2011年1月21日金曜日

快適環境へ

MacOSX は、素晴らしいOSである。
ちゃんと動けばこれほど磐石な土台に作られたものもないと思う。
ちゃんと動くようになってきたから、ますます惚れ込んでしまう。

紆余曲折ありながらもこれで仕事できるじゃないか。
これのエヴァンジェリストに転職しようかと思うくらい。

それまでに嵌った点をいくつか。

まずは、10.6.6に行けないkextは捨てなくてはならない。
捨てるべきは、SleepEnablerが筆頭である。
これは物理的に別ドライブにあっても、起動可能な側にある
のを読むようである。スリープモードが使えないがまあ仕方ない。
この機械はACPI電源管理がおかしくなっているのだから、諦める。
TonnyMacには世話になる。でもVoodooをむりやりSLEに投げるのは
辞めてほしい。探しづらいし怖い。

myHack11があればとりあえず起動は問題無い。ブートセレクタは
多少なりとも必要だとおもう次第。

あと私の環境ではVoodooPS関連はご遠慮申し上げる次第。
最初は動いて面白かったのだが、PS2キーボードを捨てて
USBにするほうが楽だし、コスト的に安かった(1000円前後)から。
HDAは10.6.5以前でしか動かないし、もともとそんなモノがない
以上無駄だ。

私は二度リテールDVDからシステム再インストールしてシステムを二つの
物理ディスクに入れているため、交互に起動して修正できるようになったが
知らないとかなり苦労する。同じ環境のシステムが二つ以上必要になる。

仕事でも何でもそうだけど、使えるようになるのに1ヶ月以上はかかる。
そして複数台無いと安心していじれない。 何にでも言えることのようだ。

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