコミットできるポイント
    を持ち込んで行くなら、NAS+GbEチーミングなんてことで、
    対策していくのもありだな。

    という感じ。

    さて、運用テストは次にて。

    閑話休題: OpenSolarisはとりあえず動かせましたが、
    こりゃ大量のスレッドを平行稼動できる高速マシンに乗せる
    以外手は無いですね。 今の仮想環境のようにCPUスレッドの割り
    当てもぎりぎりな場合はちょっと。

    i-Funbox

    今更ながら、i-Funboxは便利。

    iPod touchからどーしてもUSB経由で録画したファイルが取り
    出せないと家内が喚いていたので、あれこれ手を考えたけど、
    JBしないとどーもダメっぽいので困ってました。

    500MB以上のファイルを作ると、どーやら標準のUSBハンドリングが
    出来ないことにあるようです。 これはWindowsが悪いと限らず、
    Ubuntu10.10のF-Spotでも同様の結果が出たから、諦めてました。

    そりゃあね、Wifiを利用することを前提にしたFTPサーバなんてのも
    AppStore経由で手に入る。コレは入れてみた。無料であるんですよ。
    あるけど使えないなコレ。iOS4.xからユーザレベルの
    プロセスに落ちてるから21/tcpじゃ動いてない。8021/tcpあたりにすれば
    繋がるけど、ユーザプロセスで隔離されたchroot化されたサーバです。
    ごくごく狭いフォルダしかファイルが公開されてません。空っぽです。

    ツールもなしにFTPで公開する場所にどうやってファイルを置くんで
    しょうか?? これはダメです!

    多分有料のAppでiSSHかなにか使えばいいんです? 知らない。僕は買わない。

    で、以前引っ張って来たけど認識しなかったんで捨て置いたi-Funboxに
    すがる気持ちで入れて動かしたら、ちゃんと引けるじゃないですか・・・

    JBしてるiPhoneでは見えちゃ困るとこまで見えるから便利です。
    これで 

    toypon といぽん
    新しいiPhoneでの復元時でもSMSのデータ戻せるの発見! /var/mobile/Library/SMSの中身すべて保存しておいて、復元後に元の場所に戻すだけだ~


    @toypon さんのテクも楽に運用出来るというものじゃ。わはは。

    OpenSolarisその2

    NFS設定も完了(簡単な/etc/exportを書いたら出来た)したし、
    Oracleからのダウンロードも、仮想マシンのWindows2000で実施し、
    コイツをNFS鯖に送って・・・と。

    とにかく、NFSでデータストア作れると便利。とはいえFWの外に
    あるマシンでやることは余り勧められないし、出来れば別のNI
    C経由で繋げるがいいかもしれない。行き着くところはiSCSIに
    なっちゃう。 提案して行くか。

    一方、OpenSolarisは、インストールが始まるとかなりもっさりと
    した感じ。小生は、NT3.5の雑誌付録ディスク2枚で入手したという
    伝説のSolaris2.6を入手以来、x86Solarisは触ってないのですが、
    当時i486DX66なんてかなり非力なマシンで動かしていたのですよ。
    あのコロのことを考えればさくさく動いていいはずなんだけど。

    15年の歳月を経ても、OSF/1 Motifって遅い感がどうしてもぬぐえない。
    なぜなんだろう。HP-UX10.xなんてのも、客先で見ているけど、
    何かサクサクお仕事できます感は低い。まあ好き嫌いってのはあります
    さだまさしの番組ならここで『意見には個人差があります』パネルが
    おもむろにだされるところ。 まぁある意味OSでの商売終わっちゃった
    SUNのOSだからこりゃ仕方ないと諦めようか。

    まあ、インストール先が仮想ならインストール元も仮想DVDデバイス、
    しかもNFSでローカルにも無いという仮想づくめ。マシンは遥かかなたでも
    ネットワークさえあればインストール作業の管理できてしまうこの現実。

    いつぞや、私が未来の作業環境を考えてましたら、やっぱり実現され
    ちゃうんですね~。おそろしいねぇ。
    そのうち機械も客先に送って、USBさして電源入れてくれたらサーバたち
    上がりますので、一日したら使えるようになります見たいな感じになる
    かな・・・つか、もうそうしよう。 明日からそうするんだ。


    というような駄文を書き連ねている間もまだ終わりません。 FreeBSDなら
    2回、NetBSDなら3回目のインストールが出来ますよ。Ubuntuなら終わった
    かな?

    OpenSolarisその1

    仮想化サーバの自社実証システムは、同僚の方がかなり先んじて
    たくさん立てており、指をくわえて見ていた(さら無謀にも客先の
    高負荷なところで突っ込んでトラブルを起こしているのは私)
    のだが、私も負けじと立てたのである。

    で、仮想マシンの複製実験は終わったので、次はOpenSolarisでもやるか・・・
    って話で、いろいろ探ってみる。

    自宅から会社まではVPNでつないでおり自宅FW経由で、チンタラと見れるのだが
    配布サイズから、ディストリのOpenSolarisはでかい。2GBなんてやってられま
    せん。

    なので、会社の別鯖にNFSを仕掛けて、データストアとして見せることにしたのでした。
    最初はカイマンプロジェクト・コミュニティのライブISOを拾ってきたけどコレなんか
    違うんだよー。起動するけどインストール媒体は別に必要なの?

    OpenSolarisというと、あの15年も前に燦然と輝いて見えた、Sunのあのロゴももう
    見れないんだよねぇ。時代というかなんというかイヤハヤ。 Sunのアカウントも
    無駄なんだよねJavaのとき作ったけどさ。で、ついにOracle/OTNなアカウントを
    即席でつくり、ダウンロードしました。いろいろな面で、Unix使いはOracle様に
    逆らうことは出来ないようになってきた感(BDBとか握られてるジャン)がイヤだ
    けど、長いものには巻かれろ、マッケローニスパゲッティ!

    さて、ダウンロードしてきたイメージをNFSサーバに配置。マウントしてみます。
    ああデータストアにISOを置いてイメージとして見せるの。
    忘れてたのでかなりリハビリが居るというか、この間NetBSDのブートに使って、
    あっさり動いたんでしたね・・・ははは。忘れテラバイト。
    FreeBSDも最近NFSはまあまあ動く気がする・・・というかインフラ整ってきたし、ふーむ、
    コレ使えるな。 逃げ打ちたいときにはいいかも。

    iSCSIなんてのも究極の方向にはあるけど、まあデータストアが出来るんだから
    良しとしよう・・・てか、もうコレ客先で使ってあの仮想マシン逃がすとするよ俺は(ニヤリ)
    NFSがあれば別鯖をぶっ立ててそこで同じモンをマウントして動かせるんだよねぇ??
    ロックどうなるの? 

    つづくのよ!

    Firefox sync

    Firefox Syncは、ここ3ヶ月くらいで完全に定着した感。

    とにかくコレのお陰でパソコンの引越しが楽になる。
    最初私と家内で共用し、後家内専用となった古いDellの
    PCから引っ越したときいろいろあったけれども、Firefoxが
    すべて同期したことで非常に手間が省け、感謝された。

    Firefoxもそうだけど、世の中のアプリケーションがどんどん
    Webになっていくとパソコン管理=ネットワーク管理になるから
    私としては手間が省けてよろしい。

    モッサリさんの代表Firefoxは、Syncを入れることで、
    さらにUbiquitous環境として使える・・・。無論Chromeだって
    Sync 機能があるし、Opera/Safali にもある。 ですが
    iPhoneでOpera使う気にはならない。 AdEsとiPhoneと
    WindowsPCで共通環境にOperaなんだけど、今は、専ら
    iPhone/Windows/Ubuntuで、UbuntuでOperaって入れてないん
    だよね。あるんじゃないかと思うけど食指が動かない。

    タダ一言言わせて貰えば、Firefox sync はノロイ。
    タブを広げまくって、履歴を残しまくったブラウザを
    閉じて開くときは最悪である。ノロイの呪いがかかったよ
    うに遅く、かつサーバと何かボタンの掛け違いを起こす
    (ブラウザを強制再起動とかは、どうもSyncのスレッドが
    生き残って騒いでる)と、多分そこで1分どころじゃない
    時間を浪費してしまう。 ProcessExplorerでぶっコロでも
    ダメ。どうもその辺りが冗長つか改善の余地あり。

    どうも、Firefox Syncを、利用者組織独自のサービスとして
    立ち上げることも可能なのか・・・研究と検討の余地ありです。

    2010年11月13日土曜日

    reStructuredText いいな

    小生のtwitter/TL 上でお見かけする@shibukawa さんが、
    reStructuredText/sphinxのコードを書いてらっしゃるようです。

    何で興味を持ったか書きましょう。

    これを告知していただく。

    ・なんこれ?と思って見てみる。
    ・ほむほむPythonか。
    ・sphinxなにそれ?
    ここにたどり着く。
    ・ほほぅ!(sphinxについて)
    ・ふむぅ!(reST)

    で今ここ → reStructuredText いいなと。

    なぜ惚れたかというと、小生が書いてる報告書のフォーマットが.txtなんですが
    やぱり後で構造化してDBに叩き込むことを目論んでたんです。よく似ているんです。
    まあ多少手を入れないと使えないけど、それはなんにしてもそうだし。

    浮気が多過ぎる集中しろ(笑)
    Pythonかぁ、途中までやって放置している。やるしかないですか。そうですな。

    Blogger: TABLE文テスト

    なぜか、Bloggerの記事本文にHTMLで、テーブルタグを使って表を書くと、
    表のの高さ分、表の前後が他の本文から離れてしまう謎があった。
    今思い当たったが、この本文そのものが、table-tagで管理された、セルの
    一つなのか・・・。 つまりテーブルタグの tdの中にtableタグ全体の
    高さが埋め込まれてしまうからなんだ。

    道理で、bloggerのeditorに"表"の編集機能が無い訳だね。
    どうしたものだろう。


    ああ、おお


























    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお

    おお




    解決策を考え中。

    G-FORT を発掘し、未来を予測する。

    GFORTのハードウェアスペック
    完全に消滅する前に記録しておきます。

    Docomo から販売されていたカシオOEM機
    2000年12月15日発売。オープン価格。

    10年前の機材で、バッテリが既に使用不能です。
    今やDS-Liteに劣る低性能ですが、GameBoyよりましという奴です。

    実は、この機材の為にCompatFlash規格の10BASE-T/LANアダプタを買ってます(笑)当時はまだWindows98も多く使われていました。32MBでも十分だったという訳ではなかったのですが、当時の主力PCでも128MB前後でノートPCで64MBは当たり前とい貧弱な時代です。10年経つと約1000倍の容量が当たり前になるという良い見本なのです。この結果をリニアな増加として当てはめると2020年頃のパームトップサイズ機器は、おそらく主記憶1TB/外部記憶32TBが普通になっているという予想が成り立ち、記憶容量が更に大きなステーションタイプのシステムは1000~2000TB前後の外部記憶容量を有するでしょう。10年後のGUIは3Dが一般的となり、ペンもしくは、フィンガーキャップ(指貫、指輪状?)タイプのポインティングデバイスで指示することになるはずです。
















































    項 目 仕 様
    OS Microsoft(R)Windows(R)CE Version3.0
    CPU VR4122 150MHz
    メモリ 32MB(OS、プログラム実行領域含む)
    表示 65,536色 240×320ドット カラー透過型TFT液晶
    外部インターフェイス コンパクトフラッシュカードスロット TypeII(3.3V仕様)×1、シリアルポート1、赤外線通
    信ポート×1
    入力方式 タッチパネル入力/CUT Key入力
    適応回線/通信方式 デジタル携帯電話回線:9600bps/NTTドコモ、
    PHS回線:64kbps/32kbps
    PIAFS2.0/NTTドコモ
    パケット通信回線:209i/208シリーズ使用時:9600dps(MAX)
    30Xシリーズ使用時:28.8kbps(MAX)/NTTドコモ
    電源 メイン:充電池パック(リチウムポリマ充電池 C001M)
    バックアップ:内蔵型リチウムボタン充電池 VL2320
    外形寸法 W85×H135×D25.5(mm)
    質量 約300g(充電池パック装着時)
    付属品 CUT Key C001M、ソフトケース、リモコンイヤホン、ACアダプタ
    C001M、PC接続ケーブル(USB)、ボーナスCD-ROM、スタイラス C001M、充電池パック(リチウムポリマ充電池
    C001M)、タッチパネル保護シート、Microsoft(R) ActiveSync(R) CD-ROM
    主な
    本体内蔵ソフトウェア
    mopera、moperaクイックスタート、ポケトーンカラオケ、ポケトーンダウンローダ、Microsoft(R) Pocket
    Excel、Microsoft(R) Pocket Internet Explorer、Microsoft(R) Pocket
    Word、Microsoft(R) Pocket Outlook(R) (受信トレイ、連絡先、予定表、仕事)、Microsoft(R)
    Windows Media (TM) Player等

    2010年11月12日金曜日

    無線LANアダプタのベタな修理方法


    サブサブマシンの入れ替え直前あたりから、
    I/Oデータの802.11A/B/G全対応無線LANアダプタの
    WN-AG/CB2
    調子が悪かったのです。接触不良かと思って、
    指をそえて押していると調子が戻るので機械的
    問題かなと思ってたのですが、さすがに放置するのも
    たるいし、今更何かを新しく買う銭はありません。
    なので、良く調べてみると、次の事が分かりました。

  • 圧力を加える必要がない場合も多い

  • ある一定の箇所に指が触っていると調子がいい

  • 周囲の人の動きで左右されることもある


  •  ping でルータへパケット飛ばしながら見てると、
    いきなり0.9msだったのが、100msひどくなると、
    10000ms(10秒)待ちになります。これは切れたに等しい。
    良い条件が1ms台前後、何かの通信状態で10msまで
    許容して安定する条件を探って行きました。

    試行錯誤の結果、まあ持ち運びによる物理的な故障は
    あるのかもしれませんが、物理的な伸び縮みでおかしく
    なるという断線…というよりは耐ノイズシールドとか、
    なにか高周波の条件が悪くなる状態になったという
    ことに思い至りました。

    なら、指が添えられたのと同じ状態にしてしまえばいいと考えて、
    アルミフォイルをもってきまして、手近の白いビニテで
    巻いちゃいました。

    たちまち調子が回復して、このブログ執筆中も無線LANが
    切れることはありませんでした。bloggerはオンラインで
    時々通信しながら動きますので、切れると具合が良くないです。

    サブサブマシン、サブサブマシ~ン


    寒くなって来ましたね(え?来てない?)

    また会社でWindowsXPで動かすにはキツくなったっていうノートPCを
    貰い受けました。
    サブサブマシン(サブマシンは会社と実家と…)として整備してます。
    一昨日まで、Dell/LattitudeV710で、これは384MBしか積んでおらず
    Cerelon 1.3G/PC133 とかなり非力でした。 

    んで、Ubuntu10.10に入れ替えたのを契機に、マシンも変えちゃいました。
    Satellite J12です。
    入れ替えるとすんなり動いたので、ほんっと楽でした。
    動きが軽くなったので、今ブログもサブサブで書いてます。
    これも、Intel系のビデオでしたからそのままの設定ですんなり
    行きました。つまり10.10うpぐれで苦労した分が生きてます。
    加えて俗称裏画面の、コンソールモードも正常に動きますので、
    いいことばかりです。

    まあ、問題があるとするとAlpsのGlidePointが認識されていない事ですね。
    色々調べてはいるのですが、指先大のマウスとかで代用しちゃう手もあるし、
    マウスの方がいい場合もあるので…あとはマウスなしオペレーション対策して
    置けば良いのかもしれません。

    11/13 加筆

    バッテリの消耗率が気になったので、しばらくUbuntuのバッテリ管理と
    にらめっこして過ごしたのですが、現状1時間使うのがやっとですね。
    随分と草臥れてます。 でもしっかりしたモノは動くし余り贅沢な作業を
    しなければ十分対応してくれるんで、バッテリくらい買おうかしら。
    PABAS037互換というのが見つかったので早速ポチりました。

    2010年11月10日水曜日

    セキュリティ軽視のつけ、エンジニアギルド

    セキュリティの話

    今から約半年ほど前に引き受けた案件。
    今や、ほとんど見張ってません。終わったから。

    非常に大きなシステム規模を持つところの1部署で、
    簡単なWebシステムを御所望というお話。
    弊社の顧客でありWebシステムを収めているところ
    からの要請です。

    私の会社は所謂インフラ担当だったので、最初に
    WEB/RDBMの物理的分割要求には面喰いました。まあね
    正しいアプローチだし、作業が増えるだけで大変じゃないから
    収めてからはニヤニヤしてたけど、ほんとうに大変だったの
    はPHPのコードレビューつまりセキュリティに対する注文でした。

    私の直接顧客の書くPHPのアプリケーションは、
    もともとPHP4からの結構穴だらけなもの。
    私自身は、修正に手を出したくないレベルです。

    私がレビューする側だったら、サーバシステム本来の
    脆弱性なんかも審議の的にするでしょうけど、
    それ以上にシビアだったのは、運用面での、データダ
    ンプ処理のあり方ですかね。 ここが狙われると情報が
    ダダモレちゃうということです。

    一切のデータダンプをWeb側に置くなというポリシーを
    理解するまでPHPコードの設計者が1ヶ月頭捻り通し。

    まぁ、私が抜け道を数案提案してある一案が採用なった
    から良いけれどそーでなかったら大騒ぎだった(笑)
    そうそう暗号化メールとかは一笑に付されましたね。
    SSLで特定のサーバとしか通信できないシステムだって
    作れるSMTPサーバも拵えることは可能だし、メール
    だっていろいろあるんだけどという話は全く理解さ
    れそうにないから省きました。面倒くさいしね。

    まあ、真意は判らないけどDNSとSMTPの脆弱性はすでに
    常識化、いやさISCの責任でもあるんですが、そーなると
    HTTPSなら安全とかそれも根拠が薄いんですよエンド
    ユーザ様。 SSL2.0の高速アクセレータと、かたやフリーな
    実装のTLS1.0でも、https://~なもの扱いますけど
    違いますよね。 EVな証明書であるとかないとかいろいろ
    あるんですよね・・・。そこまで突っ込まれなかったから
    命拾い・・・いやコストぎりぎり(笑)

     ほんと大企業が突きつける最低限のコンプライアンス
    満たすって要求だけでも、簡単なWebとPHPで飯喰ってる
    ヒトのほとんどが落第なんじゃないかと思った一瞬でした。

    エンジニア・ギルド

     上の話で、ボクの付き合ってる先は、PHP専業なので
    Javaや他のオブジェクト指向な言語使う人たちと違い
    クラスはまだ使って無いです。
    私は2年前からバンバン入れてますけどね。

    加えて、お一人様開発には勿体無い位便利なsubversionだって
    知らないし、集団でコード開発・レビューの体制って
    出来るだろうけど、やっぱりパワーが足りないのですよね。

    こういう複数人開発のルール作りのみならず、
    今使ってるコンポーネントが、コミュニティであれ
    ベンダーからであれ、サポートを受けられるバージョンで
    あることは重要。 もう、PHP4.xで運用するのは辞めようよ。
    私は面倒見切れない。

    私も、個人的に多分ソフトハウスのシステム管理なら自分ひとり
    切り盛り出来ちゃうレベルなんだけど、高々一人で出来ることは
    限られている。チーム作りが大切だって事をそろそろ意識します。

    ある意味で、まだエンジニア・ギルドに所属してないけど、
    私の立場はまだジャンル横断型の冒険野郎バグライターなので、
    何処にも所属できないというのが正直なところです。

    誰か居ないかな~。

    2010年11月9日火曜日

    結局間に合わず

    火曜日と、自分で決めたゴール予定日には全く
    間に合いそうに無いので、仕方なく(しくしく)
    イヤイヤながらAccessVBAをいじって問題修正した。
    つーか、あそこのプロシジャで毎回集計しとけば
    問題は無い・・・判ってたんです。でもなぜか見たくなかった。

    加えて、この2,3年 MS-Officeは自宅のPCには入れて
    無い状況ですよ。昔からタダのアプリケーションの分際で、
    システムまで書き換えちゃうわ、影響が多大で馴れ馴れしい。
    こんなイヤらしいもの、汚らわしいもの、自宅のマシンで
    Office2k3なんか入れたく無い!

    つか、そもそもライセンスが無い。 幸い、会社のボリューム
    ライセンスはあるし、ダウングレード権の奴だからそれ使っち
    ゃえ! つことで・・・さっそく拵えました。

    準備も兼ねて、先週ESXi4.1を入れたマシンにWindows2000を入れて
    おいたんです。無論、ServerではなくProffesional で、VNCでしたが
    作業しちゃえばあとは楽勝でした。

    え?OSのライセンス? ああ確かウチの会社は、サブスクリプ
    ションしてます。20以上あったから多分クリアしていると思う。
    クリアしてるんじゃないかな?・・・ってこれは『関白宣言』
    ならぬ『カジュアル宣言』か。

    今回の肝心の仕事はですね、大したこと無いんです。
    Excelでみたら、40項目以上の1年分、月毎の集計なんて
    楽勝だと思うようなものです。ですがっ、落とし込む、元々の
    売り上げレコードの仕訳コード区分が汚い。集計項目も被さったりで
    面倒草い。臭い臭い。

    で、配布するのはタダの表なんですけど・・・入力ミスったとか、
    ある特定の会社でクレームが出てどうたらという普段ありえない処理、
    一度〆たはずの集計処理をやり直す、つまり月次処理をやり直すと
    前月の特定の項目が全部歯抜けになるんです。 無論、仕様でも、
    再処理は想定しないけど、COBOLの時代に作られた仕様書によれば
    中間ファイルを作る仕様だったから、まあ出来るようにはなっている。
    普通、RAD+SQLベースの開発で中間ファイルなんて作らなくても、
    一気に絞り込めるから・・・とは思うんですが、そうしておかないと、
    COBOLで設計した先生を引っ張り出すような大問題が出てきたときに、
    後で途中状態のデータを出せと突っ込まれるとイヤだからそうなっている。

     でも、多分どこかでエラーするんです。 取りこぼす。
    まあ、Accessですから、閉じ忘れたデータベース接続がメモリリーク
    してたり、知らずに編集し続けるとOS丸ごと吹っ飛んだり(Windows9x時代)、
    NTカーネルになってもアプリごと編集画面が閉じて何事も無かったように
    なっちゃう(笑)今のCLR環境、いやさMFC7.x以降では必ずMS社の担当者が
    慌ててフォローのダイアログ寄こすじゃないですか? 
    あれも無しですよセンパイ?
    どうすればいいんですかセンパイ?

    で、結局仕事は終わったし、C#の方はMDBファイル開くくらいは
    出来るから後は本気出すかどうか(本気は出ないものだが)ですね。
    このままほったらかす気満々ですけど。

    結局欲しいものは13枚のびっしり数字で埋められた表。
    あぁ、こんなの紙で欲しいのか諸君ら? といいたい。
    つーか、簡易OLAPツール配布して、オタクらで勝手に
    やっち栗、手前らでまとめた結果についてはワシは
    知らんを決め込みたい・・・あぁ、それで良いんじゃね(笑)

     こんな益体の無い案件ばかり抱え込んで、後生大事に
    仕事にするから、皆元気なくなるんだよね。無論、IT素人の
    経営者はOLAPキューブなんかいじれないし、Excelで使える
    クエリすらやらん。優秀な下っ端でもせいぜい串刺しで
    終わり。無論ISAMでソートして拾い出し、条件文で集計
    なんてのに比べられば、RDBMはまあましなのだけどね。

    まあ、結論というか、成果が二つあるとすれば・・・

    今回、こういうレトロなシステムを維持し続けるのにも、
    仮想化が使えることを実証したような気がしますね。
    ま、Access2000の仕事は、自宅のマシンでしないで済んだ!
    手元の環境が汚れそうな仕事は、全部仮想化ですよ!

    ええもちろん、こんなやっつけ仕事に、不慣れなC#を
    出したのは、モチベーションのためですとも。
    C#のことも少し詳しくなった。 でも、何か作りたいとか
    感じないんだよねぇ。昔から。ダメだね。

    2010年11月8日月曜日

    プログラムしなくてすむ時代?

    本当にプログラムをこさえるなんてくだらない時間だなと・・・
    まあ、あえて言うと「美味しいものを買ってくる」のと自分で
    下手でも拵えて納得して喰う違いだ。お分かりかな?

    食事の支度も、買い物からレシピまで、揃ってるんだから
    自分で作ればいいんだけど買ってきて済ませたほうが楽だし効率的だし・・・
    でも、本当にそれで大丈夫か? と疑い始めたら自分で作るしかない。

    自分でプログラム作るための道は、昔よりもしっかり跡付けられている。
    昔よりも遥かに走り抜けるのに良い道があるのだが、行ける世界の広がりが
    半端無いから困る。

    昔は、ちょっとしたことすらできなかったのに、今は動画だって3Dゲームだって、
    世界の隅々のデータ、ユーザだって拾ってこれるようになっている時代。

    作る側のハードルは下がったが、自由がありすぎて広場恐怖になっている・・・気がする。

    Readerクラスとか


    元々、StreamReaderとか、Unixenだと当たり前に使うpipeの概念は、
    Windows1.0~Windows95辺りでに一回消えてる気がするつーか、
    VBではMS-DOS以前のやり方がしっかり残されててうんざりしてた。

    30年くらい前、物好きたちが選ぶ言語が、ほぼBASICかアセンブラか
    選ばされた時代に、ファイルハンドルをレコード単位に扱うものは、
    かなり原始的な扱いだった記憶がある。で、当時はI/O性能が命で
    バッファリングするのが常套句で、リアルなデータストリームなんて
    ものは超高級な世界に限られていたはず・・・QICテープなんてのが出る前の、
    磁気テープリールってやつ。 8bitマシンでは9600bpsがかなり手ごわ
    く、最速デバイスがFDDだった時代が懐かしい。

    ・・・相変わらず、前置きが長いよ。

    真面目にデータセットとかレコードセットを切り出すよりも、
    ながしっぱのReaderクラスの実装を使えば、手抜きが出来るなと
    探したらあった・・・。 そんだけの話だけど、こんなに実装する手段が
    豊富にある時代って単純にコードに落とすだけでも超馬鹿なやり方が
    大手を振って出回りそうで怖い。 最適化器の性能も良いから、出てくる
    結果は余り代わらないんだけど。
    コンテキスト中で書法を変えるだけで、難読化とかしなくても十分惑わす
    ことができそうでイヤだ。自分が迷うからだ。


    追記: 正典をじっくり読み直す。多分時間節約になる。くだらない
    回り道をしないで済む・・・少なくともADO.NETに関する頭の整理になる。
    ほんとオイラってバカだな~遠回りしないでその列に並びなさい(笑)って
    抜け道ばっかり探してる。

    2010年11月7日日曜日

    C#とADOでのあきらめ。 ADO.NETはoleDBへ。

    やはりというか手探り状態で進める癖がある私は、
    またも、面倒な山にスタックしたのだった。

    SQLでレコードが拾えない感じ。
    テーブルにはアクセスしてるんだが・・・
    うーむ面倒臭い。いやだコレなにこれ。


    DAO → ADO → ADO.NET
    -----------------------------
    ODBC OLE2(ActiveX) ole.NET


    ADOは、WindowsXP全盛のMFC時代の遺構であり、
    DAOは、更に古い遺跡である。
    過去にはODBCがあり、MDACがあり、今はOleDBがある。
    なんとも、重なり合って無駄臭い。

    この辺り、データベース取り扱いの手段だけでも
    軽く本が何冊も並び、同じ結果をもたらす、異なる
    手順が、常に別の表現に変わり・・・・

    まあ歴史的にこの上にもっと大きな時代の変化というか、
    ISAM、btrieveから、SQL規格、オブジェクトDBだのと
    DB世界の流行変遷が、毎回毎回手を換え品を換え・・・と。

     いわくコード再利用が容易になると触れ込んだものは、
    すべて手間の掛かる前準備が必要だったし、ゴテゴテと
    要らない機能を積み込んだ、街中で見かける小汚い修繕用
    車両の道具箱のように散らかっている状態が延々と続く。


    さて、ADOからoledb移行について調べるとするか。 無駄足だった。

    まとめ

    ・判ったことを書くとこうなる。

  • ADOまでは2つで済んだオブジェクトが4階層。
  •  

    ADOなら、connection -> recordset を呼び出すだけ。
      例はうまく動かないから、これはもしかすると手抜きかもしれない。

      oleDB(ADO.NET?) だと・・・

       OleDbConnection
       |
    OleDbCommand
    |
    +-OleDbDataAdapter
    |
    +--- DataSet

  • 実際は下記の通りで似通っている部分があるから流用可能。




  • ADODB.Connection cnn = new ADODB.Connection();
    ADODB.Recordset rs = new ADODB.Recordset();
    cnn.Open("Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=" + Dbfilename_nohind + ";", "", "", 0);



    OleDbConnection oleConn2 =new OleDbConnection("Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=" + Dbfilename_nohind + ";");

    ////

    oleCmd2 = oleConn2.CreateCommand();
    oleCmd2.CommandText = strSQL;
    oleAdp2 = new OleDbDataAdapter(oleCmd2);
    oleAdp2.Fill(dts,"nohindata");
    DataGrid1.SetDataBinding(dts, "nohindata");




    追記: どうもこの辺り嘘ばっかり書いている気がする。
        .NETだけでも1.1~4.0まで網羅できないしなぁ。
        同じことでも、別な書き方が出来るみたい。
        サンプル追っかけるだけで終わるのはイヤだな。
        とりあえず拾ってくることまで出来た。
        何でこんな簡単なことに時間がかかるんだ!

    C#: ADOためす。

    遅れてきた中年柔軟鍛冶屋は、C#に突入~

    DAOは手間が掛かりそうだから、ADO.Netで。
    コネクションを閉じなくても勝手に閉じてくれるのかも調べる・・・
    閉じるよなぁ今時はフォーム閉じても。
    昔からフォーム閉じてもプロセス動き続けるとか罠仕様があるから。
    Net3.5/C#位になれば、面倒なことは減ってると思いたい。

    予想通り、フォームが壊されるときに、一緒に壊された。
    .Netになって閉じ忘れがなくなったのはホントだな。
    いいのか悪いのか。

    UMLみたいなもの

    現時点でUMLは、開発に使ってはいないし、
    必要であるとも言われたことが無いが、
    スキルとしてのUML知識はは持つべきだと
    Jude(今は別な名前になったらしい)で
    いろいろやっていた記憶がある。

    しかしあれはJavaでしか開発できなかったので
    私の開発領域とは重ならなかった。Javaの世界は
    遥かにスペックが要るという思い込みはいまだに
    ある。 すでに手の届くところに一杯あるのだが。

    最近では、Java以外でもUMLが開発のベースに使えると
    いう。さまざまなRADツールに依存し、お一人様開発に
    も関わらずsvnリポジトリで分散開発の真似事を
    している私だから、どこかで使えればなという気はする。

    大してヒトサマに見せられるようなものを書いた例が
    無い似非PGだから、別に要らないといえばそれきりだ。
    いや、むしろ他人に後を追ってもらえるなら良いや程度の
    決してプロプラエタリにするつもりも無い狭い場所でしか
    使えないメンテナンス可能なものを書くための道具があれば
    それで良いと思った。 きっと何かあれば、誰も私の墓標
    (コード)を知らないまま埋もれてしまうと思いながらも。

    さっき手書きで書いた図なんかは、UMLなんて何処へやらだ。
    フローチャートでいうところの「処理」が機能ボックスに
    代わっているだけ。クラスだから処理ではなく機能の塊に
    とらえるべきなのだ。機能ボックスにI/Oを矢印でつなげた
    ようなものを描いて作るべきものがはっきりして良いと思っ
    たのだ。多分、これも一種のデータフロー図なんだろうが、
    喰い散らかした知識が邪魔をする。 データフローについて
    のいい加減な知識として縦軸「時系列」的だと思ってたんで、
    コレもまたタダの処理フローチャートに過ぎない様にも思え
    る。えらいゴッチャごちゃになっているのだが、やりたいこ
    とが判り易いんで、これで作れば間違いは無いと思った。

    さてさて、めどが付いたから火曜日までに仕上げて壊れた
    データを処理してやろう。

    C#で片付け仕事をしこしこ・・・

    私は、10年近く底辺の仕事をやってます。
    そう、ベサツ用語の IT土方です。 

    ええ「北の国から」まんまです。
    無ければ何でも作るし、タダでも動きゃ良い。

    で、SharpDevelopで、C#を使いまして、以前
    買っていただいたAccess開発システムのお手直しをと。

    もう移行しちゃえば良いの判りますよ。
    でもねお客にお金ないんです。 もう終わってます:-p

    そんな金あったら働くみんなの給料に回してあげてください。
    というような中小企業。

    でも、彼らが10時間掛かる作業を30分で済ませるツールとか、
    取り付くシマも無い設備屋が持ってくるシステムをつなげて
    解析のお手伝いとか・・・まあ仕事は山ほどありまんにゃわ。

    で、も、お金が無い(笑)

    おいこの円高何とかしろ。


    で、本題です。
    とりあえず、 C#で取り組んでみた理由は「特になし」です。
    なんにもありませんなんにも。 まあCに似た言語だし、
    VBでアッサリだけど、あれウザイし、もう書きたくないし・・・。
    どうせC#だってそんなに覚えることは無いです。基本しか使いません。

    ポインタ経由しないでオブジェクトコールできるならそれで
    良いじゃないですか。C#ではそれが普通なんだから。
    で、思い切り速くしたければ、わかってる範囲で出来るのも魅力。
    苦手だったオブジェクト指向な世界も10年も舐めてれば、口の中で
    いつの間にか溶けてます。PHPですらOOになっちゃいました。

    で、今やってること。
    ・iniファイルの読み出し GetPrivateProfileString関数とか。

    GetPrivateProfileString ・ini-file read
      ・arg
         lpAppName:Section
         lpKeyName:Key
         lpDefault:
         lpReturnedString: Key Value
         nSize:length
         inifilename ini-file pathname
      ・Result  
          "string"



    ・DAO,ADOどっちかでmdbファイル開く(jet40) まだ調べてない。
    ・おかしな処理したレコードをはじいて直す。コレは簡単だろう。
     はじく前にバックアップ取るか、未定。

    多分3日くらいゴニョゴニョすれば終わるでしょう。1日でも
    終わるけど、雑事片付けながらだから無理。

    え、Accessでやってもいいんです。でも、あれいじりたくない。
    戻ったら最後死ぬまでAccessの修正やるんです。イヤです。
    どうせ後付した処理がどこかでバグ産んだんです。で、腐った
    ライブラリがどっかでメモリリークして死ぬので手に負えません。

    だったらクリーンな環境で、楽に作りたい。それだけです。
    新しいシステムを提案しても、罰が当たらないくらい動かして
    ます。ええAccess97があった時代からですもの。

    そろそろ提案したいんですけどねー。

    2010年11月6日土曜日

    Ubuntu10.10動いた

    Compizが邪魔するなら消しちまえ・・・。

    すると、あっけなく巧く動きました。

    つぅかね~、ディストリまとめる段階で、ダメだって判ってるならさ~
    Compizは動かない環境ってのを把握してくださいお願いです > Ubuntu..
    デフォルトで入れないでください。入れませんから。はい。

    とりあえず、しょぼくてもお持ち歩き作業台(SSDで強化済みだから使える)なのら。
    Ecripseも入れて、そこそこの開発も出来るはず・・・だけどね。

    後は、SharpDevelopが動くと完璧だけれど、無理は禁物。

    今日の親父は悪態ばかり

    Ubuntu10.04->10.10で悲劇ハッセーオリビアハッセー。

    Ubuntu の馬鹿ヤロ~

    いい湯加減な設定しやがってこにょやろ~。
    そうさ、こっちはたった384MBしか積んでねえよああメモリ足らないの知ってるよ!

    んで、830Mがダメ糞なのも知ってらぁ。
    でもな、10.04LTで動くようにしたんだよ俺は。

    ほんと、一瞬にして破壊していくんだよな(笑)

    って設定した内容忘れてるだけじゃなく、多分同じ手が使えないのも
    判って吼えてるんだけどね・・・

    ほんと古い機材だよ。悪かったな、こんな古いので頑張ってて!!!


    少し新しいノートPCでも多分こんなトラブルが多いと思う。
    これでもDellだからまだまし・・・、TOSHIBA DynaBook に至っては
    何の情報も無い。

    設定は前のままに残っているところも多い。 grubで、i915.modeset=0 しろ
    ちう、記事に従えばとりあえず光輝いちゃって液晶がバクハツしそうな状態は
    避けられるけれどXが動かない orz.

    vesaドライバで逃げようとしたら、今度は24bit-depth色深度非対応、スクリーンは
    24bit前提らしく、設定変えてもウルサく詰め寄られて動かない・・・どうすりゃええっ
    ちゅうのよっ!

    とりあえず net-rootに逃げ、openssh-server入れて、ここまで逃げ打ってきたけど
    なんかダウンロードして来ればいいのかねぇ。 鬱々。

    アップグレードのときも「リリースノートがダウンロードできません」を連発しやがる
    ので、嫌がらせかと思いながらもインストール用ISOイメージをダウンロードして
    焼き付けたCDを読ませたら、あっさりネットワークからアップグレードし始めやがる。
    しかも、CDからのブートは例により起動できず><; 何なんだこれっ!

    (ついに鍛冶屋の親父、怒りの投稿になってしまいましたとさ。)

    諦めきれないので、公式リリースノートにある言い訳

    "Intel 830MGと845Gビデオチップでデスクトップ効果を使うとフリーズ

    古い世代の内蔵ビデオチップであるIntel 830と845(IBM Thinkpad R30のようなノートPCでしばしば使われています)には、Intelのビデオドライバのバグがあります。Compizによるデスクトップ効果を利用することができません。システムがフリーズしてしまいます。こうしたシステムで新規にインストールしたい場合には、CDからの起動の際に、初期画面でF4を押してセーフグラフィックモード(デスクトップ効果を無効)にして起動し、インストールしてください。インストールされたUbuntuを起動したら、システム -> 設定 -> 外観の設定で「視覚効果」タブを開き、「効果なし」を選択してください。 "


    から、ヒントを得て、

    Disabling Desktop Effects from the command lineまでたどり着いた。 さてここから切り込めるか!

    待て次号(え、誰も待ってない?)


    とりあえず知識が無いので、この辺見て行かないとダメぽい。うがぁう

    2010年11月5日金曜日

    Twitter関連のネタ

    メンションをマップすると・・・
    MentionMap


    こういうものは、以前に DNS Bajaj で見かけていた。 
    有向線分グラフってヤツで、DNS Bajajは
    Graphviz
    使ってるけど、これはFlashなんで
    よく判らないな・・・。

    Javaのサンプルにもあったんで、何かで
    使ってやりたいのだけど、アプリケーションの
    はめ込み先が無いんだよね。

    twitter-erの連関図に使えるだろうと思って探したら
    案の定有馬温泉。

    Dell PC の Windows7

    某所の会議室用PCを交換。
    これで4台目のWindows7 PC設定・・・なのだが、
    XP以上にメーカ毎の初期設定が違う感。 このままだと
    メーカ毎の違いもさまざま出て来そうな感じ。

    今回はOffice2010を買ってないもので、ためしに手持ちのOffice2000を
    入れてみるとあっさり動く。 ライセンスとセキュリティ面で
    問題があるにしても重たいアプリケーション入れたら意味無いだろう。
    やはりOffice2000の完成度はそれだけ高かったといえる。 ただし、
    上位バージョンとの互換性がなくなりつつあることや、さまざまな
    コンプライアンスの面から云えば、OpenOfficeに入れ替えは必至。

    VISTAは、マシンスペック的に足らないことをやっていたと思うし、
    まず権限分離の設計からGUIへの展開がまずかった。 7はマシン
    的に余裕があるから同じ処理を半分以下の時間でこなせる。ここで
    いらいらする待ち時間も1/3位の時間で終われば我慢できる説を
    唱えて見ようかな・・・。

    仮に4コアでXPを動かしても、並列処理が体感的に影響しないだろう。
    でもXPが動く機械で7を動かすとどうにも遅くて我慢できないか、
    最初から動かないかもしれない。

    アプリケーションがこんなに速く立ち上がるのを知ったら、
    皆買い換えたくなるだろうなぁ。 会議室のPCだけに、人目に
    触れるばかりでなく待ち時間の価値が高いからさっさと投入すべきだった。

    2010年11月2日火曜日

    google appsを使う意味はあるか。

    今、私はGoogle Apps に取り組んでいる。

    私が働く会社はそもそも小さな企業に社内の
    C/S環境を整えるのが主な収益源だけれど、
    起業からそろそろ10年。いろいろと環境が変わり
    同じことをし続けるのは、難しい。

     10年前から、中小企業向けにFreeBSD/Linuxのような
    Unix系OSの入ったサーバを収めているが、これらについ
    て導入後のメンテナンスはあまり多く必要としない。
    ほとんど管理手法に変化無く、sshが出来ればそれで
    遠隔管理できるという、いたってシンプルなものだった。

     Windowsサーバに関して云うと、WindowsNT4.0Serverから
    Windows2008Serverまで手がけてきたのだが、こいつらの
    管理手法はようやくフル・リモートに難がなくなりつつ
    あるという感じがあるものの、GUIベースでありつまらない
    管理作業に貴重なメモリリソースを食いつぶすのが気に入らない。
     Windows2008Serverあたりでようやく防火壁外に放置でき
    そうな雰囲気になった感じだし、W2Kの時代は論外だった弱点は、
    日々突付かれ日々埋められの繰り返しで、まだ終わらないだろう。
    無論、セキュリティホールの無いOSなどないから、FreeBSDだろうが
    やられるときはやられるだろう。

    恐ろしいのは機材の低価格化による、信頼性の低下である。
    供給可能な機材がどんどん安くなる。 中小企業にはわたりに船だが
    3年で壊れてしまう機材も問題だ。 じゃあ高くすれば良いかというと、
    コレもまた台数が少なくて、突発的故障にたいする ”換え” が利か
    ない。 われわれのサーバでの戦いは、今や”持つ数で決まる”のだ。
    信頼性を向上させるには擁する予備機材がある程度必要になる。 
    これは顧客が増えて、管理するサーバ台数が増えれば増えるほど、
    予備を所有しておかなくてはならないという事にも繋がる。 
    つまり、弊社のサービスは、おそらく顧客が想像するレベルより
    はるかに高品質であるが、その努力はなかなか報われない。


    そんな我が社の業務をSaaS/PaaS という雲が取り囲む時代が来た。
    暗雲でずぶぬれて雷に打たれるようになるのか、はたまたキント雲の
    ように乗れるのか。

    まずはトライしてみなければわからない。

    現状、Google Appsのキモは
    高速インターネット接続 および 軽量Webクライアントが
    必要なところである。

    まず、光回線がしっかり配置されていても、プロバイダとの
    契約がショボイと、いざと言う時心許ないことはありそうだ。

     弊社の顧客では、Bフレッツ・ベーシックから、NGN対応の
    ニューファミリー前後が至って快適というレベルで、
    これ以上の大規模な接続をもったことは無い。
    回線も速度ではなく転送可能量で判断するならば、瞬間的な
    スループットのある速くて細い線と、余り速くは無いが長時間
    占有しても問題の無いタフな線もあるとおもわれる。

    これは、サービス側がQoSをベストエフォートの上に
    配置する時代だからIP電話、ネットゲームなどの
    トラフィックなどと、混在するサービスで
    どれだけ安定して使用できるかという話にもなる。

    個人的にGoogleのサービスは非常に便利に使っているし、
    普段Google漬けになっているから、Googleまでのラスト
    ワンマイルが、ダウンするとダメージは大きい。これが
    負わなくてはならない最大のリスクだ。
    回線品質保証をどう考えるかも、企業基幹へのGoogle
    Apps導入には当然のごとく必要になるだろう。
    複数の回線種を維持する必要すら出るかもしれない。

     軽量なWebクライアントとはいえど、快適な利用には、
    古いPCではもう駄目だと言うサインを送る必要にもなる。 
    今でもインターネットを使わない業務PCクライアントは
    5年前の水準でも十分仕事が出来るしメールくらいまで
    なら問題が無いが、今後は無理になるだろう。

     またGoogle Appsのグループウェア機能は、グループウェアを
    まだ導入して無い企業には問題は無いが、既にグループウェアが
    ある会社では、移行の手続きが必要になるだろう。 サイボウズ
    などのサーバで動かすWeb型グループウェアパッケージは、
    Google Appsと競合する。 その他の古いグループウェアにしても
    同様である。

     導入に問題がある点がいくつも見つかる一方で、Google Appsは
    Officeツールを各クライアントに導入する必要が無いことは大きな
    アドバンテージになりうる。

     手間がかかるにしても、Webインターフェイスを経由して、
    アンケートなどフォームを作成してGoogle Document のシートを
    更新可能であることは、多くのコミュニティが必要とする情報収集
    と集計の手間を省く。

     個人的にローカルサーバを維持する気力が失われて来た時期だから、
    こういう安直なアプローチに引っかかっている気もしなくは無いが、
    どうせGoogleは、Microsoftと同じくデータ帝国の上で君臨しちゃうん
    だから、弱小は平伏してでも、それは単なる根性無しではなく生き抜
    く上の知恵として看過してもらわなければ・・・。

    かなり弱気にも感じるが、安全保障の為に多数のサーバを抱えることに
    疑問を感じる時代になってしまった・・・

    このことを書いて終わることにする。

    2010年11月1日月曜日

    aac...所謂AdaptecのSATA-RAID

    エラーが気になったので調べたら、
    KCQなんて
    Wikipediaには便利なものがあるんだ・・・。

    もちろん日本語版には無い。
    ま翻訳しておくほどの需要は無い罠。
    私も英語版のままで良い・・・。
    素人のウィキペディア翻訳者ではあるが
    需要が無いもの、普遍性の無いものを
    ウィキペに載せるほど馬鹿げたことはしない。
    削除主義者ではないけど、立場は近い。
    真面目すぎるって?

    2010年10月31日日曜日

    片付かない・・・

    たぶん、私個人の作業場には小さなPC用ラックが必要になるとおもう。
    そういうものを用意することがどれだけ今のフィジカルなトラブルで
    困難になったのか・・・まあそれは良いとして、計画を立てねばならぬ。

    客先で3年以上前に導入したDELLのサーバ群に入れ替えていく時期が
    そろそろ近づいている。
    この前は自社ラック大量導入した日電Express5800/Gdあたりでも、
    コンデンサ故障が出て困ったことになった。これより更に古いDELLの
    PE840辺りがゴロゴロしているんで、こいつ等を引退させていく必要が
    あるのだが、計画を立てなくてはどうにもならない。

    機能の縮退調整、サービス統合などを率先して始めなくてはならないが
    計画を立てる気力が薄れている。作業を始める前に知らない方が良か
    ったことがあるとすれば、気力が萎える事が無いことだ。 トラブルを
    経験すると自分を慎重に構えさせるが、どんなに慎重に計画しても、
    それを実現する能力が欠如してきたら、動けなくなる。 これが老化だ。


    未来の話をしなくちゃならないのに、自分にはその準備が無いんだ。
    過去を引きずっている者のなんと弱いことか。


    まあ、みんなの力を借りられるうちは、助けてもらおう。
    ヒトの力を借りる知恵だけはついて来たつもりなんだが、
    私の仕事を肩代わりしてくれる人は現れそうに無い。
    そういう時代だし、そういう立場の人が見回せばいっぱい居る。
    デスマなんて私には無理だけど、深夜のサーバ機能回復作戦とか
    毎回毎回トラブルと戦ううちに、経験の鎧ばかりが重たくなっている。

    2010年10月30日土曜日

    新しいPCを買うとかどうとか

    昨日から、家人のPCをどうするかで、長々と作業。
    いろいろ面倒くさい。

    モノは、友人より譲り受けた intelの945GVなんた
    らの乗っているマシンが対象。筐体は星野金属(Windy)という
    ある時期一世風靡したものだけど、辛口の友人は評価しなかった。
    アルミ筐体の全体に熱が回るのは、「全然熱力学的に間違ってる」
    だそうだ。 ホットスポットを冷やすならともかく確かに部屋が
    25度以下になっていれば問題ないけれど、マシンの熱が全筐体から
    抜けてくるからすごく蒸し暑くなる。後背から廃熱ダクトで外に
    出すのがいいくらいな場所で使うから、至極最もな話だとおもう。

    スペックは、LGA775初期のP4/3GHz、メモリは
    533/4G、4年落ちの低強度紛争ならばまあ
    まあ現役として戦えるレベル。

    実は、いろいろ手を出して電源強化したりして
    HDDを詰め込んでサーバにしようかと画策したが
    やっぱりサーバはサーバ機にすることにした。

     XPのマシンとしては問題は特に感じないんだが、
    オンボードビデオがわりと干渉掛けるタイプなので
    ちょっと前のRadeon/HD3450を諦める。相性もあるけど
    ゲームオタクじゃないしそこまでハイスペックは不要
    なのよね。

    そういえば、大メーカーのデスクトップ専用機とか、
    自分の財布で買ったことが無いんだった。 だれかの
    お下がりか、自作機だったし、そんなんでも仕事は出来る。


    今の小生宅では、夏くらいから、HPの安物サーバ新旧それ
    ぞれ1台がサーバとデスクトップで活躍中だけれど、これが
    唯一自腹で買ったメーカー純正機材。しかも用途がメーカの
    想定外という・・・。


    と前振りはここまで(なげえよ)

    本題は、最近のCorei7とかその辺の最新機器を買うかどうか・・・だ。
    とりあえず先行投資的な、安鯖買いで、日電Express5800の最安最新機
    注文してはいる。 昨日聞いた、同僚の評価がかなり高いからだ。
    FreeBSD8.1Rの make buildworldで、30分切ったとか聞いては、大人しく
    古い機材で仕事できなくなったというのが本音。

    で、Cudaとかちゃんとできるような廃スペック機(正しい変換だ)に及んで、
    今まで計算量、データ扱い量の大きさで二の足を踏んでいたものをヤルか
    どうかの判断をするところに行く。 まあ、I/Oスループット能力の問題も
    あるので、単に計算量だけではなく入出力性能にも配慮したモノが要るけど、
    昔だったら、数百万だったのが数十万、数万で手に入る時代だから、素人でも
    根気があれば、いろいろ面白いことができる時代だなとおもう。

    とりあえず、LGA1333時代用機材が届くのが楽しみ。また30k円くらいの無駄な
    買い物・・・だけど、とりあえずは売り物として一つは売れるかなと。

    良いマシンは手に入る。開発環境も時間があれば何とかなる。
    あとは自分次第ですが。

    2010年10月28日木曜日

    NetFront Browser v4.1

    お試し中なう。 AdEsでな。
    元のコア小さいから起動そのものは軽い感・・・。

    以前から非力なマシンで動くブラウザなので
    まあ機能は限られているというか、UIはWX321Jの
    ベースに使われているカルーセル風に収めてる。

    そう、カルーセルって一時期流行ってたんで、私も
    Flash開発でソフトウェアでデモ版を収めたことが
    あるのだけど・・・

     アレってアイテム数が増えると急速に使えなくなる。
    インデックスタブとか付けたりしないとダメなんだけど。
    そこまでFlash開発でクラス弄りする暇は無かった。

    個人的には、AdEsもiPhoneが来たら俄然弄りやすくなった感。
    モバイル端末機能が一時的に使えなくなっても間に合うからか
    もしれない。

    VLC for iPhone!

    まってたよ!

    VLCが出た

    Engadget Japan サンキュー

    ちょっと使い方迷ったので書いておくね。

    1. iPhoneをPCにつなぎ
    2. PC上のiTunesを開いて
    3. 左ペインにある "iPhone"を開いて
    4. Appタグ
    5. Appのペインの下のほうに "ファイル共有"がある(知らなかったよ >_<;)
    6. VLC→VLCで再生したいファイルを追加する

    これで溜まってるflvも見れる・・・ぞっ

    2011/01/11 追記:

    どうも、flvが観れるということが、癇に障ったんだろうか、
    VLCは AppStoreから放逐されたみたい。
    今は、JBer御用達のCydiaにて配布中。

    使ってみての感想;
     VLCでの動画表示は、まあ問題は無いのだけど。
    問題は音質かもしれない。mpgファイルの音などが
    特に問題だろう。きちんとAAC48KHz/256kbで
    作られているのにかなり残念な音である。

    今後、Cydiaで配布される事で、iTunesと競合することを全く
    気にする事無く高性能なプレイヤーにチューンできる
    可能性があるので淡い期待を持つばかり。

    クロメムコはいずこや

    取引先にあった、クロメムコ。
    理科大のヒトに引き取られて余生を送っているそうな。
    私は取引先から「クロメムコのFDDを解析しろ」という
    難題を突きつけられて困った記憶が。

    もうFDDを読んだり書いたりしていた頃の開発システムは
    実家で雨漏りに遭遇してすっかり腐っちゃったなんて
    いえなかったんだもん(笑)

    ・・・は使えないんじゃないか思考について。

    買ったけど、使えなかった。
    難しすぎて駄目だった。
    染まれなかった。


    まあ、あるよなぁ。そういう
    「自分の商品認識と、実在商品のシンクロ率」
    誤認に基づいた、購入動機ってのは理解できる。
    遠すぎた橋、蜃気楼 etc.

    しかし技術屋にとっては、この手の話は


    「コンのクソアーキテクチャのせいで、
    オレのやりたいことが縛られてできねえ」

    「コンのクソアーキテクチャのせいで、
    オレの妄想はくぁwせdrftgyふじこlp



    だけに限るべきだと、わたしは主張したい。

    所詮、自分の明の無さ、使いこなせない不器用さを
    棚に上げて「時流に乗ってない」とか
    無駄なんじゃないかってのなら、君の購買行動の
    原則間違ってますよというこった。

     翻って私に関して言及すると、「熟慮の上、衝動買い」 
    するのでわりと無駄な買い物はしないのだが、
    所謂この「衝動買い」という性質上飽きたら
    触らなくなるものも多々ある。 でもこの10年位、
    自分の財布を痛めて買ったものは、大事に使ってるし、
    この衝動買いは数年に一回あるか無いかなのである。
    もちろん熟慮だって、個人のレベルだ大したことがわかって
    いるわけではないし、本当に必要だったものはわずかだ。

    こと私は無名な貧乏さゆえに、土地も家柄も全く無いが、
    苦労の多いことで買い物のセンスはだんだん磨かれて
    くる気がする。

    安物に手を出して酷い目にあったメーカーの製品に
    関して云うと(笑)コンセプトとか拡張性を理解
    しないで購入したものがゴミになる傾向がある。
    もちろんゴミはゴミでも、普遍性の為に肥やしになる
    (=ユビキタスのため)ものは、有益である。
    ケーブル類は腐るほどあるが、いざ無ければ困って
    しまうのだから、あちこちにばら撒いている。

    私の選択眼が間違ってた買い物を上げてみよう。

    たとえば、10年以上前のJVCのビデオカム。
    こいつはゴミだった。正直言おう、ゴミであると。
    そのIEEE1394の不安定さは特筆に価する。
    買ったとき、仕事の関係上で付き合っていた先が、
    閉店するというために、正しい選択がなされて
    なかったことは言い訳に過ぎない。

    似たような間違った買い物をノートPCでもしたのだが、
    あれも、Windowsなんかで動かすから悪い機械である。
    正しい使い道をつけてやるのが、エンジニアの意地。

    私はこのノートPCを、同時多発テロの際、ドイツの
    ホテルでLinuxで動くルータとして使い、旅の仲間の
    メールを中継してやったのは良い思い出だ。

    そして、義母から譲りうけたHDD-DVDデッキに
    関して云うと、出来の悪さは褒めてやりたい
    くらいである。 こんなので店頭に並ぶわけがない。

    そう、JVCの製品にメカ的に文句があったことは無い。
    ちゃんとした機械としての動作はするのだ。だが・・・
    あの狭量な視点、コンセプトとかUIとかには、今のセンスで
    語るなら商品として既に買うことが出来ない状況だ。
    つまり、製品を世に出す技術者としての勉強がたりなすぎる。

    最近では、品質が悪いため安物リモコンなんかを買って
    みても、がっかりすることが多い。
    このように、ソフトウェアが弱い会社は退場することに
    なったのだが、コレに気が付かない我が不明は猛省すべきで
    ある。 このことは、よくココロすべきだ。

    一方で駄目だ駄目といいつつも後悔して無いものも
    幾つかある。山積みになっているゴミになった
    PC/AT互換機というヤツがそれである。 中身はもう
    何だか判らなくなってしまったし、ISAバス全盛時代から
    扱っているけれども、こいつ等はダメなものも良いモノも
    皆自分の必要に応じて買い求め、目的に沿って寿命を
    迎えたのだった。買って使えない機能は無かったとおもう。
    私が使えない機能は、多分故障していたか、基本的に
    糞なOSの所為(笑)である。

    格好は良くてもだまされやすいソニー製品とか、HiMDなんて
    どうしようもないものを所持しているが、コレもだまされた
    口である。MDにデータが書き込めるのは良いが、MD再生に
    プロテクテドAACを使っている点でクソニーの汚名はカワイイ
    小さなハードにもしっかりと刻まれてしまっていたことを
    忘れてはならない。

    そう。心あるものは、「自分が使えない」位でけなし
    てるようなレベルの論調に決して伍してはならない。
    他人の所為(流行の所為)にしているようでは、何時まで
    経っても良い製品を作る側、良いコメントを与える立場として
    の尊敬を得ることは無いだろう。

    我エンジニア万能の王国に蛮族の呪術道具は要らない。
    正しいエンジニアの心に曇りを与えるものはゴミである。

    wi2にいきなり繋がったりした。

    夕方羽田の京急バスの車庫付近で、iPhone4を弄ってたらいきなり
    接続先が"wi2.ne.jp"の証明書で暗号化されていると出た。
    接続先URLと証明書DNペアの不一致を指摘してるので、気味悪くて切った。
    (19:33:41頃につぶやいたんだけど、URLがちがったらしい。)

    このサービスなんだろうって今調べたら、wi2だった。

    相互接続関係があるBBモバイルは使えるんで、
    もしかして繋がる可能性があるの?

    でも、なんでそこの証明書をちがうサイトで掴まされるんだろうかねぇ。
    こういう運用には"?"しかない。 我私淑する師匠が見たら呆れる(って、
    私の節操の無さといい加減なのにもさじ投げられてますけどね :p)・・・。

    ・・・電子証明書と中身が違う事件は結構他にもあるのだが、
    お客向けにサービスする内容としてはいただけませんな。

    取引先の社長さんが懇意にしているWeb屋が、その辺り全く頓着無くって
    メールフォームとか個人情報扱うんでぇーとかSSLを勧めたのだろな。

    で、結局知識無さ過ぎ(笑)で商社のページが、中華饅で有名なところの
    サイトの証明書を使いまわすことに気が付かなかったとか。 まあ、
    私の取引先は皆おおらかで「わあ、うちの会社らしいわぁ」と笑ってたけど
    商売やってたらコレ笑えないんですよ!

    つーわけで、オレオレ証明書より性質の悪いケースを紹介したのだった。

    2010年10月26日火曜日

    Evernoteってな

    流行りもんらしいから試してみる。

    うーむ、手書きが使えるのかほむほむ。
    ふふーん、iPhone上のTweetMeと相性がいいなこれ!
    さくさくリンクした。

    あっというまに6MB上げちまったよ! げー、月40MBの
    無料会員なんて終わっちまうジャン仕事で使うなら(笑)

    サクサクとやっちゃいけないなぁ。 
    大物はdropboxに入れることにしよう。
    gmail/gmail docもあるからそっち使えばいいし。

    UIはなかなか良いんだけどなぁ。 なんとなく乗り切れん。

    WindowsMobile機も使えるんだ。
    インストールして使おうとしたらいきなりエラーが出た。

    ここ見たら、
    証明書入れれば直せるらしい。やってみた。

    多分、このファイルをクリックするだけで良い。
    c3g2.zip

    んで、zip展開したファイルをW-Zero3に入れて、p7bファイルクリックしたら、
    エラーでなくなりました。 おしまい。


    さてさて。

    今日の仕事

    朝から客先のHDD調子悪い。
    ドライヤーで暖める。直る・・・。

    楽勝だぜ! さあて次の持ち場に移動。猫ちゃん~

    しばらくして客先から電話。「・・・が終わってません!」
    はいはい、リモートでと思ったら上手くいかない。

    別な客先から更に電話「夜中にサーバを止めていいですか」
    近いから、直接出向いて説明。
    (内心)ダメですそんなことしてオレの貴重な朝の時間をフイ
    にするんですか(笑)
    ・・・再起動とかいろいろリスクありますよ。電源入れれば動くって
    話だったら今まで止めてますし、停電の時対応しているのが
    どれだけ大変か判ります?(わからないよな・・・御曹司には)

    客先から更にイラツク電話「ネットワーク図出してよ」
    はぁ?2年前に出してそのまま変わってないんですけど!?
    まあ多分文書だけの改善提案じゃわかんないってことだろう。
    しょうがないな。この客は。

    客先から電話「やっぱりダメです・・・」
    じゃあ、このスクリプトを・・・「何かエラーです」 「むぅ!行きます」


    疲れる。ひっじょーに疲れる。

    2010年10月24日日曜日

    去年のWZero3-Android



    今頃、WX321Jなんて化石から、こんな画像が出てきた・・・。




    いや、h2oさんのとこから貰っただけですよ。私は何もしてませんよ。
    早くFroyoとか動いてくれると嬉しいな・・・ってWifi用のドライバが出来なきゃ
    タダのPC付属品になっちゃうと思いますけどもはてさて。


    なんて他力本願なんでしょう!!!

    2010年10月23日土曜日

    Macが欲しいがどうしよう。

    Macねえ。
    避けてきたわけじゃないというか、縁が無いわね。
    実は、iMacは解体したことはある(笑)
    貰ったのは知人の犬がおしっこを掛けてしまい煙が出たiMac。
    引き取ったけど、動かない。バラシて会社に放置したら、
    邪魔だというので捨てられ(w 形見に基盤だけじゃどうにも・・・。

    MacMiniとか出たとき買ってれば、どうなのかなぁ。
    無駄に時間を費やすだけかな。

    一応、VirtualBoxを動かせばいいとか、目星はつけた。
    スノーレパードを、会社のAMDの3コアマシンに入れてみるかなぁ。

    ちゃんとした本体を買ったほうが良いのは判る。
    あれが欲しいと言い出したらきりが無い。

    今の環境を整えて出直した方が良いかもしれない。
    とはいえ・・・、周り中HP/ML115で固めちゃってるな・
    一番新しいのもML110G5とか、あなたドンだけ貧乏なの(笑)

    既に、自宅にML115は新旧二台並んじゃってますんで、コイツが
    どうにかなるまでは何もしないんです。しません。したくない。
    ワゴンに入れて綺麗に管理しよう。

    すぐ買えというのであれば、軍資金持って無いわけじゃないけど、
    所詮、何かを叩き上げる、作り出すためだけの道具。
    そこから生産が、お金がポイポイ生まれる道具でもない。

    だから金は掛けたくない。見せびらかす為の、
    ファッションとしての道具とか楽器ケースとか(笑)
    じゃあ決して無い。

    少し前に、大学生が、ダサいDellの業務用ノートなんか目
    もくれずVAIOノートを欲しがるなんて風潮があった。
    今はiPadが安いからそれほど欲しがるものじゃあないね。
    今狙って買うならMacAirなのかも。

    ひところの楽器ケースもチェロのケースはオサレーと
    いうことで、楽器も入れずに買う人が居たらしい。
    あんなもの(笑)老人には重くてクルマに入れとかんと
    どうにもなりゃあしませんがよ?

    今は、物欲よりしっかりとした作業環境と、仕事にリズムを
    取り返すことが先だと思いますです。
    さあ、ゴミを片付けよう。断捨離段捨離!

    JB: BB維持は失敗していたの巻

    やはりTinyUmbrella の利用に精通して無いことが原因で、
    余のiPhone4は、BaseBandが書き換えられた模様・・・。
    ここ読んでおけば、まあ苦労は半分
    で済んだのに!


    つーか、limera1n使うときに動かすの忘れてただけですね。
    SHSHどこかにあるんだけど、こりゃ次回忘れないようにしよう。

    ま、割と心揺らぐのですがDoCoMoからの買増しでSBMじゃないし
    別にどーでも良い感じ。

    でも、できる筈のことが出来て無いのはちょっと悔しい。

    Skype

    iPhone買う理由としてSkypeを使いたいという人が居た。

    いろいろ得失はあると思う。 au/KDDIが
    禁断の果実というかこのソリューションに
    手を出したのは、最近何処もかしこも
    うるさいくらいだけど、本当に使えるのか・・・

    正直、彼らが飛びついてちゃんと実らせられれ
    ばいいのだが、腐らせて今まで便利に使えてたと
    思われる利用者層を圧迫しないといいと思う。

     PCの性能が厳しかった時代には、私のような
    素早くこなせるための端末を用意することを念頭に
    仕事だけを行うサムライ連中にとって、Skypeは
    ただの居候であり、益体の無い嫌われ者アプリ
    ケーションだった。

     もちろんWinnyのような害多いというよりは、
    益があってもそのための努力が半端無いというか
    「目先の面白さ」に引かれて動かすには、コストが
    掛かりすぎるモノに違いなかった。

     今でこそFaceTime、前にはドコモのテレビ電話的
    ソリューションが出てきて、映像付き通信が一般化
    するかにおもわれたけれど、われわれは圧縮されて
    十分に機能する「文字」だけの通信の価値を失った
    りはしていないのだ。音声通信は人間の関係を確実
    に良好なものにするだろうが、それに頼ってばかりも
    いられない時代。 ましてや手話でニヤつくカップル
    なんかは、文字でちゃんとコミュニケーションしな
    さい・・・残念ながらこのけったいな文字を持つ文明
    人に属している以上、経済性に抗ってはならない。

    iPhoneで、Skypeを使いたいといった知人もこう締めくくった。
    「(時間帯がずれる)妹(アメリカ在住)とはチャットだけだよ」

    相手を信じて文字に託しなさいと私は思う。
    (ワタシヲシンジテニヲステナサイ!ではない)

    iOS4.x: メモリ不足について

    SBSettingsを入れて、moyashiさんの"殺"を入れてみる。
    メモリ管理を自分の手の届く範囲にしてみる。

    今までセカイカメラを使うとめちゃくちゃ落ちやすかったが、
    メモリ管理を徹底することで、随分耐えやすくなっている。
    バッテリの持ちも良いと思うし、消費電力が減った。

    JB前は、iOS4.1の管理能力に頼りきり、裏でいくつもいくつも
    アプリケーションが待機してしまうため、CPU資源が大量に
    消費されていく傾向にあったと思う。 プッシュ通知がただの
    スタブになっている状態と、その先に駆動されるアプリがあるの
    では、夕方の忙しい時間帯の稼動量に格段の差があるといえる。

    以前飛びついてみたBoxCarなどはいろいろと通知関係を取りま
    とめてくれるというので使ってみたが、バックグラウンド処理が
    当たり前になったiOS4.1でのメモリ管理を考えれば、結局のと
    ころプッシュ通知によって起動されるアプリケーション個々を
    管理することになるため、BoxCarは早速お払い箱になった。

    Twitterクライアント2種、セカイカメラ 電話、メールが常時
    稼動すると残り150MBちょっと。4sqが動くと残り135MBである。

    これで十分といえるか微妙だ。
    VMを入れるかどうか検討しなくては。

    JB: いろいろ試すがどうもね。

    テザリングつか、単にUSB-Ethernetのテストだけがしたいんだ。
    ボクはそんなにWifiを必要とはしていないんだ。

    (遠くからの声)"君、迷ってないでさ、MyWi 買えばいいんじゃない?"

    ・・・・なんかしっくり来ない。
    その努力は認める。 でも君たちにドネーションを
    する気はあるけれど、売り物を買うつもりはないんだ。

    すまない。

    iOS4にAppleUSBEthernetのデバイスドライバの痕跡が
    あることを知っているけど何処を弄れば、
    それがdeviceとしてアクセスできるのか調べ中。

    ほんと、プロプラエタリなシステムはダメだね。
    なぜって簡単な疑問に答えるのにすら金が掛かる。
    まあ人間が作ったものだから、その仕組みに課金して
    報酬を得たいというのは判る。 だけど、権利が無い
    人間が情報を独占するのも合点がいかない。

    かくて、「車輪の再再々・・・・・発明」という状況が
    無限に続く・・・。

    宿命なのかも知れぬ。

    DELLの新PCの罠

    先日、新しいOptiplex780に、古いマシンからはずしたSATAの
    HDDを繋げようとしました。

    目的はファイルの転送。
    そのもくろみは失敗しました。

    理由はオンボードのRAID設定。
    繋げたディスクがほぼ同容量であることが災いし、
    危うくRAIDの2枚目にされるところでした。

    というか、まともにアクセスさせることが出来ない。
    オンボードにRAID設定で1ユニットだけ
    HDDを載せるっていうことが理解できません。

    案の定 Legacy、すなわち単体ユニットとして認識させ
    ようとすると多分VTOCに書かれた余計なコードが邪魔して
    OSを起動することが出来ません。オフセット入れられて
    ブートレコードがどこかにいってしまうんですね。

    メタデータの関係どうたらを弄るのは、本末転倒。
    やむなくEther直結のデータ転送になりましたが
    これは転送速度が桁違いに低いので、めげます。

    HDD整理で終わってしまった。

    非生産的な時間。
    要するに片付け仕事しかしてませんでした。

    新しくHDDを買ってきて、ぎったぎたに汚す方が早い。
    ギッタギタのグッタグタになってるディスクを丁寧に
    消して、デフラグなんか掛けると、良くなることも
    ないわけじゃーない。 けれど大抵それに伴って・・・
    意図せず欠損セクタが見つかって青画面になったり・・・。

    ま、ろくなモノじゃあないんです。

    2010年10月22日金曜日

    PAD病が蔓延?

    うーん、まるぺなヒトならにやりとする筈だ。

    iPadなどに移行できる企業はごく限られるだろうという予測。

    ・印刷
    ・USBメモリの呼び出し
    ・VBで作ったプログラムとか
    ・COBOL用ホスト端末エミュレータ(出るのか)

    こんなものが出来たら多分予測は間違い。私の仕事は終わってる。

    企業のPC環境移行はただ疲れる下らぬ作業。

    どんな企業の情報システムの管理をやるにせよ、
    クライアントPCの利用価値を上げることは、
    そのまま標準的ではなくなる。

    企業内の情報端末標準化とは、デジタルがジェットによる
    ライフハックの対極にあると思う。

    標準化の思想と、理想の利用者は相容れないし、型破りして
    差別化、いやむしろ時間的な変化、または他との位置関係の変化
    の確認によって自己認識を続ける人々つまりデリダ風に言えば
    差延化を自己の言語で顕示するもの(=ライフハッカー)とも相容れない。

    その昔は、わずかな情報機器の性能を極限まで引き出すのに苦労した。
    それらの貧弱な情報機器を使うにあたり、業務に必要な範囲で仕事をさ
    せていた時代の方がより事務業務は効率的であった。人間の判断が必要で
    より柔軟だったし間違いに対する許容能力も大きかった。

    今もそれぞれの人間の判断能力を超えるものは扱えないが、機械の能力は
    増大していくのだから、間違いに対する許容範囲が小さくなってしまうのか。

    今はちょっとした間違いにおおらかではないし、くだらないレベルのことに
    こだわる小役人性格の団塊幹部が多すぎる。 まともな道筋も示せないのだ。

    彼らのことをインドバー三世と呼ぼう。

    大工道具を使って、何かを作った人間にわかりやすいたとえ。
    たった1つ、釘を打つための穴を開けるのに、わざわざ万能の電動ドリルを
    ケースから出し適切なドリル刃を装着し、電源を探し、対象物に当てる。
    手ごろな錐があればすぐに済む。

    つまり業務効率改善を徹底しなければ、最新性能のPCを導入することだけでは
    旧態依然たるレガシー端末(COBOLで書かれたと思しきもの)に勝てない。


     古い端末が、ライフハックもしくはユーザの手遊び単なる遊びなどで手垢に
    塗れてしまったとしても、企業内部のルールがなければ、外の業者が
    それを適切に指摘することは難しい。 ましてや、それによって効率が落ちる
    ようなくだらないルール、管理者の独りよがり、経営者の不明によって、
    効率はおろか企業全体の士気低下に繋がらないことが重要。

    遊びは大切。

    2010年10月19日火曜日

    JB後近況

    SBSettingsでちょっと焦ったことは,Respringしたら
    アイチャンが永遠の眠りに入ろうとなさったこと。
    蘇生術(電源+ホーム長尾氏)を試みたら直りました。
    ながおかげとらー!

    eclipse環境

    重いな。 サブサブ機(Dell V710/384MB!)の ubuntuじゃ
    使えないこともなさそうですガシカシ....

    そろそろ本気でubuntu信者として正しい道に逝こうかしら(ぉ
    オーオカヤマタイカんしたのM野センセイ(・・・セネイとか変換す
    るこのIMEにも腐海の毒が回ったか)もFBSDの日本語周りに絶望なされて
    おられて、ウブンツ教徒に改宗したわけではないけど、現世利益に
    転向なされた由。

    あ、私は "オレはゲイツアン、ガキ大将!!" に長らくくっついてた
    金魚の糞の癖にエラソーにBSD語る卑怯者ですので、無視してください

    以上


    って、Eclipse環境の構築が書けてない! 今夜書くのだ以上。

    くっ、仕事が出来ない(笑)

    こんな投稿ばっかりしてる私に誰か喝を!
    って、カツなら喰いすぎて一昨年ダイエット敢行したのだった。

    今抱えてるカネになる案件(=幻滅するもの)の比重をざっくばらんに書く。

    1. PHP関連 32%
    2. VB.Net 15%
    3. VB6->移行 12%
    4. そのほか 41%

    レイティングの根拠はチョーテキトー(笑)にもかかわらず、
    仕事じゃないことばっかりやっている気がする。

    で、無理やり仕事に故事つけてる。

    Cも、C++,C#も仕事になるものは一つとして書いてないし、
    perl,ruby,python どれ一つとしてモノにならないし、
    Windows嫌いだけど、一番扱い量多いし、じつは金になら
    ないFreeBSDが最近一番手間の掛かるものだと思い始めて
    ウンザリしている(こりゃ老化の始まりだと思う)し、
    ヨソ様を見れば見るほどしょんぼりみよみよ。

    しょうがないな。 大丈夫だ心配ない で、しばらくしのぐ!

    あっ! 昼休みが終わる!!

    2010年10月18日月曜日

    iPhoneのバッテリー

    実は、JB後、sshでいじってると自動ロックが
    掛かった瞬間反応なくなる><; という
    事態が相次いで、クリチカルなミッション中に
    パニックに陥ることのないよう・・・
    自動ロックしない にしてしまったんです。
    致命的ではないのですが、放置した時の電池の減りが
    妙に早くて、昨日は徒歩移動1時間でバッテリが20%以下に
    陥り、焦りました。 70%あるから余裕と思ったのに。

    iPhone4Gはバッテリが増えてるから、3Gよりずっと保ち
    がいいとか言う話しは聞いてました。 

    でも、すでにスマートフォンAdEsを使っていて、しかも
    ARM7TDMI/40MHzとかSH3で動く6.5時間は普通に使い続けられる
    WX320/WX321J(*1)なんて、極めて狭い領域で使用されている
    特異世界^H^H^H^HPHSを知ってると、
    如何にCPUパワーを無駄食いするかを感じます。

    (*1) WX321Jについては、私のほかに3人ほど所有者を見たので、
    決して普及して無い機材では無いでしょうが・・・



     AdEsも予備電池を買って長期間の維持体制を張れますが、
    ガラケー帝国会社で作られたものだけに、非互換の壁が
    でかい。 電源供給用のコネクタを探すだけで一苦労です。

     初代AdEsの電源コネクタの特殊性は、市場に数出てないだけに
    イジメ感すら感じますね。 USBから給電するけど充電するには
    ActiveSync要とか完全なるPC従属を強いられますので、外で使い
    づらい。

     その点iPhoneはiPodの大規模な普及でUSB電源ケーブルに
    関しては困ることがありません。 冗談半分で市中の
    iPod用ドッグ展示品に挿してデモを楽しむフリをしながら
    充電するなんて裏技がありそうです。もちろん店員さんに一言
    断る必要はありそうですが、AdEsだとWillComショップを探して
    充電終わるの待つしかないんです。その間何も出来ない(笑)

     モバイルはヘビーユーザになればなるほど電源関係の互換性は
    大事です。街中電源探してうろうろしたことがないモバイル使い
    はまだまだ半人前またはよほどか装備しているハイレベルな達人に
    限られます。

     現状のiPhone4に関して云うと、電話として使うならいざ知らず、
    アプリケーションのプラットフォームとして活用する場合、
    やはり電力消費は軽減されないと思いますので、交換バッテリとかの
    準備が必要ですね。 

     ここに来て、Appleが製品保証延長のお誘いを打ってますけど、
    JBした私のiPhone4に関しては、結局こじ開けて自力のバッテリ交換
    を算段する話になると思います。
     現状、90日以降の壊れた場合の保証が無いですが、どうせ中身を
    チェックされて保証外と言われる確率が高い私にとっては、あまり
    未練はありません。 ここはiPod4G/Colorが生き残ってる奇跡にすが
    ろうとかではなく、おそらく数年後の100,000円以下で購入したのPCの
    見た目の性能劣化とその対応がどれほど酷いかを考えれば、
    同じく使い捨てデバイスという感覚を持つしかありません。

    所詮、販売から5年後のデジタルガジェット=ゴミです。

    決して、高級品とか価値があるとか考えてはいけない。

    その辺の割りきりが重要です。

    2010年10月17日日曜日

    iPhoneのアプリケーション

     現在、私はiPhoneアプリケーションを開発してないので、
    細かいことは判りませんが、2ヶ月弱動かし続けて感じることは
    一般に

    ・リソース管理が不親切。

     なんとなくメモリが足りなくなると大騒ぎしている気がします。
    あとメモリリークするプログラムがかなりあると見ます。システ
    ム側に、アプリケーション技術者のリソース管理能力に期待する
    ものが多く残されているためか、間違ったリソース解放を行うと
    軽く・・・下手するとスプリングボードごとぶっ飛んだりしてるわ
    けです。特にiPhone4あたりから周辺IOデバイスが増えてて、
    コンパス+GPS/3Glocation/カメラなんかを同時に管理すると、
    かなり手間の掛かることになると思います。

     その辺りをよく判っててリソース管理をちゃんとしている綺麗な
    つくりのアプリケーションは機敏だしめったなことでは落ちません。

    "C言語バリバリに使ってるところと、何かのインタープリタ系とか
    あるのかなぁ・・・よく調べてみないと判らない。

    独自のライブラリを使ってるアプリケーションと、出来合いのSDK
    そのままだとどっちがいいんだろう。" 

     この辺りは元々小さな機械のOSなので、いろいろゴテゴテと
    安全装置を付けたら益々動かなくなる傾向にあると思いますけど、
    CPU処理能力は5年前の廉価版ノートPCより高いはず。もちろん
    使用者側が贅沢になってくると貧弱に感じないわけは無いですが。

     今後長く使い続けるとすれば、内部ストレージの信頼性が問題に
    なります、3~4年くらい使い切って、中身をバラすのに抵抗無く、
    内蔵SSDとか取り替える頃には、そんな手間が馬鹿馬鹿しいくらい
    性能の良い安価なモノが手に入るようになりそうですね。

     5年後のiPhoneは、大きさはiPod nano位になるんじゃないかな。
    iPhone nanoと iPhone Classicになってて・・・ もちろんiPhone
    nano は、立体視モニタ、モーションセンサー付きで指ゼスチャで
    処理するというまさにSFものという・・・勝手な妄想。

    2010年10月16日土曜日

    JB: MobileTerminal + Bluetooth Keyboard TK-FBP013

    さてさて、JB後に一番困ったことを書きましょうか。
    MobileTerminal は、現時点(2010/10/16) Cydiaから持ってくると
    iOS3.x用なんです。 これはiPhone4/iOS4に向けて作られたバイナリを
    別のリポジトリからもってくることで解決していますが、本家Cydiaに
    ちゃんと入れて欲しいものの一つです。

    あと、キーボードの難点も書きましょう。
    このキーボードの出来は一般的用途なら全く悪く無いと思います。
    私もこのキーボード TK-FBP013BK買って、iPhoneとペアリングしていたのです。

    Apple純正BTキーボードも考えたのですが・・・・。

    んでっ、JB後なにやらいじってたら、
    BTスタックが正常動作しなくなる・・・
    ということになり、どうせ入獄・再脱獄という
    経験もしてみたいという酔狂回路が発動したの
    でしたよ。

     BTスタックといえば、WindowsXPあたりはまだまだ
    まともに動いてませんでした。 Appleのモノとか
    携帯電話で、良く言えばそれぞれの用途に特化した
    プロファイル、悪し様に言えば方言がありすぎるのが
    問題でしたね。 業界標準とかあるけど主導的なとこ
    が押し付けない限り従いきる義理はない世界なのかな。

    私の家にもWiiとかBTなデバイスが何時の間にやら
    増えてます。去年すでにAdEsにBTアダプタをつなげて
    如何とかもやってます。

    まあ、プロファイルも然り、用途に特化したアイテムも
    然りですが、汎用性を持たせるのは暇が無いとダメらしい。

    今回の、BTなキーボードに関してはあまりそういう障壁を感じ
    ないで行けるのかと勘違いしました。 やっぱりダメなものが
    見つかるんです。

    このBTキーボードの問題点、それは
    特殊な記号とCTRLの入力が出来ないこと

    古参のUnix使いにとっては "|"が打てないとかなりの
    不自由を強いられます。 ましてやEsc-Metaとかもうね。
     今のところエディタはvi系しか入れてないので、
    Escはなんとか入れる方法を算段してますが
    それ以前に"|"は無いともうどうにも仕方ないので、
    MobileTerminalにある「ショートカット機能」を
    使うことにしました。

    まあ、MobileTerminalはスクリーンキーボードで操る苦しい作業を
    強いられる緊急用です。 AdEsでputtyを使うよりちょっとばかり
    繋がりが速いだけで入力エクスペリエンスはかなり下がりますから、
    BTキーボード無しでオペレーションはしたくない。でもCTRLが入ら
    ない環境はダメです。 問題外。

    2010年10月13日水曜日

    iPad 見て楽しむ。

    本日の仕事:

    iPad をお買い求めになったお客さんのとこに行って、
    Windows7/XPのマシンのメンテナンスをした。

    お客様、iPad と iPhoneを見比べる。
    欲しくなった欲しくなった・・・盛んにおっしゃる。
    今日は、私BTキーボードを持ってて、iPadにペアリング
    したら、これならメールが楽に出せると、はしゃがれる。

    お客様の御年(おんとし)75歳。 

    ディズニーモバイル契約しちゃって困っているそうな。
    iPhoneのディズニー対応が出るといいなどとしゃべる。


     私個人的には、WindozePCのアプリケーションに興味なく、
    Web/メールで事足りるなら iPadでも十分いけるのでは。

    iPad欲しくなったよ。

    番外編:Twitterer-類型学

    ツイッタラーの類型学


    多分もうどこかで分類が始まっていると思う。探すのが面倒くさいので
    とりあえず活動開始1ヶ月目(半年寝かした)の自分で出来た区別を書くよ。
    ただ私のフォローしているヒトが限定だからごめんなさい。

    1.単純に宣伝したい

    2.フォロワー増やしたいヒト
      2-1. いろいろ聞いてもらいたいヒト
        2-1-1.ブログに誘導
        2-1-2. ツイット数で勝負。

    2-2. フォロワーの数を競いたい。
        2-2-1. タグつけて待つヒト
        2-2-2. 協力仰ぐヒト

    3.フォローするヒトを増やしてにぎやかにしたいヒト
        
        3-1. さびしいヒト
        3-2. 情報が欲しいヒト

    4.たまたま使ってたツールがSNS志向(ここに私は分類される?)
        4-1. Mixiから
        4-2. その他から ← セカイカメラ ← iPhone

    5.仕事で使えと命令されているヒト(私の知り合いに一人居る:-)
      または、
      職務上必要なヒト(米国大使とアメリカ大統領オバマさん)
      
     
    6.宣伝でもなくただお経のようにツイット流すヒト
      天性のツイッター・・・僕はちがうと思う。
                ちがうんじゃないかな。
                 まちょっと覚悟は・・・

    7.他を省みないヒト(物書きのクソ爺(笑))
      例)フォローしてるヒト0、フォロワー5桁の筒井康孝(爆笑) 
        さすが御大やることがちがうな、惚れましたぜ。
        少しは編集者のアカをフォローしとけっての
     
    フォローしたがらない、フォローしないヒトも居る。
    そーいう動きは別にどうでも良い。


    実に私もわがままだし、フォローしない・出来ないヒトも居ます。
    フォローしてても、RT連投とか、宣伝連続とか、ちょっとしたことで
    フォローはずしちゃいます。 

    でも最近我慢強くなったし、世間話嫌いじゃないし・・・ とりあえず
    フォローはしとこかなぁーとという、スケベ心もなくはなし。

    皆様よろしくおねがいしますだ。

    以上

    BTServer気にしながら、JBライフ。

    MobileTerminal の入れ方を探した。
    ここの記述にお世話になりました。感謝。

    でも、まだ入れないでおこう。
    とりあえず、今回は更に更に慎重に行くに限る。
    まあ、今んとこCydiaが進めるUpgradeが有るのでそれを入れる。

    まるっとバックアップっていうとやはり手でやるしかないのかな。
    scpが使えることは使えるが・・・いまひとつなぁ。

    今回入獄・再脱獄の原因だったBTServerの挙動だけが気になる。
    今イネーブルになってるけど、何かのタイミングで壊れる。

    com.apple.BTServer.plistは/System/Library/LaunchDaemon下に
    見つけたけど、前と変わりなかったような。

    MobileTerminal動かしながらいろいろやるのがまずいのか。

    JB者のツールSBSettingも、なんか4.0脅かされるので入れてない。

    それと、Cydiaみてて気になったのは、有料BTドライバがあるんだよな。
    うーむ。怪しい。
    例のプロファイルがおかしくて、いろいろダメだしされたドライバの
    差し替えなのか。 $5とかするんだけど・・・よく見たらiOS3用みたいだ。


    それから、OpenSSH入れる。 また気になる記述発見。
    あるiPadユーザいわく、locationサービスとぶつかる??から
    それを回避するツールを作ったと??

    うーむ。よくわからないぞー。 しばらく様子見ながら行こう。
    JB者は圧倒的に3G/3GSユーザが多いし、iOS3でiOS4を敬遠してる
    ヒトもいるみたいだし。 脱獄者を取り締まる仕掛けが、今後
    iOS5以降に入ると、ますます困ったことになるだろうなぁ。

    とりあえず、iOS4.x のライブラリでNativeに動くものが欲しいが
    こーなると、iOS4-SDKを載せたSnowleopardをVM環境で動かすとか、
    おもいきしMac買ってクロスビルド環境を作る気になるしかないのかぁ。

    うわーこれは泥沼だ。はまってるじかんないぞ。

    さあ仕事行くか。

    再び脱獄・・・と、iPhoneを考える。

    いきなり冒頭ダメだしのGreenpois0n です。

    昨日、拾ってきたバージョンがダメなのか知らないんですけど、
    あれって、Loaderは動く(しかも通好みにちゃんとデバッグ画
    面表示してくれるのは良い)けど
    Cydiaがもう入ってるよ!”
    となって、インストールできない。 これじゃLoader消すだけに
    なっちゃうんだよなぁ。 残念。

    で、残念ながら、limera1nで  シャバに戻りました。こっちの方が
    素っ気無いけど動くには動くし、上書きして何の問題もなかった。

    今回はBTがおかしくなる前に、キチンとバックアップしようと
    おもいます。そういうツールもCydiaにあるでしょうから。

    脱獄したiPhoneを仕事で使うにあたって

    でも、脱獄・入獄の繰り返しって仕事忙しいヒトには向いてませんね。 
    特に復元に掛かるコスト(時間、気力、その他)が半端ではない。 

    "2台目だから"、とか
    "JBしないとこれ生きてないから、いや生きられないから"←オレ

    しばらく使えなくてもまあいいや! って感じでないと取り組めません。

    一応仕事用のモバイル機はまだ確保してある(危なげなAdEs)し、
    iPhoneの電話番号、お客にほとんど教えてない・・・。 

     実は、僕は長年基本的にApple製品はビジネスに向いてないと
    信じてきたのです。 こんな脱獄ツールが出回るなんて、最初
    からずぼら(ごめんなさい _o_)WindowsCEとかと比べて度量が
    狭すぎる会社の製品の副作用ですね。ま、Unix系OS/Linuxに長けた
    スーパー在野人が、帝国の支配に反旗を翻すところがさすがに、
    面白いっちゃ面白いけど、こういうちょっとした機構による
    支配をしようとすると商売向けというより、守銭奴とドロボウの
    関係、絶対王政と暴力革命みたいな極端なものになりそう。

     一方、WindowsCEは、その点産業の一部品に成りきるだけの
    潰しのよさがありました。
     WindowsCEは、2日に1回くらいリセットしないと調子悪くなり
    ますけど用途限れば黙々と働く産業機械に良く入ってます。最近は
    パネルPCでWin2kとかXPとかが多いですけど、今や*BSDや、μTron
    じゃ工場製品を作るエンジニアがほとんど付いてこないんですよ。
    しっかりLinuxがその辺りに食い込んできてますけど、僕の見た限り
    マイクロソフト系とSCADAが多い。
     
     iPhone入手後に、サブマシンに押しやられたW-Zero3/AdEsも、いざとなれ
    ば、SSH端末プログラムのputtyが動くんで、
    まだまだ手放せません。

     iPhoneにもそういうものがあると思ったけど、AppStoreには
    有料でならんでまして、それもいくつかあるんで迷いました。
    それを気軽にお試しする気にならなかったのが、脱獄を心待ち
    した最大の動機でもありました。

     高々$1.5でもクソアプリを買ったら腹が立ちます。 ゴミを
    買わされてイラツく位なら、失敗覚悟で脱獄して、自分でクロス
    コンパイルしたものを動かして「げ、セグぶりやがった!」と
    失敗に泣き笑いしたほうが精神的に健康を保てます。もう20年
    以上Unix系OS(OS-9/6809から)と付き合ってるんで、適当に触れ
    ないものは、プログラマブルなコンピュータとして付き合えません。


     もちろん、Apple大好きな、出版業の皆さん、エバンジェリストの
    方々には申し訳ないけれど、所謂IT業界で孤軍奮闘派の俺ですら、
    やはり数で圧倒するゲイツなPCには勝てませんでした。

    だから、AppleTV/iPodみたいな安くて数撃つ戦略に転換したAppleさんは
    ちゃんとビジネスの息の根を止めない「幅の広さ」「フロンティア」を
    残さないと、逆に防壁をこさえると、回り一面が敵になると思います。
    つか出る杭は打たれます。MacOS7~8の頃の閉塞感を忘れちゃいけません。

     今や小生も”戦いは数だよ兄貴!”主義なので、これから起こるであろう、
    強大なiPhone/iPad/iPodの量産クローン軍団と、向こうも数で圧倒的な
    ドロイド軍との一騎打ちをするのをワクワクしながら見守ることにします・・・。
    え、Windowsの電話機? さてさてどうなりますかね。

    iPad/iPhoneがどれだけ日常のハードな使用に耐えられるかを
    検証してからという気がします。 iPadは、大人しく家で使う
    ヒトや持ち歩くヒトを見ているので、彼らがあと半年ほどすると
    教えてくれると思います(笑) 

    さて、また何をこしらえましょうか。

    iPhone4の再々復元(笑)



    モぅ嫌!!!
    ほんとに、iPhoneってドキドキさせます。

    一度目の復元は、 iOS4.0.2->iOS4.1の時。9月12日頃だったかな。
    どうにも上手くいかなくて(ぼろいWindowsPCだからか)
    正しくUSBが認識できない。 どうもいろいろ悪ダクミをしてたのが
    バレて罰せられたの感。 うゎー、ジョブズ爺め!嫌な性格(W
    とか思ったくらい。

    Appleが云うには
    ・全部のUSB機器をマウス以外全部取っ払え(げっ!)
    ・再起動してみろ
     → 大体、面倒な場所にあるから辛いんだよね。
    ・Error 1604 → しつこく再起動しろ。


    だったのだけど、 明言されてないエラーが出たような。
    ナンカの弾みで、とりあえず更新行ったのだけど・・・


    今回はもう一回脱獄して入獄だから簡単にはいかなかった・・・
    で、前より少しだけ賢くなった。一回目よりか、いいんだけどさ(笑)

    で、USBおかしい対策は、最後の最後までやった。
    AppleMobileUSBドライバまで削除してみた(あんまり変化無し)

    なんか、一度エラーがでるとそこで止まるらしい・・・んで、繰り返せば
    次にいける感。

    ウハError1004 キター

    問題は、いろいろ試しててUmbrellaとか入れてた件。 今回は4.1-4.1だから
    要ダウングレードではないのであったし、SHSH関係なかった。 加えて
    これまでのオイタの限りにおいて、勝手にホストファイルが変更されてたとか
    知らなかった(おいおい)ということで、とりあえず元に戻したけれど、
    だめだった。

     ファームウェアの復元で死ぬんだから、とりあえず最後のファーム→
    ブートレコードあたりをやけくそで Greenぽいモノを仕掛けてみた。 

    そしたら、ほんとに買ったときの状態に戻りました(笑)
    そう、アクチベーションすら行われてない。さすが黒ロム機のまんま。
    「緊急通話」とか出てびっくりしたけど、「箱開けて電源入れたとき」の
    画面だった・・・ 一安心。

    べ、別にアンロックなんか狙ってないんだからね・・・!!!




    私は思うんだが、 

    なんで純正のソフトより、こういうゲテものの方が親切丁寧にちゃんと動くの?

    ホントにねぇ、iTunesなんかでやらないで、ちゃんとアップグレードだけに徹した
    ソフトで配布しろよ馬鹿林檎。 わかった? シンプルじゃないもので客だまして、
    いい気に成るなよ!

    ってもう俺、今や客じゃない気持ちいっぱいなんです。 
    ほんとに暴言書き散らしてごめんなさいジョブズ。


    とりあえず、iPhoneはただ入獄しました。
    最後のファーム、ブートの修復は緑っぽい
    林檎に助けてもらったところが変な終わり方
    だったなぁ。 ま、いいか。


    余談: やっぱりというか、復元後に家捜しすると
    リカバリーログというのが見つかりまして、やはり
    悪事の限りを尽くしたら、ジョブズ大神から天罰を
    下せるように作られているようです。 いろいろ
    消さないで証拠として握っちゃうんだろなあ。
    この辺りに支配の手を隅々に伸ばさんと尽くす林檎
    帝国の悪意なき野望を感じます。個人的に"1984" は
    本当に読めてないけど、やっぱり現実に入り込んで
    くると個人的に嫌悪感を感じますね。 悪意無いと
    いうのは既に免罪符たり得ないんです大きな力があ
    ると。電脳でイヤラシイ支配をたくらむ輩は長くな
    いと予言したいのですが、力には力で挑む世界だか
    らなぁ・・・長いものに巻かれた方が楽か。イヤイヤ

    2010年10月12日火曜日

    ipswを弄る

    iOS4の配布に使うファイル。
    圧縮方法はzipのファイルらしいから、こいつを展開してみる。

    .dmgが3つほどある。 さあ、こいつを開いたら何が入ってるんだ?

    展開キーが必要らしい。 最近「keyがどうたら」ってこれか。
    最近とりあえず流してたキーワードが繋がった。

    さてさて、展開キーは判った。
    展開ツールは、なぜかFreeBSDにあったのでそこで展開してみた・・・が
    しかしFreeBSDにはhfs+と思われるものをマウントする手段がない。

    んで、仕方ないのでLinux/ubuntuマシンにファイルを突っ込んで、hfs+を
    マウントしようとするが、ふむふむどうも、これも違うようであるな。

    仕方ないので、うろうろ検索すると、libimobiledeviceに出くわす。
    ・・・何かしようとしたら、ubuntuの奴が10.10が来たから上げろとうるさい。

    ウーム。邪魔が入るのう(笑)
    ホント行き当たりばったりの厨坊まんまだな~。

    BT動かないのつづき。

    結局青歯が動かない理由を探ると(インターネット)
    BTServerに関しては、いまのところiOS3なものが多くて
    4.1なんてほとんどあがってない。そりゃあそうだ。
    現時点ではiOS4.1 になってからはじめて
    JBした人間の方が少ないからな。

    とある先達から、.plistをどうしろという話もあったが、
    どうみてもplistがバイナリ化されている時点で確認しようが
    ない。バイナリplistを扱えるエディタをどこかでこさえないと。

    なにかしら、JBしていろいろ突っ込んでいくと、まだ古いのと
    新しいのが混じっている感じがする。まあ、バイナリ互換性の
    あるところで動くものは動くのだけど・・・。 

    BTServerの挙動はMobileTerminalが動くとダメ(起動すらしてない)
    らしいことも判る。おそらく、BTがMobileTerminalとバッティング
    する状況に陥ったとしか考えられない。 でも一昨日は動いてたから、
    なにかデッドロックしてるのだろうか。

    あと最初、MobileTerminalも、JB直後は知らずiOS3版を突っ込んで
    しまったんで、開かなくて往生した。 幸いiOS4版のありかが判ったので、
    今は開くのだが・・・

    いかんせん、こーいうものは旬があって、ipodlinuxのように放置してると
    腐ってしまってるものあるわけだが、今回は新鮮すぎてちょっと面白過ぎ
    るぞ(笑)

    単純にリカバリーしようかと思ったけど、つまらないので別のたくらみを
    考えた。 (続く)

    今のところcom.apple.BTServer.plistを探してはいるもののさっぱり
    成果無し。

    JB したあと、いろいろしてたら、青い歯が虫歯になったでござる

    JB同心心得の条・・

    我iPhone、リンゴのモノと思わず・・・・
    Unix儀飽くまで影にて
    己がCydiaを秘し、
    入獄如何にても避けるべし。


    うんむ。BTが使えんぞぉ!!
    割と慎重にパッケージ突っ込んでった(Unix使いなので
    コマンドラインばっかり)ら、.debってのは危ないねぇ。
    古いパッケージらしいのに、新しいライブラリが衝突する
    とかでガンガン切ってる?? なんてことはないの?? 


    今朝キーボードがいる感じがしたので、BT起動をエイエイっと
    やってみても、素直に動かない。あれぃ? と思って ps ax すると
    BTServer君が、眺めるたびに pid が違うので立ち上がってる。
    ありゃぁ、立ちゴけてんじゃねぇ? BTServerが稼動しなくなって
    る理由は何よ と思って、scpでバイナリファイルを手近なFreeBS
    D病院に転院させて解体するとリンクしているライブラリが見えま
    したので・・・早速実機の/usr/libあたりと比較。

    判明したる事実。


    /usr/lib/libSystem.B.dylib
    /usr/lib/libsqlite3.dylib
    /usr/lib/libstdc++.6.dylib
    /usr/lib/libgcc_s.1.dylib
    libSystem.B.dylib
    libsqlite3.dylib
    libstdc++.6.0.9.dylib
    libSystem.B.dylib


    なんか実機にないよ・・・
    これじゃあ動かないの当たり前かな。
    おかしいな、cydia経由でsqlite3どこかに入れたよ俺?
    逆に下手にインストールしたから消されたかな・・・

    だれかiOSのエライ人突っ込んでくだちい。

    ついでに愚痴とか妄想:

     NetBSD for iPhoneとか作らない誰か?(笑)
    あ、ubuntu for iPhoneとかでもいいよ・・・マジで
    こんな息苦しい箱嫌だお。もっと自由が欲しいお
     

    2010年10月11日月曜日

    iPhone4 JailBreak と、 ps ax

    ついに、禁断の果実を手に入れました。

    いや別に元来LinuxとかUnix使いだから、禁断の果実じゃなくって
    私に元々ある権利を行使するだけだ(キリッ)。
    root権限を手に入れて何をこれしてあれをするのは、
    もうかれこれ15年になるわけ。これで飯食ってきたんだわ。
    っつか、「ナニヲコレシテアレサレタ」変なLinux機とか
    面倒見た記憶があるし、もう怖いものはゴニョゴニョくらいなもんだ!

    iOS4がどんな感じか・・・って、人生の半分以上をUnixっぽいOSに
    振り回されてきた(ぉ 私が見たいんは、 ps ax ・・・これしかない。
    つくづくUnixオタクなのよね。 まあMulticsと同い年だから、
    こればっかりはしょうがない。

    テザッタりする気も無いし、アンロック?何それおいしいの?だから


    iPhone:/var/mobile root# ps ax
    PID TT STAT TIME COMMAND
    1 ?? Ss 0:11.70 /sbin/launchd
    12 ?? Ss 0:19.95 /usr/sbin/notifyd
    13 ?? Ss 0:08.76 /usr/sbin/mDNSResponder -launchd
    14 ?? Ss 0:08.34 /usr/sbin/syslogd
    15 ?? Ss 0:55.53 /usr/libexec/configd
    18 ?? Ss 8:44.62 /System/Library/CoreServices/SpringBoard.app/SpringB
    19 ?? Ss 0:21.60 /System/Library/Frameworks/CoreTelephony.framework/S
    29 ?? Ss 0:55.03 /usr/libexec/locationd
    33 ?? Ss 0:04.05 /usr/libexec/lockdownd
    35 ?? Ss 1:12.79 /usr/sbin/mediaserverd
    36 ?? Ss 0:00.44 /usr/sbin/fairplayd.N90
    37 ?? SNs 0:14.96 /System/Library/PrivateFrameworks/DataAccess.framewo
    39 ?? Ss 0:02.61 /System/Library/PrivateFrameworks/ApplePushService.f
    40 ?? Ss 0:06.12 /usr/sbin/accessoryd
    125 ?? Ss 0:01.32 /usr/libexec/lsd
    126 ?? Ss 0:12.24 /System/Library/PrivateFrameworks/IMCore.framework/i
    129 ?? Ss 0:03.34 /Applications/MobilePhone.app/MobilePhone
    130 ?? Ss 0:17.58 /Applications/MobileMail.app/MobileMail
    232 ?? Ss 4:13.87 /var/mobile/Applications/479EDD45-5C39-4564-A94E-12C
    586 ?? Ss 1:09.38 /var/mobile/Applications/5A2B1E3F-D209-4DCD-8288-DDD
    1399 ?? Ss 0:01.57 /usr/libexec/ptpd -t usb
    1402 ?? S 0:00.00 /usr/libexec/afcd --lockdown -d /var/mobile/Media -u
    1609 ?? Ss 0:01.62 /Applications/MobileSlideShow.app/MobileSlideShow
    1824 ?? Ss 0:00.62 /System/Library/Frameworks/SystemConfiguration.frame
    2040 ?? Ss 0:00.01 /usr/libexec/launchproxy /usr/sbin/sshd -i
    2041 ?? S 0:00.23 /usr/sbin/sshd -i
    2042 ?? Ss 0:00.12 /usr/sbin/BTServer
    2043 ?? S 0:00.06 /usr/sbin/BlueTool -F boot
    2044 s000 Ss 0:00.04 -sh
    2047 s000 S 0:00.03 sh
    2048 s000 R+ 0:00.01 ps ax


    思ったとおり・・・、サービスがいっぱい立ち上がってますわな。
    こんな小さな箱にてんこもりサービス、計算力、メモリ・
    ストレージが詰まってれば熱も仰山でますわな。
    まぁ動画と音声入力ぐらい出来て当然だろうという感。

    さてさてサービスですが、名前からしてわっけわからん
    デーモンがたくさんあります。まあ一部はmDNSなんての、
    見たことありますが、
    本来 *BSDなOSを単機能か、素で使うのがモットー人間から
    みると相当にキモい。

    一方、同時期に購入されたスペイン生まれのフォネラちゃん。


    root@Fonera:~# ps ax
    PID USER VSZ STAT COMMAND
    1 root 1992 S init
    2 root 0 SWN [ksoftirqd/0]
    3 root 0 SW [watchdog/0]
    4 root 0 SW< [events/0]
    5 root 0 SW< [khelper]
    6 root 0 SW< [kthread]
    21 root 0 SW< [kblockd/0]
    25 root 0 SW< [khubd]
    38 root 0 SW< [kswapd0]
    39 root 0 SW [pdflush]
    40 root 0 SW [pdflush]
    41 root 0 SW< [aio/0]
    53 root 0 SW [mtdblockd]
    205 root 0 SWN [jffs2_gcd_mtd6]
    217 root 1992 S logger -s -p 6 -t
    218 root 1992 S init
    219 root 1992 S init
    338 root 2004 S syslogd -C16
    340 root 1984 S klogd
    351 root 1140 S /sbin/hotplug2 --override --persistent --max-children
    642 root 0 SW< [dwc_otg]
    970 root 0 SW [RtmpCmdQTask]
    971 root 0 SW [RtmpWscTask]
    1669 nobody 3252 S avahi-daemon: running [Fonera.local]
    1815 root 1968 S /sbin/fonstated -D
    1846 root 1984 S < /sbin/watchdog -t 5 -F /dev/watchdog
    1874 root 3200 S /usr/sbin/fonsmcd
    1880 root 1720 S /sbin/mountd
    1897 root 5980 S /usr/bin/lua /Apps/lucid
    1910 root 1940 S /usr/sbin/dropbear -F -p 22
    1936 root 1408 S /sbin/onlined
    1937 root 3832 S N /bin/smbd -D
    1995 root 3184 S /bin/nmbd
    2056 nobody 1292 S /usr/sbin/dnsmasq -K -D -y -Z -b -E -s lan -S /lan/ -
    2218 root 4284 S /usr/sbin/chilli --dns1=192.168.182.1 --dns2=192.168.
    2268 root 1996 S /usr/sbin/dropbear -F -p 22
    2269 root 2008 S -ash
    2405 root 1940 S /usr/sbin/dropbear -p 192.168.220.15:9922
    2424 root 1996 S /usr/sbin/dropbear -p 192.168.220.15:9922
    2425 root 2000 S -ash
    2463 root 1992 R ps ax



    Linuxだねぇ。つくづく。
    下にdropbearなんてサービスが動いてますが、これはさっき手で足した。
    最後に、組み込みOSの一大巨頭です。


    NetBSD 5.0.2 (GENERIC) #0: Sat Feb 6 17:53:27 UTC 2010

    Welcome to NetBSD!

    % ps ax
    PID TTY STAT TIME COMMAND
    0 ? DKl 0:00.02 [system]
    1 ? Ss 0:00.02 init
    94 ? Is 0:00.00 /sbin/dhclient fxp0
    132 ? Ss 0:00.02 /usr/sbin/syslogd -s
    271 ? Ss 0:00.01 /usr/sbin/sshd
    311 ? Is 0:00.01 /usr/sbin/cron
    363 ? I 0:00.02 pickup -l -t fifo -u
    370 ? Is 0:00.04 /usr/libexec/postfix/master
    383 ? Is 0:00.00 /usr/sbin/inetd -l
    392 ? Ss 0:00.09 sshd: kokko [priv]
    412 ? I 0:00.02 qmgr -l -t unix -u
    421 ? S 0:00.02 sshd: kokko@pts/0 (sshd)
    405 ttyp0 Rs 0:00.02 -csh
    408 ttyp0 O+ 0:00.01 ps -ax
    404 ttyE0 Is+ 0:00.01 /usr/libexec/getty Pc console
    413 ttyE1 Is+ 0:00.01 /usr/libexec/getty Pc ttyE1
    396 ttyE2 Is+ 0:00.01 /usr/libexec/getty Pc ttyE2
    394 ttyE3 Is+ 0:00.01 /usr/libexec/getty Pc ttyE3


    まあ、こんなもんやね。
    売り物になる前はこんなにシンプルなんだよ。Unixって。

    2010年10月10日日曜日

    NetBSD5.0.2

    もう5年も前になりますが、
    客先の、1000BASE-SX対応のルータ兼サーバに NetBSDをいれてたのです。

    この間不具合が出て、OSの古さにも問題があったので、Upgradeかけてました。
    オンラインうpぐれで、切り抜けられると思いましたが甘かった。
    OSを入れ替えることになりました(泣) でもNetBSDってBSDの正統派なので
    きちんとユーザデータをパーティーション別にしておけば、何とか成るんですね。
    3.0->5.0.2にあがったので当面の問題は回避。大満足でした。

    今日は自宅でNetBSDの日でした。
    10年前の古い日電のノートPC機材がありNetBSDの黒端末(GUIにしない)マシンに
    なってました。活用しなくちゃいけないと思っていたので、NetBSD3.0から
    アップグレードを計画しましたが、かなり面倒くさかったので書いておきます。
    ほんとCD-ROM付いてないB5ノートの更新って厄介ですね。

    1.DHCPサーバの設定

     このマシン、オンボのNICがintelという
    すばらしい構成です。今時はどこでもカニが乗ってて
    うんざりします。俺は磯で遊んでるんじゃない。
     USB-CDは認識できないのに、PXEはできるんです。 
    なかなか良いさすが日電腐ってもB5ノートですね。
    ゴミになるとのことでタダで引き取りましたが
    購入時はかなり高かったのだとおもいます。
     
      PXEは、bootp もしくはDHCPサーバの設定が
     必要になりますが、DHCPが使えればかなり簡単です。

    host hogera {
      hardware ethernet 00:00:4c:0e:xx:yy;
    fixed-address 192.168.xxx.xx;
    next-server 192.168.xxx.xxx;
    option root-path "/usr/home/netbsd";
    filename "pxeboot_ia32.bin";
    }

    これを書き足すだけでした。 まあ、root-pathは
    /exports の方がかっこいいかな。

    2. サーバ

     PXEブートをサーバが支えるには、、filename
    で書いた奴を tftpプロトコルで渡す必要があるのですた。

     んで、OS標準のtftpサーバを確認したんですが、
    inet経由でやる必要がある・・・?
     inetd排除している私のポリシーに反するから、 
    こりゃ使いにくいなぁ・・・ということで。
     さくりと探したらtftp-hpaとかありました。 
    単独でdaemon化(self-fork)するってんで、
    楽だなつうことで、入れました。

    tftpdなんてのは挙動が単純でも面倒なデーモンなので、
    -s /dir 以下のファイルしか扱えないようにしておくのが
    ベストで、 /tftpboot 以下に ブートファイルを配置。

     起動オプションはこんな感じで勝手に動いてます。

     /usr/local/libexec/in.tftpd -l -s /tftpboot

     ほんとは、daemontools/svcで監視したかったのですが、
    fghackでもすり抜けちゃうし、どうにもなりそうにないので
    放置しました。 勝手に起動してます。(セキュリティ大丈夫か?)




    3. NFS設定。

     なんか NFSなんて10年設定してないので忘れてます。 
    NFSv2頃から、v3までの知識あるけど、SunOSの教科書
    舐めて実際にマウントしてその糞遅さにうんざりする
    くらいマシンパワー不足だったので、もう過去のものになってます。

     昔のNFSはNIS運用が必須みたいな雰囲気でしたが、uid/gidの
    問題を解決しておけば、何の問題も無いです。今時のNFSは、krb5/LDAP
    使ってる場合でも動くんでしょうな。

    SunOS時代の この手の設定は非常に手が込んでいました。 
    Solaris2.6で手を焼いてから、もうやらないと決めてたんですが、
    FreeBSD8.xでNFSを使うとは思ってなかった。

     で、設定したら案外簡単でした。 ロックデーモンとか気にしなければ
    ブートくらいには使えるでしょう。 ブートだけできりゃ良いんです。

    /etc/exports にちょちょっとかいて(manみて書いたので省略)、
    nfsデーモン(カーネル側)と、mountd を立ち上げるだけでなんとか
    なっちゃいました。 ま、共有フォルダ公開なんて話になると読み書きが
    ありますんで、ユーザ権限の管理とかロックデーモンが必要になります。
    そういう運用は今時は、sambaの方が細かいし窓クライアントばっかりだから
    PC-NFSなんて選択肢は消えましたね。 終わりです。


    さて、お膳立てが済みました
    NetBSDをインストールできるようにするには、
     
    1.  FTPサイトでpxeboot_ia32.bin(amd64.bin) を拾って /tftpbootに設置。

    2. FTPサイトで、NetBSD-install.gz (カーネル+sysinst付き)を拾って
       NFSで公開するところに置く。

    3.  サーバで、DHCPd/tftpd/NFSD/mountd を起動する。


    ってことです。 あとはブートするまで待ちましょう。
    ブートしたら、FTP使ってFTPサイトからダウンロードインストールすれば、
    CD-ROMを焼く必要はありません。 はあ、楽になったもんだわ。



    厄介とか書いといて、楽だったのかよとか突っ込みは :-P
    おしまい。

    2010年10月9日土曜日

    貧乏暇無し

    毎日仕事トホホ・・・。

    通わなくて済むけど、亀の歩みでも仕事は進めなくちゃ。
    古くて壊れかけた嫌な仕事が待っているけど、これを片付けないと。

    客に新しいものを提案する時期なんだけど、元気がない。
    今の状況はお互いにかなり問題。 今後の業務効率化という点での
    ブレイクスルーは、新たなハードウェアの提案かな。

    パッドなんかを積極的に利用するシーンを考えるんだけど、そのための
    インフラ整備の提案とかワークフローの勉強しなくちゃなかったりとか。

    売るものなくなったら終わり。

    PC向け開発を何時まで続けるか

    正直悩ましい問題。
    開発環境、配布方法、更新方法etc.

    こういうものから逃げ出すために、皆サーバに
    アプリケーション展開したりするんだよね。
    手っ取り早く逃げた旧態依然たるベンダーは
    もう8年も前にターミナルサーバで仮想化を
    実現していたようだ。でも、これだって問題の
    解決にはなってない。 なぜなら開発したOSに
    縛られるし、所詮PC上の仕事。

    こんな微力で儚い仕事、泡沫に乗っている
    虫けらのような私が、すこしでも生き残るために、
    いろいろなフレイムワークに取り組んで来た
    けど、やはり今のところの二本柱としては、

    ・PHPではじめたもう既に古びたWeb
      アプリケーション(新世界)

    ・VB6.0継承のVB.Net(DotNet)な旧世界

    どちらかといえば、新世界とされるWeb
    アプリケーションの方が利用ユーザが多い。
    とはいえ、所詮私の作るものはほんの一握りの
    ユーザ向け。一般向けではない。 
    これが問題なのかもしれない。 
    もう少し汎用性を持たせたいし、
    一般受けするものを考えるが
    それは壮大な仕事になるのだろう。

    どれもスクラッチから作っているから、
    どれ一つとして手離れがいい仕事なんかない。
    昔、あるヒトから依頼され取り組んだものは、
    すべて難産であった。 持ってきた案件が
    難題過ぎる(未熟な言語、仕様のない言語)
    だったのを除けば、私の経験不足によるものだ。

    私にセンスなんか元々ないんだと諦め、
    困ってるヒトのための道具作りに励んだ結果が
    手離れの悪い仕事だけになったということだ。

    頭が痛い(フィジカルに痛い)

    2010年10月8日金曜日

    しびれてしまう。





    こんなカワイイロボットが出たらユルしちゃう人はいるだろう。俺もそのヒトリだけど。




    鯨さんもそう。


    イーイン・ルーさんインタビュー
    なるほどね・・・この辺りの配慮がなかなか細やかです。 やるなぁ twitter運営。

    つーか、ちょっとした「イラツキ」がしっかりと糖衣でくるまれてしまう~。

    戦略の勝利です。

    2010年10月7日木曜日

    iPhone 1ヶ月使ってみて…

    乗り換えるか…

    そう決意するまで、android携帯が欲しかった。
    でも、入手性と単一製品としての普及数を
    考えてみた。iPodの数的優勢、iPadの援護射撃が
    iPhoneの普及を大いにあと押しすることは、
    予想以上だった。今や、Appleは,Microsoftよりも,資産評価額で上になった。iPhoneはその
    大躍進に大いに貢献したと云われるが、さもありなん。

    試しに飛ばしてみます。

    出来るかな。

    2010年10月4日月曜日

    必要なものは溢れさせること。

    無駄でもいいから、溢れさせること。

    口数でカバーできる  重要なこと   は、たくさん云う。
    量産品で数が増やせる 重要なアイテム は、たくさん持つ。


    お陰で家・仕事場どこでも、ケーブルや同じ品物が溢れかえり
    大変面倒なことに(笑)

    でも何処でも仕事が出来るし困ることは無い。 まさにユビキタスである。

    無線LAN問題・・・

    世間的にはどうでもいいことなのか・・・(そうじゃないと思う)

    量販店では有線Ethernetのハブの品揃えがどんどん悪くなる一方で、
    無線LANルータ、ハブの類が大盛況である。

    おそらく何処でも使えるし、あののたくる物体(スリザーでパズルめいた)ものを
    延々引っ張ると結構な労働かつメートルあたりの費用も掛かる。私もCat6はまだしも
    Cat7なんてマニアックなケーブルを引く気にはならない・・・。GbEは便利だけどね。

    そんな理由で隣家の無線乱、いやLANが飛び込んでくる。まさに無線濫用。
    PLCに至っては、有線なのだがかなり怪しい世界だ。

    ついには干渉が問題になり、近隣で騒動が持ち上がる・・・なんてことはないだろうか。
    無線LANの大出力化にはもちろん法律で厳しく取り締まることは可能なのだろうが、
    近隣の騒音、悪臭などと同列に取り上げられる、「お茶の間紛争」の火種になって
    行くのではないだろうか。 

     もちろん鉄筋強化が進んだ建物や電波暗室的な住居が、これらの問題を緩和する
    だろうがそれによって携帯電話が使えなくなるという問題もある。 そもそもWifi局は
    数mW以下の小電力で使うために受信側の性能も研ぎ澄まされ、ノイズに強い変調方式も
    あるため一般的な日本家屋の壁を通す場合にどれだけの減衰特性があるのか実際に
    調べないと判断しにくいものがある。

    知り合いにアマチュア無線をやる人がいて、無線には詳しいので聞くつもりだが
    50MHz帯に広域Wifiの規格が出たらしい。 こんなものまで、飛び交うように
    なったら、BCLなんて世界は吹き飛んでしまうな。 もう飛んでしまったのかな。

    特定小電力って言葉でひっくるめて扱われるのだけど、Bluetooth,単なる無線で
    USBのキーボード・マウスを繋げるものに至っては、もう管理の仕様が無い。
    一体どれだけの無線周波数帯がバッティングするのやら。 

    私も、ついこの間までWifi忌避していたのだけど、もう背に腹は換えられないという
    気持ちと、用途を限ることを念頭に、WifiやBTアイテムを徐々に増やしている。
    こういうものは一気に整え、そろえるのは難しい(インフラ混乱はとても問題収束に
    時間を浪費する)ので、やはり慎重にならざる得なかったが、まあ10年くらいの間、
    上述の問題以外に何かが増えるわけではなかった(さもなけければ、さらに
    使いにくくなるはずと考えた)ので、少しずつ手を広げることにする。

    混線し始めたら、規制されるのか、新しい規格に逃げていくのか・・・
    目に見えないだけにわからない世界だ。

    2010年10月3日日曜日

    いわゆるTiwitterについて

    とうとうというか、iPhone4と共にSNSの今や
    標準APIとなっている Twitterというモノを試している。

    SNSはこれまで、IRCから発展したチャット主体のものや、
    掲示板を主体とするもの、これらをあわせたものによって
    形作られてきたと私は考えてきた。

    海の向こうでTwitterが評判になっても、まだその普及の度合いは
    わからなかったが、このところ国内での(脱MS的)スマートフォンの
    普及によって、このセカイは変わったと思う。

    Twitterによるコミュニケーションの伝達速度はチャットよりは
    緩やかだが、メールの広範性と確実性を持っているといえる。
    また開かれたAPIのお陰をもって、このすばらしい仕組みを無料で
    使える人々が本当にたくさんいる。

    アメリカ大統領バラク・オバマがTwitterのアカウントを持っているのを、
    今日知ったが、彼は500万ものフォロワーを持つことも眼にした。 
    おそらく私が眼にした中で最大のフォロワーを持つのだろう。 

    Twitterのサービスに接してからまだ一ヶ月。
    こんなにわずかな間だがリンクの目が遥かかなたに
    広がることは予想していなかったので驚いている。

    一昨日は、創業者のBiz Stone氏が、『五体不満足』乙武さん、
    飯野賢治さんらとUStream放映にて創業の理念を語っていたの
    を閲覧したが、このヒトのきっかけは不便なヒトを救いたい
    というココロだということを知った。

    Twitterのアイデアの良いところは、

    ・シンプルである。
    ・冗長過大ではない。
    ・オープンである。

    これに尽きるだろう。 もちろん個人のアイデンティティという
    モノを twitterのセカイで確立するのは容易ではないし、まだ
    "ハンドル"という「通り名」を用いるヒトも多い。 

    ここで、Twitterを離れて、非・マスコミュニケーション論を
    考えてみる。

    これらの、口コミ型コミュニケーションに匿名性の功罪はともかく、
    そのコミュニケーションを媒介するコミュニティがどれだけ
    社会的公正さを実現できているかによって、匿名性を必要としない
    社会も十分存在しうると考えてみる。 もちろん擬似的に作られる
    コミュニティに関しても、最後には道義的責任と自由な発言の両立が
    図られるのが理想であろうが、この実現には難しいことは幾らでも
    ある。

    ただ、私はこのような理想を掲げてみる。

    あるリアル・実社会での個人を、コミュニティの所属者から特定される
    状況でなくても、その人格が唯一不二(決して複製されない)というこ
    とを、保証されさえすれば、それは十分に道義的責任を負う「人格」と
    して存在可能ではないか。

    もちろん、この特定不可能だが、唯一不二であるというコミュニケー
    ションの基本になる基盤はまだ存在しない。 絶対に信頼できる権威など
    私は信じないから(笑) もちろん、この仮定において「いかなる政府の
    認証」についても信用は出来ない。 なぜなら政府機関も永久ではないし
    不健全で無いという保証が無いからだ。

    あるコミュニケーションの手段を通じて相互の信頼を勝ち得たものだけが、
    一つの立派な人格として認められる、あたらしいセカイを実現することは
    可能だろうか。

    2010年10月1日金曜日

    google apps

    Google Apps のための djbdns/tinydns 設定についてメモ。


    MX設定は、通常数字を埋め込むだろう、ip部をNULLにする。
    次のコロンの向こう側にFQDN(googleのSMTPサーバ)を書いて、
    最後に優先度を書く。

    シンプルな運用をしていると、こういう設定はしないので
    少し悩むが、ちゃんと対応できている。

    iPhoneの時刻がずれる問題



    さておたちあい。
    iPhone4ユーザならここ行ってみて。
    怖いところじゃないよ、日本国公認、独立行政法人
    情報通信研究機構のれっきとしたサービスだ。

    JST Clock

    なんていうんですか。
    GPSって時刻精度を上げるためにサーバに
    つけるもんだと(目的がちがぁう)と 思ってた
    俺にしたらくりびつてんぎょう。

    今や、GPSケータイじゃなくても、日本のガラケーには
    多分かなりの精度で自動時刻調整機能が付き始めてると
    思う。 その理由は簡単。日本人が時間に厳しい民族だから。
    (私の場合かなり俺様内時間は適当なのでまあ可とするが。)

    仕組みが判らないけど、多分時系列はクライアントに
    依存しないだろうとおもう恐ろしい勢いで流れる、
    MMS/SMSであっても、クライアントごとに時刻がずれたら、
    やっぱり気が付くんじゃないかな。見ないかな。時刻は。

    まあ、iPhone4で、超高速タップ入力してチャットするJK
    なんてみたことはないからたぶん大丈夫だけどたぶんダメ
    だな・・・この出来だとあの年齢層に普及しない。
    (まあ、クソ重いガジェットだからまーず嫌われるけどね)

    いやいや、それどころじゃない。 腕時計をしない代わりに
    ケータイで、現在時刻とバスの時刻表を見比べるヒトに
    1分のズレは致命的だと思うよ。

    買って1ヶ月、いろいろあったけど1分ずれてるのに
    ようやく気が付いた・・・つか、秒が見えないからだね。
    詐欺じゃないけど、だまされた感。

    この辺、Appleのいい加減な感覚なのかな。 日本人の
    細かさについていけないなら、秒単位の仕事は諦めた?
    ・・・・それはどうかと思うよ?

    まあ、いろいろ使い倒すと猛烈に熱を放つ・・・それだけでも
    かなりキツイんだけど、大丈夫かなこのガジェット。
    1年保たない予感ありありなんだけどな。

    で、喰って掛かる俺様意見として、 "ntpdまわせやこら!" だね。
    GPSから相当正確な情報は得られるんだし、iTunes10.0で同期しないの
    何故よ何故なの何故なのさ。

    TIPS】時刻の自動設定の怪 - ナゾ!

    ここも、見てるけどまだ改善してないってことは、多分そういう話を
    まだ気が付いて無い、iPhone4持ちは時刻にルーズ? または、買い増した
    から時間はiPhone4で見ない?

    なんだろうか。


    10/17追記: JB後、なんとなくntpdateを入れてます。 現在デーモンの
          ntpdを動かすのにはいろいろと心理的抵抗があります。
          iOS4.xのマルチタスクの弊害でしょうか、ただでさえ
          メモリ資源不足が起きると不安定になる上、他の資源のバッテ
          ィングもかなり気になるレベルです。だからntpdateで気になる
          時にGUIから時間調整しますが、本来はスクリプトで回
          すレベルの処理で、GUIによる手動調整は必要ないと思います。

    11/12 再追記: 見にくる人が多いので、参考までに。

    まあかなり自慰行為っぽいちゃ、かもしんないけど、ピッタリだと安心。

    12/2
    追記2: ツイッターで聞いた話、JBerの間では、ntpd使えって
    説が強いらしいんだけどねぇ。iOS4.xがバックグラウンドで動かす
    プロセスがI/Oに費やすコストは、全部電池寿命に跳ね返るよね。
    私は、バッテリーが持ったほうがいいと思うから、ntpdは入れない。
    最初に"ntpdいれろやゴラ!!”書いて正直スマンカッタ。

    iTunesで同期したときに相変わらずシステム時刻の同調しないことには
    問題があるとは言いたい。こーいうところを相変わらずAppleの感覚ってのは手抜きすると思ってる・・・まあ時刻認証なんて絵に描いた餅ですよえ分かってますよ?

    所詮ntpdがいいのはサーバだけで常時ネットに繋がる保証があればの
    話だ。3Gで安定しないネットワーク上では意味が無いぜ。