NFS設定も完了(簡単な/etc/exportを書いたら出来た)したし、
Oracleからのダウンロードも、仮想マシンのWindows2000で実施し、
コイツをNFS鯖に送って・・・と。
とにかく、NFSでデータストア作れると便利。とはいえFWの外に
あるマシンでやることは余り勧められないし、出来れば別のNI
C経由で繋げるがいいかもしれない。行き着くところはiSCSIに
なっちゃう。 提案して行くか。
一方、OpenSolarisは、インストールが始まるとかなりもっさりと
した感じ。小生は、NT3.5の雑誌付録ディスク2枚で入手したという
伝説のSolaris2.6を入手以来、x86Solarisは触ってないのですが、
当時i486DX66なんてかなり非力なマシンで動かしていたのですよ。
あのコロのことを考えればさくさく動いていいはずなんだけど。
15年の歳月を経ても、OSF/1 Motifって遅い感がどうしてもぬぐえない。
なぜなんだろう。HP-UX10.xなんてのも、客先で見ているけど、
何かサクサクお仕事できます感は低い。まあ好き嫌いってのはあります
さだまさしの番組ならここで『意見には個人差があります』パネルが
おもむろにだされるところ。 まぁある意味OSでの商売終わっちゃった
SUNのOSだからこりゃ仕方ないと諦めようか。
まあ、インストール先が仮想ならインストール元も仮想DVDデバイス、
しかもNFSでローカルにも無いという仮想づくめ。マシンは遥かかなたでも
ネットワークさえあればインストール作業の管理できてしまうこの現実。
いつぞや、私が未来の作業環境を考えてましたら、やっぱり実現され
ちゃうんですね~。おそろしいねぇ。
そのうち機械も客先に送って、USBさして電源入れてくれたらサーバたち
上がりますので、一日したら使えるようになります見たいな感じになる
かな・・・つか、もうそうしよう。 明日からそうするんだ。
というような駄文を書き連ねている間もまだ終わりません。 FreeBSDなら
2回、NetBSDなら3回目のインストールが出来ますよ。Ubuntuなら終わった
かな?
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