先日ライブラリを消してしまっておかしくなったマシン。
/ を入れ換えただけで済み、 /usr /var は保全された。
しかし古いライブラリに依存するバイナリが多数残る。
make buildworld は当然だけれど、それ以前に perl すら動かない状況に頭を抱えることになる。
ldd * して、片っぱしからダメなバイナリをリストし、makeしなおした。
portupgrade/portmaster を計三回 forceオプションでやり直したら、
ようやく消えた。
その作業が完了するのに1日半くらいかかっている。
ライブラリがないので、当然動いていていいはずの基礎のツールが死ぬことで何度も portmasterが死んでしまうし、 rubyも死んでるので、 portupgradeもちゃんと動かなかった。
肝心のNAGIOSは、すでに別のマシンに移してしまっており、多少がガタガタしたが、今は問題もなく動いているので、慌てることはないのだが。
今回の目論見的には、サービス多重化が大きいかも。サービス多重化は将来的に落ちないシステムへ変わるだろう。
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