最近、Nagios関連を再整備中。
GUIで簡単に設定できる"NagioSQL"とログを管理できる"ndoUtils"
FreeBSDで嵌ったところを書いておきます。
1 NagiSQL/portsで突っ込むときの注意(ツカ今の時点では出来ない)
perl5.8だと今のバージョンはちょっとダメなので、5.12にする。
今のports(2011/06/01頃)はpear/peclのインストールパッケージの
判断が変だから、ports使わない方が良いです。ダウンロードして、
野良で突っ込んでおいたほうがマシです。PHP5.3.6に対応してない
portsなのかもしれぬ。
2. ndoUtilsのユーザ関連について
Linuxの場合だとtar-ballから突っ込むパタンが多くて、個々の
流儀があるが、portsでは"nagios"一辺倒なので、他のユーザ名を
使ったりしないこと。スクリプトを全部自前で書き直す根性がある
場合に限り何をしても構わないけれど、nagiosがブローカに渡す時点で
齟齬をきたして
Broken Pipe
なんてしょーもないエラーで止まってしまう。ブローカっつのが
くっそ無愛想なのでたた殺したいがそれは仕事をしてもらう関係で
我慢我慢。
3. mysql について
postgresqlでも動くものもある(ndoutils)が、NagioSQLが対応しない
仕方ないので、mysqlを入れておく。mysql55をさっくりと入れられるのは
これまでの付き合いが0だったからいいのだが、やはりよく分からないので
phpMyAdminがあると便利だった
なんか堕落の一途をたどっている気がする。
以上
つかndoutilsを使って監視サーバをまとめるとかやってみないと
意味ないんだよね。
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