2010年12月19日日曜日

TIPS: portupgrade、ports構築に困るときの抜け方

1. ruby18で引っかかる

 onigurumaのportsが2,4,5バージョン
 の3系列あり4.7あたりが取り込まれたが、
 以前のconfigで古い依存がジャマをする。
 
 ⇒ cd /usr/ports/lang/ruby18; make config
onigurama をリンクしない。
 
2. gtk20が上がらない
 portupgrade -rf gdk-pixbuf-2.22.1


3. freeradius2がインストール出来ない。

freeradius1入れてから、uninstall後に
 インストールすると、設定 /usr/local/etc/raddb 以下を
 見てしまう。 radiusd.confが無いと騒ぐので、
touch /usr/local/etc/raddb/radiusd.conf する。

4. icu3->icu4

 2010年秋頃に3.81がports教会から破門。
意外と依存が多いのにバッサリ切られてアウトになっているので
 icu3.8を使っているアプリケーションとライブラリは全部作り直し。

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