ラベル boot の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル boot の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年12月10日金曜日

ESXi4.1 on Express5800/GT110b

私の会社のレベルでも仮想化、Vmware/ESXi4.1は
今後のサーバ管理にはどうしても必要な技術・・・

ということで今日もまた一台ESXi4.1が動くように。
とはいえUSBキーだけ。

USBキーにESXi4を入れてストレージと一緒に
引越しするのはとても楽になった。
ライセンスキーは毎回もらっているような気がするけど
全部違うのかな。例によりダウンロード一回きりで
毎回USBにコピーしている。

ちなみにUSBキーに入れてブート可能にする方法は
こことか
そーいうネタを仕込んでいるヒトはたくさんいるし、
ddを使うことはさほど難しいことではないので割愛する。

PS/2キーボードはお約束のように使えない・・・というか、
先にインストールしていた同僚の話通りである。

【ESXi4.1とかの検索キーで身にきていらっしゃる方へ。】

ESX4.1が出始めた時点で、手に入る安いサーバといえば
日電のExpress5800/GT110bである。だから、今流行のExpress
5800/GT110あたりではじめているんだろうか。

 ブログ見るにESX4.1からは、PS/2キーボードが使えないという記述を
多く見かけるけどこれは日電/Gigabyteあたりが実装しているPS/2の
接続方法によるものだと思って良いと思う。 実はHP/ML110G5で ESXi4.1を
実際に動かしてみた際には PS/2キーボードは使えるのだ。

 HPはしっかりPS/2キー、マウスを載せ続けている会社で保守的だから
PS/2の実装を古典的なチップセットにしているのだと思う。一方で
Gigabyteのボードで動かないとなれば、内部でUSBエミュレートして
いるのだと思う。まあ詳しいことはわからないから誰かに調べてもらうとして。

本題に戻る。

ESXi4.1本体は、USBパススルー機能は持つけれど、USBマスストレージデバイスを
認識する方法がオフィシャルには無いようである。だからUSBキーにいろいろ
マルチブートするものを仕込んできても、すぐには動かせない模様。

どこかで、

#USBメモリを常に刺しておかないといけないのは不便だな・・・

というのあるけど、これもまた違う。起動しちゃえばUSBブートデバイスは見ない。
リモートのサーバででちょくちょくマシンを再起動するなら別だけど。

Windows98をインストールしてみたら、再起動・起動はむちゃくちゃはやい。
終了しています→起動バナーに1秒以下とはマジキチ
それ以外のもっさりする所はI/O周りをいじるゲストOSの問題か・・・。

2010年10月10日日曜日

NetBSD5.0.2

もう5年も前になりますが、
客先の、1000BASE-SX対応のルータ兼サーバに NetBSDをいれてたのです。

この間不具合が出て、OSの古さにも問題があったので、Upgradeかけてました。
オンラインうpぐれで、切り抜けられると思いましたが甘かった。
OSを入れ替えることになりました(泣) でもNetBSDってBSDの正統派なので
きちんとユーザデータをパーティーション別にしておけば、何とか成るんですね。
3.0->5.0.2にあがったので当面の問題は回避。大満足でした。

今日は自宅でNetBSDの日でした。
10年前の古い日電のノートPC機材がありNetBSDの黒端末(GUIにしない)マシンに
なってました。活用しなくちゃいけないと思っていたので、NetBSD3.0から
アップグレードを計画しましたが、かなり面倒くさかったので書いておきます。
ほんとCD-ROM付いてないB5ノートの更新って厄介ですね。

1.DHCPサーバの設定

 このマシン、オンボのNICがintelという
すばらしい構成です。今時はどこでもカニが乗ってて
うんざりします。俺は磯で遊んでるんじゃない。
 USB-CDは認識できないのに、PXEはできるんです。 
なかなか良いさすが日電腐ってもB5ノートですね。
ゴミになるとのことでタダで引き取りましたが
購入時はかなり高かったのだとおもいます。
 
  PXEは、bootp もしくはDHCPサーバの設定が
 必要になりますが、DHCPが使えればかなり簡単です。

host hogera {
  hardware ethernet 00:00:4c:0e:xx:yy;
fixed-address 192.168.xxx.xx;
next-server 192.168.xxx.xxx;
option root-path "/usr/home/netbsd";
filename "pxeboot_ia32.bin";
}

これを書き足すだけでした。 まあ、root-pathは
/exports の方がかっこいいかな。

2. サーバ

 PXEブートをサーバが支えるには、、filename
で書いた奴を tftpプロトコルで渡す必要があるのですた。

 んで、OS標準のtftpサーバを確認したんですが、
inet経由でやる必要がある・・・?
 inetd排除している私のポリシーに反するから、 
こりゃ使いにくいなぁ・・・ということで。
 さくりと探したらtftp-hpaとかありました。 
単独でdaemon化(self-fork)するってんで、
楽だなつうことで、入れました。

tftpdなんてのは挙動が単純でも面倒なデーモンなので、
-s /dir 以下のファイルしか扱えないようにしておくのが
ベストで、 /tftpboot 以下に ブートファイルを配置。

 起動オプションはこんな感じで勝手に動いてます。

 /usr/local/libexec/in.tftpd -l -s /tftpboot

 ほんとは、daemontools/svcで監視したかったのですが、
fghackでもすり抜けちゃうし、どうにもなりそうにないので
放置しました。 勝手に起動してます。(セキュリティ大丈夫か?)




3. NFS設定。

 なんか NFSなんて10年設定してないので忘れてます。 
NFSv2頃から、v3までの知識あるけど、SunOSの教科書
舐めて実際にマウントしてその糞遅さにうんざりする
くらいマシンパワー不足だったので、もう過去のものになってます。

 昔のNFSはNIS運用が必須みたいな雰囲気でしたが、uid/gidの
問題を解決しておけば、何の問題も無いです。今時のNFSは、krb5/LDAP
使ってる場合でも動くんでしょうな。

SunOS時代の この手の設定は非常に手が込んでいました。 
Solaris2.6で手を焼いてから、もうやらないと決めてたんですが、
FreeBSD8.xでNFSを使うとは思ってなかった。

 で、設定したら案外簡単でした。 ロックデーモンとか気にしなければ
ブートくらいには使えるでしょう。 ブートだけできりゃ良いんです。

/etc/exports にちょちょっとかいて(manみて書いたので省略)、
nfsデーモン(カーネル側)と、mountd を立ち上げるだけでなんとか
なっちゃいました。 ま、共有フォルダ公開なんて話になると読み書きが
ありますんで、ユーザ権限の管理とかロックデーモンが必要になります。
そういう運用は今時は、sambaの方が細かいし窓クライアントばっかりだから
PC-NFSなんて選択肢は消えましたね。 終わりです。


さて、お膳立てが済みました
NetBSDをインストールできるようにするには、
 
1.  FTPサイトでpxeboot_ia32.bin(amd64.bin) を拾って /tftpbootに設置。

2. FTPサイトで、NetBSD-install.gz (カーネル+sysinst付き)を拾って
   NFSで公開するところに置く。

3.  サーバで、DHCPd/tftpd/NFSD/mountd を起動する。


ってことです。 あとはブートするまで待ちましょう。
ブートしたら、FTP使ってFTPサイトからダウンロードインストールすれば、
CD-ROMを焼く必要はありません。 はあ、楽になったもんだわ。



厄介とか書いといて、楽だったのかよとか突っ込みは :-P
おしまい。