サブサブマシンの入れ替え直前あたりから、
I/Oデータの802.11A/B/G全対応無線LANアダプタの
WN-AG/CB2の
調子が悪かったのです。接触不良かと思って、
指をそえて押していると調子が戻るので機械的
問題かなと思ってたのですが、さすがに放置するのも
たるいし、今更何かを新しく買う銭はありません。
なので、良く調べてみると、次の事が分かりました。
ping でルータへパケット飛ばしながら見てると、
いきなり0.9msだったのが、100msひどくなると、
10000ms(10秒)待ちになります。これは切れたに等しい。
良い条件が1ms台前後、何かの通信状態で10msまで
許容して安定する条件を探って行きました。
試行錯誤の結果、まあ持ち運びによる物理的な故障は
あるのかもしれませんが、物理的な伸び縮みでおかしく
なるという断線…というよりは耐ノイズシールドとか、
なにか高周波の条件が悪くなる状態になったという
ことに思い至りました。
なら、指が添えられたのと同じ状態にしてしまえばいいと考えて、
アルミフォイルをもってきまして、手近の白いビニテで
巻いちゃいました。
たちまち調子が回復して、このブログ執筆中も無線LANが
切れることはありませんでした。bloggerはオンラインで
時々通信しながら動きますので、切れると具合が良くないです。
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